2026年6月26日金曜日

6月26日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 かまぼこ入りすまし汁

 県産アジフライ  エビフライ   1食用中濃ソース

 打ち豆とワカメのサラダ

 厚揚げの麻婆ソースかけ

 オレンジ



 今日は鯖江市中学校の一斉地場産給食の日です。今日の献立は主に福井県内で獲れた食材を普段の給食より多く使用しています。鯖江市産の食材は「玉ねぎ」、福井県産の食材は「打ち豆」「アジフライ」です。今日は「アジフライ」のアジについてお話します。日本海の冷たい海水で育つため身がしまっており、脂は上品で甘みがあり、うまみが強いといわれています。特に春から初夏にかけて獲れるアジは、脂がのっていて身がふっくらしています。また豊富なプランクトンが、アジにうま味をたっぷりと与えてくれるそうです。改めて生産者の方たちへの感謝の気持ちを込めて、みなさん残さず食べましょう。また、「令和8年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に、福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン」給食を2学期からスタートします。昨年同様に、普段の献立にプラスされた福井県の食材をきっかけにして福井の自然や歴史、伝統文化や産業など、地域のことを楽しく食べて学べるので、楽しみにしていてください。


6月25日(木)

 


本日の給食で

<献立>

 キャベツと油揚げの味噌汁

 ハンバーグ トマトソースかけ

 たっぷりベーコンフライ

 青じそとツナのスパゲティー

 インゲンのしらす和え


 今日は「インゲンのしらす和え」に入っているしらすについてお話します。みなさんは「しらす」は何の魚の稚魚(ちぎょ)か知っていますか?マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなど、主にイワシ類の稚魚だそうです。まるごと骨まで食べられるので、たんぱく質やビタミンD、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。同じ魚の稚魚でも加工法や乾燥の度合いによって呼び名が違うのが特徴で、まず、釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす干し」、塩を加えて釜でゆでて、天日に干して、しっかり乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。しらすに多く含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きを持っているので、成長期のみなさんはしらすやちりめんじゃこをすすんで食べるようにしましょう。


6月24日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 フルーツポンチ

 ほっけの照り焼き

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 豚肉と茎ワカメの金平

 ミニがんも煮



 今日は「ミニがんもの煮物」のがんもについてお話します。がんもはがんもどき(雁擬き)を略した言葉で、豆腐の加工品のひとつです。もともとは精進料理で肉の代用品として作られました。最も知られている名前の由来は、雁(がん)という鳥の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」と呼ばれるようになったという説です。他にも、がんもどきの中に安物の昆布を代用したら、丸めた形の表面に糸昆布が現れて、その様子は雁が飛んでいるかのように見えたため、名付けられたという説があります。 「がんもどき」は主に東京などの関東方面の呼び名であり、大阪や京都などの関西では「ひりょうず」や「ひろうす」と呼ばれているそうです。 今日はたっぷりのおだしでおいしく炊いてあります。みなさん残さず食べましょう。


6月23日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 塩野菜ラーメンスープ

 鶏肉の唐揚げ 2個

 ラーメン・コーン

 じゃが芋のそぼろ煮

 切干大根のハリハリ漬け



 今日は「ハリハリ漬け」についてお話します。「はりはり」とは切干大根の女房詞(にょうぼうことば)ともいいます。女房詞とは、室町時代に宮中に仕える女房がつくった言葉で、今の田楽を「おでん」、水のことを「おひや」と言っていたように、現代にも残ることばが色々あります。そのため、切干大根を醤油に漬けたものを「はりはり漬け」といい、食感や歯ごたえが「はりはり」という音がしたからとも言われています。今でいう「ぽりぽり」に近い表現なのでしょうね。 今日は切干大根と人参と刻み昆布を合わせたものです。切干大根には食物繊維やカリウム・カルシウムが豊富に含まれています。生の大根に比べて食物繊維とカリウムは15倍、カルシウムは20倍も含まれています。 苦手な人もいると思いますが、まずは一口食べてみましょう。


2026年6月18日木曜日

6月18日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子入りワカメスープ

 コーンコロッケ

 冷やし中華(中華麺・ハム・きゅうり)

 ちくわとこんにゃくの炒り煮

 法連草ソテー



 今日は「ちくわとこんにゃくの炒り煮」の「こんにゃく」についてお話します。こんにゃくの97%は水分と言われ、栄養価はほとんどありません。しかし、グルコマンナンというヒトの消化酵素では消化できない食物繊維を含んでいます。この食物繊維は、消化されずに腸まで届くため、腸の働きが活発になり、腸内で体内の老廃物や毒素を吸収し、体外に排出する働きがあります。またこんにゃくは食物繊維と水分だけでなく、カルシウムの摂取も期待できます。カルシウムといえば、牛乳・乳製品や小魚を思い浮かべますが、こんにゃくもカルシウムの含有量が多く、酸に溶けやすいため体内吸収がしやすいのが特徴です。日ごろのカルシウム摂取の心がけで、骨粗しょう症を防ぎ、骨や歯を丈夫にすることが大切です。イライラすることも抑えられるので、みなさんもこんにゃくをすすんで食べるようにしましょう。


2026年6月17日水曜日

6月17日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 タンドリーチキン

 絹厚揚げとじゃが芋の煮物

 アスパラコーンソテー

 バナナ



 今日は「タンドリーチキン」についてお話しします。みなさんはタンドリーチキンという料理を知っていますか?インドで作られている鶏肉料理であり、「タンドール」という円筒(えんとう)型の土カマの中で焼くため、この名前が付けられたそうです。カレーと一緒に食べる「ナン」もこのカマで作るそうです。タンドリーチキンはヨーグルトや香辛料を合わせたものに数時間漬けこんで焼きます。ヨーグルトの乳酸菌によって肉の筋繊維をつなぐ膜が溶かされて、すき間ができるため、柔らかく出来上がります。また、ウコンや食紅でオレンジ色に焼き上げるのが特徴で、骨付きの鶏肉を使うことが多いそうですが、今日は骨なしの鶏もも肉を使用しています。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月16日火曜日

6月16日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 ホイコーロー

 ハッシュドポテト   ケチャップ添え

 春雨サラダ

 黄桃缶詰



 今日は「ホイコーロー」という料理についてお話します。ホイコーローは中国の四川料理の1つで、豚肉と野菜を豆板醤や甘辛い味噌で炒めたものを言います。 漢字では回鍋肉「1回2回の回(かい)に鍋(なべ)に肉(にく)」と書きますが、なぜ「鍋を回す」と書くのでしょうか。それは、鍋に沸かしたお湯で豚肉をゆでて臭みをとり、同じ鍋でもう一度野菜や肉を炒めるためで、「鍋を使い回す」という意味からきているそうです。今の日本でなじみのあるホイコーローは豚肉の薄切りをキャベツなどの野菜と一緒に炒めたものですが、実はこれは陳建民(ちんけんみん)という料理人が日本に来てから、日本人に合うように考案して広めたと言われています。本場のホイコーローは豚肉のかたまりを使用し、野菜は葉ニンニクのみで、すごく辛い調味料だけで作られるそうです。今日は豚肉・キャベツ・玉ねぎ・人参・ピーマンを使った、日本風のホイコーローです。みなさん、残さず食べましょう。