2026年2月24日火曜日

2月24日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハムカツ

 法連草ベーコンクリームパスタ

 焼き豆腐とナスの田楽

 ブロッコリーのゆかり和え



 これからの季節、暖かくなり花粉がちらほら飛び始め、花粉症で大変な人も多いのではないでしょうか。 花粉症になっていない人は予防するためにも、今日から3日間は、花粉症のしくみや対策の食材についてお話しします。まず、花粉症とはどういったものなのでしょうか。からだに侵入した花粉を敵だと認識して、その敵に対応する反応が過敏な体質の人に起こりやすく、特にアレルギー体質の人がなりやすいと言われています。花粉を体内に取り込んだ時につくられる反応物質が徐々に蓄積され、ある量に達すると、「花粉症」としてアレルギー症状が現れるようになります。そのため、今までは花粉症でなかった人でも、ある年から急に症状がでてきます。また、生活習慣や住環境、食生活などによっても起こりやすく、昔に比べて花粉の量も増えています。排気ガスなどに含まれる物質も花粉症を引き起こすそうです。明日は花粉症にかかりにくくする食生活についてお話します。


2月20日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 まなべ汁

 手作りソーストンカツ

 青じそとツナのスパゲティー

 さつま芋サラダ

 こっぱなます

 眼鏡堅パン



今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」4回目です。今月は鯖江市にある「越前夢工房」さんが作った「メガネカタパン」です。みなさんは「堅(かた)パン」って知っていますか?大東亜(だいとうあ)戦争中に兵隊さん用の保存食として作られたものだそうです。その堅パンを当時から製造していた「ヨーロッパンキムラヤ」さんの監修のもと、「越前夢工房」さんが鯖江市のシンボルである眼鏡型にして開発した堅パンです。保存食だけあって、とてもとても堅いですが、ゴマの風味がして噛めば噛むほど甘みを感じられます。 今日の堅パンは「越前夢工房」さんにお願いして、福井県立大学が開発した「ふくこむぎ」という小麦粉を使用してもらいました。食べる際は割ってから口に入れることをおすすめしますが、まずは楽しんで食べてみてください。

 


2月19日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハンバーグ デミグラスソース

 ジャーマンポテト

 ひじきの炒り煮

 ブロッコリーサラダ



 今日も先週に続き、福井県の郷土料理についてお話します。みなさんは、「すこ」という料理を聞いたことはありますか?お正月におせちとして、赤い棒状で歯ごたえがシャキシャキしている酢の物を食べた人もいると思います。これは里芋の茎であるずいきを酢漬けしたものです。酢のパワーによって、ずいきそのものの鮮やかな赤色がでるそうです。昔から、「古い血を洗う」効果があると言われていて、鉄分やカルシウムを多く含みます。また、この時期にコタツに入って食べる物で、みかん以外に何を思い出しますか?冷たく冷やした「水羊かん」がありますよね。ほとんどの地域では夏に食べる事が多いのに、福井では冬に食べる習慣があります。福井の水羊かんは、丁稚羊羹(でっちようかん)とも言われます。隠し味で黒糖を使っていることが多く、添加物を一切使用していません。そのため冷蔵庫がない時代、少しでも日持ちがするように冬の時期に作られていたそうです。


2月18日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 さつま芋入り豚汁

 さわらの塩こうじ焼き

 マカロニナポリタン

 小松菜のナムル

 杏仁フルーツ



 今日は福井の郷土料理の1つでもある「おろしそば」についてお話します。去年の大晦日に年越しそばとして、おろしそばを食べた人も多いのではないでしょうか。福井のおろしそばが「越前おろしそば」として全国に広まったのは、昭和22年以降になります。昭和22年10月、昭和天皇が福井に来られた際、2杯ものおろしそばを召し上がられました。その後、皇居に戻られた後、召し上がられたおろしそばを懐かしく思い、「越前のそばは大変おいしかった」という天皇のお言葉から広がったそうです。そばは、大根おろしと一緒に食べることで、ビタミンのバランスがとれ、相乗効果があります。解毒作用、消化促進が期待でき、カロリーも少ないので、生活習慣病予防にも最適です。みなさんもぜひ食べてみましょう。明日は「すこ」と「水ようかん」についてお話します。


 

2月17日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 チンゲン菜の中華スープ

 ホイコーロー

 揚げにらまんじゅう

 春雨サラダ

 オレンジ



 今日は福井の冬に重要な保存食とも言われている「へしこ」についてお話します。へしこは、サバやニシン、フグなどを塩と糠(ぬか)に漬け込んで作られます。魚を樽に漬け込むことを福井の方言で「へし込む」と言い、これを略して「へしこ」と呼ばれるようになったそうです。発酵食品である「へしこ」は、ミネラルやアミノ酸をバランスよく含む健康食品でもあります。鯖などの青魚に含まれるDHAや、糠に含まれるビタミンなども、体によい影響を与えてくれます。また、加工前の鯖に比べて「へしこ」は、アミノ酸が2.5倍、ペプチドは5倍もの量になります。この大量のペプチドが血圧上昇を抑える働きをしてくれます。そのことを裏付けるように、長年へしこを食べている福井の人々は血圧の問題を抱えている人が少ないそうです。福井の郷土料理のへしこは健康長寿にも効果的だったのですね。明日は「おろしそば」についてお話します。


2月16日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃが芋のコンソメスープ

 和牛入りすき焼き風コロッケ   法連草ソテー

 北海道カップグラタン

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 わかめの生姜和え



 今日はカルシウムたっぷり「歯っぴー献立の日」です。 主にカルシウムを多く含む食材は、グラタン・法連草・大豆・小松菜・ワカメです。先週アイアン献立の日にお話した「乾物」には実はカルシウムも多く含まれています。しかも乾物には、他の保存法にはない優れた特徴があります。それは、天日乾燥することで、うまみや香り、栄養が増すということです。例えば、「生大根」が乾物となった「切り干し大根」を同じ重さで比べてみると、エネルギーは約15倍、食物繊維は約16倍、カルシウムはなんと約23倍、にもなるという結果があります。その他のビタミンやミネラル類もぐんと増し、乾燥ることで栄養価の高い食品に生まれ変わります。みなさんも「切干大根」や「高野豆腐」や「ワカメ」などの乾物をすすんで食べるようにしましょう。


2月13日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 キーマカレー

 野菜コロッケ

 レンコンと法連草のサラダ

 福神漬け

 みかん


 今日の「みかん」のような果物が、給食では毎週1~2回ほど出ますが、みなさん果物は好きですか?また、いつ食べることが多いですか?実は「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」ということわざがあります。これは、朝に果物を食べると効果が高いということを表します。スベスベお肌のもとであるビタミンをたくさん含む果物は、胃の働きを活発にして、起きたばかりの体をスッキリ目覚めさせてくれます。イギリスでは「午前中の果物は金、昼から三時までは銀、三時から六時までは鉄、六時以降は鉛(なまり)」と言われているそうです。寝る前に果物を食べるのは逆効果であり、胃にもたれて、せっかくの効用が台無しになってしまうそうです。みなさんもこれからは、このことわざのように、果物を食べる時間を意識してみましょう。