2026年10月16日金曜日

10月16日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 生姜味噌おでん

 鶏肉の旨辛唐揚げ

 海藻サラダ

 こんにゃくの炒り煮

 オレンジ


 今日は「生姜味噌おでん」に使用している生姜についてお話します。みなさんは生姜を口にする機会はありますか? 魚料理などの臭みを取るためや隠し味に使用したり、豆腐やそうめんの薬味として登場しますが、辛いというイメージがあると思います。しかし、そのほかにも生姜に含まれている「ジンゲロール」という栄養成分には色々な効果や効能があるのです。例えば、味覚を刺激して交感神経を活性化させ、脂肪を盛んに燃焼させます。そのため体を温めたり、血行をよくしたり、熱を下げるといった体の調整を助けてくれる効果があります。しかも強い殺菌力があり食中毒の予防も期待できます。 今日は大根・にんじん・じゃがいもと一緒にさつま揚げや豚肉を、味噌おでん風に煮込みました。みなさん残さず食べましょう。



10月15日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 もやしとえのきのすまし汁

 鯖の味噌煮

 キャベツのカレーソテー

 さつま揚げの金平

 法連草の彩り和え


 今日は「鯖の味噌煮」のさばについてお話します。みなさんはサバやいわし、アジといった青魚は好きですか? 青魚には良質な脂肪分が豊富に含まれています。その脂肪分には、植物油や豚、牛には含まれないEPAやDHAが含まれています。EPAは血液の凝固を抑制することにより、血液をサラサラにしてくれます。また、DHAは脳を活性化する作用があるため、「魚をたくさん食べると頭が良くなる」とも言われているのは、このおかげです。EPAやDHAには、血中コレステロール値を下げる効果もあり、動脈硬化や脳卒中という恐ろしい病気も予防してくれる、かしこい魚です。みなさんもすすんで食べるように心がけましょう。


10月14日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 麩と小松菜の味噌汁

 肉じゃがコロッケ

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 金平ごぼう

 インゲンの黒ゴマ和え


 今日は「味噌汁」に入っている麩(ふ)についてお話します。麩の歴史は古く、中国では1200年前の唐(から)の時代から食べられていました。日本には鎌倉時代に伝わり、室町時代にはお寺で修行する僧たちにとって重要なタンパク源として精進(しょうじん)料理によく利用されました。麩の原料であるグルテンには体に必要なアミノ酸が豊富に含まれており、 その中でも特にグルタミン酸が多く、記憶力の維持や脳の活性化に役立つといわれています。しかも低カロリーなのに消化吸収力が高いため、「ヘルシー食品」として注目され、最近はいろいろな料理に使用されるようになってきました。給食では「玉子とじ」や「汁物」で食べることが多いのですが、みなさんも色々な麩を探して、食べてみてくださいね。


2026年10月14日水曜日

10月13日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ワカメスープ

 ハンバーグ ホワイトソースかけ

 フライドポテト

 がんもと揚げナスの煮物

 チンゲン菜マカロニソテー

 フルーツ杏仁


 本日はカルシウムたっぷりの「歯ッピー献立の日」です。 主に「がんもどき・チンゲン菜・豆腐」に多く含まれています。みなさんは、カルシウムを効率よく摂取するには、食事だけではなく、体を動かすことが大切なことを知っていましたか?ウォーキングなどの適度な運動によって酸素が活発に体に取り入れられ、新陳代謝が高まります。そのため血液の流れる量が増え、カルシウムやたんぱく質などがより多く骨に運ばれるのです。また、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDは日光に当たることで 皮膚の下で作られます。そのため天気の良い日は積極的に外へ出ることをおすすめします。骨を強くするためには、カルシウムはもちろん、魚類やきのこに多く含まれるビタミンDや、大豆製品や海藻類に多く含まれるマグネシウムを 積極的にとり、太陽の下で体を動かすことが大切だということを、 みなさんも意識していきましょう。



2026年10月9日金曜日

10月9日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 キーマカレー

 豆腐ハンバーグ

 大根のしらすサラダ  1食用中華ドレッシング

 福神漬け

 りんご



 今日は「免疫力アップする食材」最後の4つ目についてお話しします。みなさんは毎日、牛乳以外の乳製品を積極的にとっていますか? 実はヨーグルトやチーズといった乳製品に含まれている細菌は免疫力をアップしてくれるのです。よくヨーグルトのテレビコマーシャルで、乳酸菌やビフィズス菌やガセリ菌という言葉を耳にしませんか?これらは細菌の種類で、「腸内で良いことをしてくれる生きた菌」、つまり善玉菌と呼ばれています。私たちの免疫システムは腸の近くに集まっています。ビフィズス菌を初めとする菌は、そこで悪い菌から守ってくれます。肉食中心に偏った食生活を続けていると、分解・吸収しきれないたんぱく質が大腸に送られて、有毒ガスを発生しながら分解され、腸粘膜が傷つき、色々な病気を引き起こしてしまいます。これを守るためにも、細菌が必要なのです。市販のヨーグルトには食べるタイプと飲むタイプがありますが、効果は変わりません。また食前の空腹な時よりも食後にとるほうが、菌が元気に働いてくれるので、みなさんも積極的に取ってみましょう。


10月8日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 鶏肉のスパイス焼き

 ソース焼きそば

 大根の炒り煮

 大豆サラダ



 今日も昨日に続き、「免疫力をアップする食材」についてお話しします。これからの寒い季節は風邪をひきやすい時期ですが、食事の工夫で風邪をある程度予防することができることが分かりましたよね。免疫力を高めてくれる食品を選ぶことで、より抵抗力も高めてくれ、風邪の原因になるウイルスや細菌にも感染しにくくなります。この抵抗力をつけて身近にある食品は「きのこ類」です。 しいたけ、まいたけ、しめじ、えのきたけ、などに含まれる多糖類やたんぱく質には、抗がん作用や活性酸素除去作用があります。きのこ類は秋からが旬の時期になり、もっとも美味しくなります。頻繁に食卓に上がるようになるのは、これからの寒い時期を迎えるために免疫力を蓄えておくためだからなのです。 今日の「ワンタンスープ」にはえのきが入っています。みなさんもすすんできのこを食べるようにしましょう。



10月7日(水)

 



 
本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハムカツ

 ペペロンチーノマカロニ

 南瓜のそぼろあんかけ

 パインみかん缶詰



 今日は免疫力をアップしてくれる最大の味方、「ネバネバ食品」についてお話します。みなさんはネバネバ食品といったら、何を思いだしますか?納豆、なめこ、オクラ、モロヘイヤなどがありますよね。 実はネバネバする成分そのものに免疫力を強くする作用があります。例えば納豆は、納豆菌の発酵によって大豆に含まれる成分がパワーアップし、大豆そのものより栄養成分が消化吸収されやすい形になります。そしてネバネバする成分は血液をサラサラにしてくれて、腸内環境を整えて免疫力を高めます。これからの寒い季節は、なめこの入った味噌汁や、里芋料理、納豆などのネバネバ食品を積極的に食べていきましょう。