2026年2月27日金曜日

2月27日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 おでん風煮

 鶏肉の生姜焼き

 塩焼きそば

 菜の花の辛子和え

 バナナ



 今日は春野菜の1つである「菜の花」についてお話します。菜の花はビタミンC、カロテン、カルシウム、食物繊維をたっぷり含む緑黄色野菜です。もともと菜の花は、油を取る目的で栽培されていましたが、明治時代以降は食用としても作られるようになったそうです。独特のほろ苦さがありますが、抵抗力を高める効果や美肌効果があります。また、菜の花に含まれるビタミンCはホウレン草の3倍以上、β―カロテンはピーマンの5倍もあります。鉄分も豊富に含まれているので、貧血気味の人は積極的に食べたい食材の1つです。今日は、人参としめじと一緒に辛子和えにしました。みなさん残さず食べましょう。


2月26日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐となめこの味噌汁

 白身魚の天ぷら  さつま芋の天ぷら

 1食用天つゆ

 豚肉と茎わかめの金平

 法連草ののり和え

 つくね串団子



 今日は花粉症にならないために、なっている人は症状を抑えてくれる食材をいくつか紹介したいと思います。1つ目はヨーグルトです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑えて善玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを整えてくれます。腸が元気になると、免疫力もアップして、花粉症の症状を和らげてくれます。その他には鯖やイワシなどの青魚です。これらに多く含まれているEPAやDHAは免疫力の働きを正常にしてアレルギー症状を抑える働きがあります。また、鯛などの白身魚に多い良質のたんぱく質にも免疫機能を正常に保つ働きがあるのですすんで食べましょう。そして普段飲んでいる緑茶に含まれるカテキンにも、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンを防ぐ働きがあります。このように少しでも体質の改善につながるように、アレルギー症状を抑え、免疫力を整えるといわれる食材を普段の食事からとり入れてみましょう。もちろんこれらに偏ることなく、バランスのとれた食事をしていくことも大切です。


2月25日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 味噌野菜ラーメンスープ

 春巻き  揚げシュウマイ

 ラーメン

 バンバンジーサラダ

 大豆のおかか煮



 今日は、「花粉症にかかりにくくする食生活」についてお話します。一番大切なのは、アレルギー反応を起こさない抵抗力のある身体をつくる事です。ただし、あまり神経質になりすぎると、ストレスもアレルギーの原因の一つと考えられているので、いくつかポイントをあげてみましょう。まずは季節に合った野菜などで食物繊維をたっぷり摂りましょう。ただし、生野菜は、思ったより量が食べられず、食べ過ぎると体を冷やしやすいので、温野菜を積極的に食べましょう。免疫力を高めるビタミンやミネラルを摂ることができます。 また、白砂糖でできたクッキーやケーキなどの洋菓子、炭酸飲料や清涼飲料水などは炎症反応を強くする作用があるので、できるだけ摂りすぎないようにしましょう。そして、身体を温めてくれる食材を食べましょう。穀類ではもち米、とうもろこし、イモ類ではじゃが芋、さつま芋、野菜類では大根、人参、玉葱、カボチャがおすすめです。このようにバランスよく色々な食材をたべて身体のリズムを壊さないようにしましょう。


2026年2月24日火曜日

2月24日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハムカツ

 法連草ベーコンクリームパスタ

 焼き豆腐とナスの田楽

 ブロッコリーのゆかり和え



 これからの季節、暖かくなり花粉がちらほら飛び始め、花粉症で大変な人も多いのではないでしょうか。 花粉症になっていない人は予防するためにも、今日から3日間は、花粉症のしくみや対策の食材についてお話しします。まず、花粉症とはどういったものなのでしょうか。からだに侵入した花粉を敵だと認識して、その敵に対応する反応が過敏な体質の人に起こりやすく、特にアレルギー体質の人がなりやすいと言われています。花粉を体内に取り込んだ時につくられる反応物質が徐々に蓄積され、ある量に達すると、「花粉症」としてアレルギー症状が現れるようになります。そのため、今までは花粉症でなかった人でも、ある年から急に症状がでてきます。また、生活習慣や住環境、食生活などによっても起こりやすく、昔に比べて花粉の量も増えています。排気ガスなどに含まれる物質も花粉症を引き起こすそうです。明日は花粉症にかかりにくくする食生活についてお話します。


2月20日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 まなべ汁

 手作りソーストンカツ

 青じそとツナのスパゲティー

 さつま芋サラダ

 こっぱなます

 眼鏡堅パン



今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」4回目です。今月は鯖江市にある「越前夢工房」さんが作った「メガネカタパン」です。みなさんは「堅(かた)パン」って知っていますか?大東亜(だいとうあ)戦争中に兵隊さん用の保存食として作られたものだそうです。その堅パンを当時から製造していた「ヨーロッパンキムラヤ」さんの監修のもと、「越前夢工房」さんが鯖江市のシンボルである眼鏡型にして開発した堅パンです。保存食だけあって、とてもとても堅いですが、ゴマの風味がして噛めば噛むほど甘みを感じられます。 今日の堅パンは「越前夢工房」さんにお願いして、福井県立大学が開発した「ふくこむぎ」という小麦粉を使用してもらいました。食べる際は割ってから口に入れることをおすすめしますが、まずは楽しんで食べてみてください。

 


2月19日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハンバーグ デミグラスソース

 ジャーマンポテト

 ひじきの炒り煮

 ブロッコリーサラダ



 今日も先週に続き、福井県の郷土料理についてお話します。みなさんは、「すこ」という料理を聞いたことはありますか?お正月におせちとして、赤い棒状で歯ごたえがシャキシャキしている酢の物を食べた人もいると思います。これは里芋の茎であるずいきを酢漬けしたものです。酢のパワーによって、ずいきそのものの鮮やかな赤色がでるそうです。昔から、「古い血を洗う」効果があると言われていて、鉄分やカルシウムを多く含みます。また、この時期にコタツに入って食べる物で、みかん以外に何を思い出しますか?冷たく冷やした「水羊かん」がありますよね。ほとんどの地域では夏に食べる事が多いのに、福井では冬に食べる習慣があります。福井の水羊かんは、丁稚羊羹(でっちようかん)とも言われます。隠し味で黒糖を使っていることが多く、添加物を一切使用していません。そのため冷蔵庫がない時代、少しでも日持ちがするように冬の時期に作られていたそうです。


2月18日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 さつま芋入り豚汁

 さわらの塩こうじ焼き

 マカロニナポリタン

 小松菜のナムル

 杏仁フルーツ



 今日は福井の郷土料理の1つでもある「おろしそば」についてお話します。去年の大晦日に年越しそばとして、おろしそばを食べた人も多いのではないでしょうか。福井のおろしそばが「越前おろしそば」として全国に広まったのは、昭和22年以降になります。昭和22年10月、昭和天皇が福井に来られた際、2杯ものおろしそばを召し上がられました。その後、皇居に戻られた後、召し上がられたおろしそばを懐かしく思い、「越前のそばは大変おいしかった」という天皇のお言葉から広がったそうです。そばは、大根おろしと一緒に食べることで、ビタミンのバランスがとれ、相乗効果があります。解毒作用、消化促進が期待でき、カロリーも少ないので、生活習慣病予防にも最適です。みなさんもぜひ食べてみましょう。明日は「すこ」と「水ようかん」についてお話します。