2026年4月21日火曜日

4月21日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 赤だしの味噌汁(豆腐・なめこ)

 肉じゃが

 野菜炒め

 ちくわの天ぷら

 厚焼き玉子



 今日は「赤だしの味噌汁」の赤だしについてお話します。みなさんは赤だしの味噌汁は飲んだことがありますか?「赤だし」とは豆味噌をベースに米味噌や調味料を配合した色の濃い調合味噌のことをいいます大豆の成分が多い味噌汁は、夏バテによる疲労で弱った臓器にとっても、消化吸収しやすい大豆ペプチドやアミノ酸が多く含まれているため、筋力の維持や脳の回復、免疫力の向上にも期待できる料理です。 今日はカリウムやビタミンB群が豊富ななめこや、豆腐、さつま揚げ、ネギが入っています。みなさん味わって残さず食べましょう。


4月20日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 たっぷりベーコンフライ

 チャプチェ

 短冊大根の煮物

 パイン缶詰



 今日は「チャプチェ」の春雨についてお話します。チャプチェは、春雨と色とりどりの野菜や肉などを炒め合わせた、韓国の家庭では非常によく作られるおかずです。材料の1つである春雨は、日本のお店では約3種類、見ることがあります。まず春雨と言えば、主に中国やタイで、緑豆やえんどう豆のでんぷん質から作られている「緑豆(りょくとう)春雨」があります。また、日本の気候は緑豆の生育に向いていないため、国産のじゃがいもやさつまいものでんぷん質を混ぜたものを原料として作られた「国産春雨」があります。そして韓国ではさつま芋のでんぷん質を原料とした「タイミョン」という「韓国春雨」が作られています。それぞれ、見た目や食感が違うので、料理によって使い分けるそうです。今日の「チャプチェ」はタイ産の緑豆春雨を使っています。みなさん残さず食べましょう。


4月17日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ポークカレー

 プレーンオムレツ

 海藻サラダ   1食用青じそドレッシング

 福神漬け

 オレンジ



 今日は「海藻サラダ」の海藻についてお話します。海藻といったら、ワカメやひじき、昆布などがありますが、海藻類にはいろいろな栄養素が含まれています。その中でも、みなさんはマグネシウムという栄養素は知っていますか?マグネシウムはリンやカルシウムと共に働き、歯や骨を作るために必要なミネラルです。 また、カルシウムと協力して筋肉の働きを調整する役割もあります。さらに、体内の酵素の働きを助けてエネルギー生産にも関わっています。そのため、マグネシウムが不足すると、筋肉のけいれんや、足がつる症状、不整脈などが発生する可能性があります。マグネシウムは海藻類のほかにナッツ類や豆類にも含まれているので残さず食べましょう。


4月16日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 具たくさんポトフ

 エビフライ2本   1食用タルタルソース

 マカロニミートソース炒め

 切干大根サラダ

 黄桃缶詰


 今日は「切干大根サラダ」の切干大根についてお話します。切干大根は、生の大根を細かく切り、寒い時期に一昼夜(いっちゅうや)外で自然乾燥させたものです。かつて切干大根は、日本の冬の食卓になくては ならない食品でした。生の大根1本は約500~600gありますが、それを天日干し(てんぴぼし)すると、およそ1/10の50gの切干大根になります。それだけ切干大根には栄養がギュッと凝縮されています。また、骨の形成を助けるカルシウムは牛乳の約4倍と多く、「畑のいりこ」と言われるほどです。うま味成分のグルタミン酸やブドウ糖も含み、ビタミンB1・B2や鉄分、 食物繊維が豊富です。 便秘気味な人や体調がすぐれない人は特に、積極的に食べるようにしましょう。


2026年4月15日水曜日

4月15日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 大根とさつま揚げの味噌汁

 すき焼き風煮

 揚げ出し豆腐  おろしあんかけ

 じゃが芋のペペロンチーノ炒め

 つくね串団子



 今日は「揚げ出し豆腐」の豆腐についてお話します。豆腐は、大豆を煮て、すり潰して出来た豆乳に、にがりを加えて固めたものです。にがりとは海水から塩を取り出したあとに残る液体のことを言い、塩化マグネシウムを豊富に含みます。そのため、にがりの入った豆腐には、多くのマグネシウムが含まれています。マグネシウムは精神を安定させる成分が含まれているので、不足すると神経が興奮しやすく、イライラしたり、疲れやすくなってしまいます。豆腐の他にも、ひじきやワカメなどの海藻類、あさりなどの貝類、バナナやピーナッツにもマグネシウムは多く含まれています。疲れた時にはこれらの食材を積極的に取るようにしましょう。


2026年4月14日火曜日

4月14日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 ソースメンチカツ

 ビーフンの五目炒め

 ブロッコリーのゆかり和え

 乱切レンコンの炒り煮



 今日は「ブロッコリーのゆかり和え」のブロッコリーについてお話します。ブロッコリーの原産地は地中海沿岸付近で、キャベツの先祖であるケールという野菜が改良されて出来たものだそうです。イタリアで古くから食用としていたのが始まりで、日本には明治時代初めに伝わってきましたが、一般的には昭和20年頃から食卓に登場するようになりました。ブロッコリーは、レモンの2倍のビタミンCを含み、皮膚や粘膜を保護するカロテンやビタミンAも含んでいます。その他にもカリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維など、たくさんの栄養素を含んでいます。茎にも栄養が含まれているので、花の部分だけでなく、茎まで残さずきれいに食べましょう。


2026年4月13日月曜日

4月13日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 麩と小松菜のすまし汁

 鯖の味噌煮

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 ひじきとごぼうの炒り煮

 チキンナゲット   ケチャップ添え



 今日は「アイアン献立の日」です。今日の給食で特に鉄分を多く含む食材は、さば・ひじき・小松菜です。 みなさんは「アイアンの日」を知っていますか?アイアンとは和訳して「鉄」という意味です。 給食で鉄分たっぷりの献立を提供しようということで、小中学校では月に1度この日ができました。中学生男子は1日に8g、女子は7gから10gは摂取しましょうと言われています。鉄分が不足すると、貧血をはじめ、脳や消化器官などに異常がでてきます。主に鉄分を多く含む食品は、今日のさばなどの青魚、ワカメや、ひじきなどの海藻類、小松菜やほうれん草などの青菜類、油揚げや高野豆腐・味噌などの大豆製品があります。これから、毎月1度「アイアンメニュー」を提供していきます。みなさんも鉄分の多い食材を積極的にとるようにしましょう。


2026年4月10日金曜日

4月10日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ハンバーグ デミグラスソースかけ

 インゲンコーンソテー添え

 ジャーマンポテト

 打ち豆と切干大根の旨煮

 フルーツゼリー



 今日は「打ち豆と切干大根の旨煮」の打ち豆についてお話します。打ち豆と聞くと、「何か新しい豆の品種かな?」と思う人もいるかもしれませんが、古くから福井では伝統的な大豆の保存食として使われてきた食材で、大豆を石臼の上でつぶし、乾燥させたものなのです。豆を潰してあるので火の通りも早く、すぐに調理できる事から、省エネにもつながります。これは昔の人の知恵ですね。 また、大豆ペプチド、大豆イソフラボン、大豆サポニン、ポリフェノールといった大豆が持つ代表的な栄養成分がそのまま残っています。今日は切干大根や油揚げ、人参と一緒に煮込みました。みなさん残さず食べましょう。


2026年4月9日木曜日

4月9日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 鶏肉の唐揚げ 3個

 ナポリタンスパゲティー

 法連草ともやしのゴマ和え

 杏仁フルーツ



 新1年生のみなさん、入学おめでとうございます。新2、3年生のみなさん、進級おめでとうございます。中学生の3年間は、身体が著しく成長する時期です。勉強や部活動とやりたいことが沢山ある中で、皆さんが健やかに成長できるように、この給食の時間を使い、毎日の給食の食材や栄養の豆知識をお届けします。

 今日は「鶏肉のから揚げ」の鶏肉についてお話します。鶏肉は、たんぱく質を豊富に含み、牛肉・豚肉と比べて、味は淡白で身もやわらかく消化が良いという利点があります。たんぱく質の中でも、「イミダゾールジペプチド」という成分が、ストレスやがんの原因と言われている、体内で発生する活性酸素を除去して、疲労回復にも期待できることが分かっています。 その他にも、ビタミンAは豚肉の約3倍以上、牛肉の約10倍も多く含まれ、目の機能を健康に保つのによいと言われています。今日は給食初日ということで、みなさんが大好きな「から揚げ3個」です。残さず食べましょう。


2026年3月23日月曜日

3月23日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 ハンバーグ ホワイトソースかけ

 ブロッコリーサラダ

 豆腐がんもと小松菜の煮浸し

 きなこわらびもち



 今日で今年度の給食は最後です。みなさんは毎日残さずに食べることが出来たでしょうか。今日は「食生活チェック」ということで5つの質問をしますので、当てはまるかどうか、自分の食生活を見直してみましょう。

朝ごはんは毎日食べていますか?

 朝ごはんは1日のエネルギー源です。しっかり食べましょう。

「にんじん」や「ほうれん草」などの色の濃い野菜を残さず食べていますか?

 緑黄色野菜はビタミン類・鉄・カルシウムなどを豊富に含み、体内での色々な代謝を調節してくれます。最近では成長期の子供たちの脳を作るとも言われています。

「キャベツ」や「玉ねぎ」などの色の薄い野菜も残さず食べていますか?

 淡色野菜は免疫力をアップする栄養素がたくさん含まれています。風邪予防、

疲労回復にも良いので私たちにとっては大切な食べ物です。

よく噛んで食べていますか?

 よく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、消化をよくしてくれます。心がけてみましょう。

「いただきます」「ごちそうさま」、感謝の気持ちで残さず食べていますか?

 実はこれが一番大切なことです。みなさんが朝・昼・夕と3食食べるためには、色んな人が関わっています。感謝の気持ちを忘れずに食事と向き合っていきましょう。


2026年3月19日木曜日

3月19日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 うどんだし(ワカメ・ネギ)

 ごぼうと小エビのかき揚げ   ちくわの天ぷら

 うどん   三角アゲ

 麻婆豆腐

 黄桃缶詰



 明日3月20日は春分の日です。また春分と秋分の日をはさむ前後7日間のことを、お彼岸と言います。この7日間はそれぞれのお寺や家庭で、亡くなった方々の安らかな成仏を願います。お彼岸の食べ物といえば「ぼたもち」や「おはぎ」がありますが、「ぼたもち」と「おはぎ」って同じ食べ物って事をみなさんは知っていましたか?こしあんが「おはぎ」で、粒あんが「ぼたもち」、なのでは?米粒が残っているのが「おはぎ」で、完全に餅になっているのが「ぼたもち」、なのでは?と思っていた人もいますよね。しかし、実は違うのは食べる時期だけなのです。ぼたもちは「牡丹餅(ぼたんもち)」と書き、牡丹の花が咲く春のお彼岸に食べます。一方おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものだそうです。明日は「ぼたもち」を供えて、ご先祖さまに感謝していただきましょう。


3月18日(水)

 


本日の給食です

<献立> 

 玉子の中華スープ

 八宝菜

 春雨中華サラダ

 揚げシュウマイ

 バナナ


 今日は「揚げシュウマイ」のシュウマイについてお話します。みなさんはシュウマイを漢字で書けますか?実は「焼く」に「売る」と書いて「焼売(しゅうまい)」と呼びます。元々中国料理の1つですが、漢字の由来は野菜や肉の売れ残りを捨てるのはもったいないので、全部まとめて団子状にして加熱して売ったのが始まりと言われています。今では、色んな具材を使って「えびシュウマイ」や「イカシュウマイ」、「小松菜シュウマイ」まであるそうです。また、スーパーや飲食店で出てくるシュウマイにはグリンピースがのっていることがありますよね。実はこれは日本だけの文化だそうです。50年ほど前に、シュウマイを作っている食品会社が、学校給食で出すときに子供たちを喜ばせたいという思いで、ショートケーキのイチゴに見立てて、真ん中にグリンピースをのせることにしたそうです。今日のシュウマイにはグリンピースはのっていませんが、みなさん残さず食べましょう。


2026年3月17日火曜日

3月17日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 あおさと大根の味噌汁

 豚肉の照り焼き

 揚げ出し豆腐  おろしあんかけ

 筑前煮

 チンゲン菜のコーンソテー



 今日はストレス解消に効果的な食材である豚肉についてお話します。豚肉は牛肉の約10倍ものビタミンB1を含みます。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるはおすすめです。また、ビタミンB1の吸収をアップさせてくれるのが、アリシンという物質で、タマネギやニラ、ニンニクなどに多く含まれています。これらと組み合せて食べれば、ビタミンB1の吸収が格段とアップし、疲労回復効果が期待できます。水溶性であるビタミンB1は「煮る・ゆでる」よりも、今日の「照り焼き」のように「揚げる・焼く」方が効率よくとることができます。特にストレスを感じたときには、もう一度自分の今の食事を見直し、食べ物のパワーで解消しましょう。


2026年3月16日月曜日

3月16日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆のポタージュ

 肉じゃがコロッケ

 ナポリタンスパゲティー

 レンコンの金平

 ブロッコリーの塩昆布和え



 みなさんは「ひじき」や「昆布」などの海藻類を普段から食べていますか?  昆布は、おでんや煮物などに入っていたり、「塩昆布」のように佃煮(つくだに)にしたのもありますよね。今日はそんな昆布についてお話します。「コンブを三年食べると、こぶが落ちる」という、ことわざがあります。昔話のこぶとり爺(じい)さんに出てくる、「こぶ」のことかなと思いますが、ここでいう「こぶ」は、体の中にできる悪い腫瘍のことを表します。コンブを長く食べ続けると体がアルカリ体質に変わり、ガンになりにくい体になるそうです。確かな根拠はないそうですが、海藻をいつも食べている地域には長寿者が多いというから、身体にいいことは間違いないようです。また、コレステロール値を下げる成分や、高血圧に効果がある成分が含まれています。今日の「ブロッコリーの和え物」には塩昆布が入っています。みなさん残さず食べましょう。


2026年3月13日金曜日

3月13日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 なめこの赤だし味噌汁

 手作り白身フライ   1食用中濃ソース

 高野豆腐の含め煮

 小松菜ののり和え

 りんご



 明日3月14日は「ホワイトデイ」です。2月14日の「バレンタインデイ」にもらったチョコやプレゼントのお返しする日と言われていますが、実はこの行事は日本独特の風習だそうです。日本人の「もらったものは返す」という精神から、1978年に「全国飴(あめ)菓子工業協同組合」がバレンタインのお返しにアメを渡すことを発案したことや、福岡市の老舗(しにせ)菓子屋がマシュマロを売り出したことから始まりました。「ホワイトデイ」の「ホワイト」はアメの原料である白砂糖や、マシュマロが白いことにちなんで付けられたと言われています。日本人はお互いに助け合う気持ちが強い人種であり、昔から、結婚祝い・出産祝い・病気やケガのお見舞いなどの時もお返しとしても贈り物をします。明日は身近な人に、マシュマロやあめなどを渡したりして、日ごろの感謝の気持ちを伝えてみましょう。


2026年3月12日木曜日

3月12日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ポトフ

 チーズはんぺんフライ

 ソース焼きそば

 法連草とコーンのナムル

 みかん缶詰



 今日は「うま味」についてお話します。みなさんは「旨味(うまみ)」という言葉を知っていますか? 味には基本となる5つの味があります。それは「甘味」・「酸味」・「塩味(しおみ)」・「苦味」、それと「うま味」です。 その中でも「うま味」は、1908年に日本人科学者が昆布だしをヒントに世界で初めて発見しました。うま味物質は3種類あり、昆布などに多く含まれる「グルタミン酸」、かつお節などに多く含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などに多く含まれる「グアニル酸」です。うま味には唾液(だえき)をうながし、食欲を増進し、減塩効果をもたらします。日本の食卓には、これらのうま味たっぷりの食材が使われた料理が多くあります。みなさんこれらの料理をすすんで食べましょう。


3月11日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子の味噌汁

 ほっけの照り焼き

 大学いも

 カニカマとチンゲン菜の玉子炒め

 豆腐のチリソース煮



 今日は「豆腐のチリソース煮」の豆腐についてお話します。豆腐は、大豆を煮てすり潰して出来た豆乳ににがりを加えて固めたものです。にがりとは海水から塩を取り出したあとに残る液体のことを言い、塩化マグネシウムを豊富に含みます。そのため、にがりの入った豆腐には多くのマグネシウムが含まれています。マグネシウムは精神を安定させる成分が含まれているので、不足すると神経が興奮しやすく、イライラしたり、疲れやすくなってしまいます。 豆腐の他にも、ひじきやワカメなどの海藻類、あさりなどの貝類、バナナやピーナッツにもマグネシウムは多く含まれています。疲れた時には積極的に取るようにしましょう。


2026年3月9日月曜日

3月9日(月)

 


本日の給食もリクエスト献立です

<献立>

 フルーツポンチ

 ソースメンチカツ

 ミートソーススパゲティー

 じゃが芋とさつま揚げの旨煮

 切干大根のハリハリ漬け


 今日のリクエストメニューはデザート部門1位の「フルーツポンチ」と主菜部門1位の「ミートソーススパゲティ」です。 3年生のみなさんは中学校の給食も今日で終わりです。みなさんは毎日バランスのよい食事を心がけるようになったでしょうか?「バランスの良い食事」と一言で言っても難しいですよね。色々なバランスがありますが、今日は、新しい学年に上がる前に、みなさんに覚えていてほしい食事のポイントを2つお話しします。まずは「出来上がった料理の色をみて、5色すべてを食べよう!」です。5色とは、赤・黄・緑・白・黒を示し、それぞれの見た目の色で決め、自分の判断でいいのです。例えばきゅうりは外側の皮の色で緑と判断しても、中身の色で白色としてもいいのです。この5つの色が食卓に並べば必然的に栄養バランスも良くなります。そして2つめは「食べすぎない!食べなさすぎない!」です。いくら5色バランスよく食べていても、量のバランスが取れていなければ意味がありません。もちろん1日3食かかさずとることは大切です。そしてその1食1食の量にも意識してみましょう。昼食でお腹がいっぱいになるように、朝食でも同じくらいの量が取れると最高です。夕食は食べ過ぎず、夜中の間食もできるだけ控えるようにしましょう。みなさんの「からだ」は、「食べたもの」によって作られています。これからも「食べる」ということを大切にしていきましょう。

 3年生の皆さんご卒業おめでとうございます!!




2026年3月6日金曜日

3月6日(金)

 



本日の給食はリクエスト給食です

<献立>

 チキンカレー

 かぼちゃコロッケ

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 福神漬け

 オレンジ

 ナン 70g


 今日のリクエストメニューは汁物部門1位の「カレー&ナン」と主菜部門3位の「かぼちゃコロッケ」です。今日はみなさんが大好きなカレーについてお話します。カレーは1皿で、炭水化物、タンパク質、ビタミンなど豊富な栄養素が、バランスよく含まれています。その上、カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進などの効果もあります。辛いカレーを食べると、どうしても水分が欲しくなりますよね。多くの人は水を飲むと思います。しかし実は、水には辛さを和らげる効果は全くありません。むしろ辛さを広げてしまい、消化を抑制してしまいます。実は、辛さを和らげるのに最適な飲み物は、乳性飲料なのです。そのためカレー発祥の地であるインドでは、ラッシーやチャイという乳製品が入った飲み物が定番となっています。私たちの毎日飲んでいる牛乳は、カレーとはとても合い、栄養バランスも良くなるので、カレーを食べて汗をかいて、牛乳を飲んで胃をスッキリさせましょう。


2026年3月5日木曜日

3月5日(木)

 


本日の給食もリクエスト献立です

<献立>

 コーンスープ

 鶏肉の唐揚げ

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 野菜炒め

 パイン缶詰



 今日のリクエストメニューは汁物部門1位の「コーンスープ」と主菜部門1位の「唐揚げ」と2位の「野菜炒め」です。今日は「コーンスープ」の、とうもろこしについてお話します。とうもろこしが好きな人は多いと思いますが、実は甘くておいしいだけではなく、身体のエネルギーになる炭水化物や、ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン類、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養豊富な食品です。とくに、食物繊維の量は他の野菜やいも類と比べても、多く含まれているのです。 食物繊維は、脂質の吸収を抑えて、便秘の予防や改善、大腸がんの予防、コレステロール値の吸収抑制に効果があります。また、甘味成分である糖質は消化吸収が早いので、疲れやすいときのエネルギー補給にぴったりです。今日は玉ねぎとにんじんも一緒に入ったコーンスープです。みなさん、残さず食べましょう。



2026年3月4日水曜日

3月4日(水)

 


本日の給食はプラスワンとリクエストを組み合わせた献立です

<献立>

 豚汁

 さばの塩こうじ焼き

 花麩の玉子とじ

 アメリカンドッグ

 大豆サラダ

 県産いちごクリーム大福



 今日のリクエストメニューは汁物部門2位の「豚汁」と副菜部門1位の「アメリカンドッグ」です。 今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」5回目です。今月は県産のイチゴを使った「県産いちごクリーム大福」です。冬から春にかけて出回るイチゴですが、1月から2月にかけての寒い時期に収穫するものは一番甘く、歯ごたえがあります。暖かくになるにつれて、4月から5月頃には、より水分を含みやわらかい果肉で酸味があるいちごになります。福井のイチゴも寒い冬でも甘く育つように、ハウスの中でていねいに管理されています。今日はそのイチゴをジャムにしてクリームと合わせた大福です。今年度は県の事業の「プラスワン給食」として、10月に「吉川ナスの味噌メンチカツ」、11月は「こしひかり米粉クッキー」、12月は「県産きなこプリン」、1月は「北中山のブルーベリーゼリー」、2月は「ふくこむぎ入り眼鏡堅パン」を提供してきました。これからも中学校給食を通して、福井の食材を提供して行きたいと思っていますので、みなさんも生産者の方たちに感謝して残さず食べましょう。


3月3日(火)

 


本日の給食はリクエスト献立です

<献立>

 醤油ラーメンスープ(もやし・ねぎ入り)

 豚キムチ炒め

 ラーメン・コーン・なると

 揚げギョウザ

 法連草の彩り和え

 ひなあられ



 今日のリクエストメニューは汁物部門2位の「しょうゆラーメン」と副菜部門2位の「揚げギョウザ」と「キムチ炒め」です。 本日、3月3日はひな祭りです。女の子の成長や幸福を願う行事で「桃の節句」とも言います。女の子のいる家庭ではひな人形を飾り、桃の花やひなあられ、ひし餅、白酒(しろざけ)などを一緒に飾っているのではないでしょうか。ひな祭りの縁起の良い食材として、ハマグリとヨモギがあります。ハマグリは女の子の美徳と貞操(ていそう)を意味します。またヨモギは薬としての効果があり、ひし餅の緑に使われます。では、ひな壇に飾られる「ひし餅」はなぜ3色なのでしょうか? 実は一番上のピンクは「桃の花」を表しています。真ん中の白は「雪」、そして一番下の緑は「草木」を表しているそうです。3月はまだ雪が残る季節ですが、桜が咲き始め、雪の間から新しい草木が育つ時期でもあり、その情緒を表現している春らしい食材です。そして、その菱餅を小さく砕いて、持ち運びができるように作られたのが「ひなあられ」だといわれています。関東地方のひなあられは小粒で甘く、関西地方は丸くて甘辛いものが売られているそうです。今日はどちらのひなあられか味わって食べてみましょう。


3月2日(月)

 


本日の給食はリクエスト献立です

<献立>

 ABCミネストローネ

 デミグラスハンバーグ

 ジャーマンポテト

 わかめサラダ

 枝豆がんも煮

 お米のムース



 今日から卒業式前日までの給食はみなさんからのアンケート結果から何品かピックアップしたリクエスト献立です。今日は主菜部門3位の「ハンバーグ」と副菜部門1位の「わかめサラダ」と3位の「ジャーマンポテト」とデザート部門1位の「お米のムース」を用意しました。今日は今の時期にしか、お目にかかることのできない春の食材についてお話しします。みなさんは春の食材といったら何を思い出しますか?ふきのとう、たらの芽、竹の子、ふき、菜の花、よもぎ、と色々ありますよね。これからの野菜は、季節は少しずつ冬の寒さも和らぎ、すべての生き物が活動を始めます。私達の新陳代謝も活発になり、冬の間に増えた脂肪や色々な毒素を体から追い出そうとします。その手助けをしてくれるのがこれらの春の野菜です。これらの春の野菜はアクの強いものが多いですが、身体には良い食材ばかりです。食べると少し苦味を感じるものが多いので、食べたことがない人もいるかもしれませんが、みなさんも春の食材を探して、是非挑戦してみてください。


2026年2月27日金曜日

2月27日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 おでん風煮

 鶏肉の生姜焼き

 塩焼きそば

 菜の花の辛子和え

 バナナ



 今日は春野菜の1つである「菜の花」についてお話します。菜の花はビタミンC、カロテン、カルシウム、食物繊維をたっぷり含む緑黄色野菜です。もともと菜の花は、油を取る目的で栽培されていましたが、明治時代以降は食用としても作られるようになったそうです。独特のほろ苦さがありますが、抵抗力を高める効果や美肌効果があります。また、菜の花に含まれるビタミンCはホウレン草の3倍以上、β―カロテンはピーマンの5倍もあります。鉄分も豊富に含まれているので、貧血気味の人は積極的に食べたい食材の1つです。今日は、人参としめじと一緒に辛子和えにしました。みなさん残さず食べましょう。


2月26日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐となめこの味噌汁

 白身魚の天ぷら  さつま芋の天ぷら

 1食用天つゆ

 豚肉と茎わかめの金平

 法連草ののり和え

 つくね串団子



 今日は花粉症にならないために、なっている人は症状を抑えてくれる食材をいくつか紹介したいと思います。1つ目はヨーグルトです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑えて善玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを整えてくれます。腸が元気になると、免疫力もアップして、花粉症の症状を和らげてくれます。その他には鯖やイワシなどの青魚です。これらに多く含まれているEPAやDHAは免疫力の働きを正常にしてアレルギー症状を抑える働きがあります。また、鯛などの白身魚に多い良質のたんぱく質にも免疫機能を正常に保つ働きがあるのですすんで食べましょう。そして普段飲んでいる緑茶に含まれるカテキンにも、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンを防ぐ働きがあります。このように少しでも体質の改善につながるように、アレルギー症状を抑え、免疫力を整えるといわれる食材を普段の食事からとり入れてみましょう。もちろんこれらに偏ることなく、バランスのとれた食事をしていくことも大切です。


2月25日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 味噌野菜ラーメンスープ

 春巻き  揚げシュウマイ

 ラーメン

 バンバンジーサラダ

 大豆のおかか煮



 今日は、「花粉症にかかりにくくする食生活」についてお話します。一番大切なのは、アレルギー反応を起こさない抵抗力のある身体をつくる事です。ただし、あまり神経質になりすぎると、ストレスもアレルギーの原因の一つと考えられているので、いくつかポイントをあげてみましょう。まずは季節に合った野菜などで食物繊維をたっぷり摂りましょう。ただし、生野菜は、思ったより量が食べられず、食べ過ぎると体を冷やしやすいので、温野菜を積極的に食べましょう。免疫力を高めるビタミンやミネラルを摂ることができます。 また、白砂糖でできたクッキーやケーキなどの洋菓子、炭酸飲料や清涼飲料水などは炎症反応を強くする作用があるので、できるだけ摂りすぎないようにしましょう。そして、身体を温めてくれる食材を食べましょう。穀類ではもち米、とうもろこし、イモ類ではじゃが芋、さつま芋、野菜類では大根、人参、玉葱、カボチャがおすすめです。このようにバランスよく色々な食材をたべて身体のリズムを壊さないようにしましょう。


2026年2月24日火曜日

2月24日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハムカツ

 法連草ベーコンクリームパスタ

 焼き豆腐とナスの田楽

 ブロッコリーのゆかり和え



 これからの季節、暖かくなり花粉がちらほら飛び始め、花粉症で大変な人も多いのではないでしょうか。 花粉症になっていない人は予防するためにも、今日から3日間は、花粉症のしくみや対策の食材についてお話しします。まず、花粉症とはどういったものなのでしょうか。からだに侵入した花粉を敵だと認識して、その敵に対応する反応が過敏な体質の人に起こりやすく、特にアレルギー体質の人がなりやすいと言われています。花粉を体内に取り込んだ時につくられる反応物質が徐々に蓄積され、ある量に達すると、「花粉症」としてアレルギー症状が現れるようになります。そのため、今までは花粉症でなかった人でも、ある年から急に症状がでてきます。また、生活習慣や住環境、食生活などによっても起こりやすく、昔に比べて花粉の量も増えています。排気ガスなどに含まれる物質も花粉症を引き起こすそうです。明日は花粉症にかかりにくくする食生活についてお話します。


2月20日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 まなべ汁

 手作りソーストンカツ

 青じそとツナのスパゲティー

 さつま芋サラダ

 こっぱなます

 眼鏡堅パン



今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」4回目です。今月は鯖江市にある「越前夢工房」さんが作った「メガネカタパン」です。みなさんは「堅(かた)パン」って知っていますか?大東亜(だいとうあ)戦争中に兵隊さん用の保存食として作られたものだそうです。その堅パンを当時から製造していた「ヨーロッパンキムラヤ」さんの監修のもと、「越前夢工房」さんが鯖江市のシンボルである眼鏡型にして開発した堅パンです。保存食だけあって、とてもとても堅いですが、ゴマの風味がして噛めば噛むほど甘みを感じられます。 今日の堅パンは「越前夢工房」さんにお願いして、福井県立大学が開発した「ふくこむぎ」という小麦粉を使用してもらいました。食べる際は割ってから口に入れることをおすすめしますが、まずは楽しんで食べてみてください。

 


2月19日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハンバーグ デミグラスソース

 ジャーマンポテト

 ひじきの炒り煮

 ブロッコリーサラダ



 今日も先週に続き、福井県の郷土料理についてお話します。みなさんは、「すこ」という料理を聞いたことはありますか?お正月におせちとして、赤い棒状で歯ごたえがシャキシャキしている酢の物を食べた人もいると思います。これは里芋の茎であるずいきを酢漬けしたものです。酢のパワーによって、ずいきそのものの鮮やかな赤色がでるそうです。昔から、「古い血を洗う」効果があると言われていて、鉄分やカルシウムを多く含みます。また、この時期にコタツに入って食べる物で、みかん以外に何を思い出しますか?冷たく冷やした「水羊かん」がありますよね。ほとんどの地域では夏に食べる事が多いのに、福井では冬に食べる習慣があります。福井の水羊かんは、丁稚羊羹(でっちようかん)とも言われます。隠し味で黒糖を使っていることが多く、添加物を一切使用していません。そのため冷蔵庫がない時代、少しでも日持ちがするように冬の時期に作られていたそうです。


2月18日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 さつま芋入り豚汁

 さわらの塩こうじ焼き

 マカロニナポリタン

 小松菜のナムル

 杏仁フルーツ



 今日は福井の郷土料理の1つでもある「おろしそば」についてお話します。去年の大晦日に年越しそばとして、おろしそばを食べた人も多いのではないでしょうか。福井のおろしそばが「越前おろしそば」として全国に広まったのは、昭和22年以降になります。昭和22年10月、昭和天皇が福井に来られた際、2杯ものおろしそばを召し上がられました。その後、皇居に戻られた後、召し上がられたおろしそばを懐かしく思い、「越前のそばは大変おいしかった」という天皇のお言葉から広がったそうです。そばは、大根おろしと一緒に食べることで、ビタミンのバランスがとれ、相乗効果があります。解毒作用、消化促進が期待でき、カロリーも少ないので、生活習慣病予防にも最適です。みなさんもぜひ食べてみましょう。明日は「すこ」と「水ようかん」についてお話します。


 

2月17日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 チンゲン菜の中華スープ

 ホイコーロー

 揚げにらまんじゅう

 春雨サラダ

 オレンジ



 今日は福井の冬に重要な保存食とも言われている「へしこ」についてお話します。へしこは、サバやニシン、フグなどを塩と糠(ぬか)に漬け込んで作られます。魚を樽に漬け込むことを福井の方言で「へし込む」と言い、これを略して「へしこ」と呼ばれるようになったそうです。発酵食品である「へしこ」は、ミネラルやアミノ酸をバランスよく含む健康食品でもあります。鯖などの青魚に含まれるDHAや、糠に含まれるビタミンなども、体によい影響を与えてくれます。また、加工前の鯖に比べて「へしこ」は、アミノ酸が2.5倍、ペプチドは5倍もの量になります。この大量のペプチドが血圧上昇を抑える働きをしてくれます。そのことを裏付けるように、長年へしこを食べている福井の人々は血圧の問題を抱えている人が少ないそうです。福井の郷土料理のへしこは健康長寿にも効果的だったのですね。明日は「おろしそば」についてお話します。


2月16日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃが芋のコンソメスープ

 和牛入りすき焼き風コロッケ   法連草ソテー

 北海道カップグラタン

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 わかめの生姜和え



 今日はカルシウムたっぷり「歯っぴー献立の日」です。 主にカルシウムを多く含む食材は、グラタン・法連草・大豆・小松菜・ワカメです。先週アイアン献立の日にお話した「乾物」には実はカルシウムも多く含まれています。しかも乾物には、他の保存法にはない優れた特徴があります。それは、天日乾燥することで、うまみや香り、栄養が増すということです。例えば、「生大根」が乾物となった「切り干し大根」を同じ重さで比べてみると、エネルギーは約15倍、食物繊維は約16倍、カルシウムはなんと約23倍、にもなるという結果があります。その他のビタミンやミネラル類もぐんと増し、乾燥ることで栄養価の高い食品に生まれ変わります。みなさんも「切干大根」や「高野豆腐」や「ワカメ」などの乾物をすすんで食べるようにしましょう。


2月13日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 キーマカレー

 野菜コロッケ

 レンコンと法連草のサラダ

 福神漬け

 みかん


 今日の「みかん」のような果物が、給食では毎週1~2回ほど出ますが、みなさん果物は好きですか?また、いつ食べることが多いですか?実は「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」ということわざがあります。これは、朝に果物を食べると効果が高いということを表します。スベスベお肌のもとであるビタミンをたくさん含む果物は、胃の働きを活発にして、起きたばかりの体をスッキリ目覚めさせてくれます。イギリスでは「午前中の果物は金、昼から三時までは銀、三時から六時までは鉄、六時以降は鉛(なまり)」と言われているそうです。寝る前に果物を食べるのは逆効果であり、胃にもたれて、せっかくの効用が台無しになってしまうそうです。みなさんもこれからは、このことわざのように、果物を食べる時間を意識してみましょう。


2026年2月12日木曜日

2月12日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 ハンバーグ トマトソースかけ

 スパゲティーソテー添え

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 切干大根の炒り煮

 ブロッコリーの塩昆布和え


 今週土曜日の14日はバレンタインデーです。この日に欠かせないのはチョコレートですよね。実はチョコレートやココアには色々な効果があります。それをいくつか紹介したいと思います。まずチョコレートとココアの違いは何か知っていますか?原材料は共にカカオですが、カカオ豆をすりつぶして、砂糖などと一緒に油分を加えて、よく練り上げて固めたものをチョコレートといいます。その加工の途中でカカオ豆に含まれる油分を取り除いて、粉状にしたものをココアといいます。どちらにも食物繊維や、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルがバランスよく含まれています。しかもカカオポリフェノールと呼ばれる、活性酸素から体を守ってくれる抗酸化物質も含まれています。抗酸化物質は、動脈硬化を防ぎ血液をサラサラにして、ガン細胞の増殖を抑えてくれます。 しかし、チョコレートには糖質や脂質が多く含まれているので、いつでも好きなだけ食べるのではなく、食べるタイミングを心がけたり、脂質分の少ないココアにしたり、効率よく摂取しましょう。

2026年2月10日火曜日

2月10日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 かきたますまし汁

 鯖のみそ煮

 じゃが芋とひじきの旨煮

 小松菜とコーンのごま和え

 ミートボール



 今日は月に1度の鉄分たっぷり「アイアン献立の日」です。主にさば、ひじき、小松菜、玉子に多く含まれています。普段、みなさんが給食で食べている、ひじきや椎茸のような乾物(かんぶつ)にも鉄分が多く含まれている事を知っていますか?乾物といったら、干し椎茸や、ワカメやひじきなどの海藻類や、切干大根などがあります。これらは乾燥させることで、栄養がぎゅっと濃縮され、少しの量でも多くの栄養素を補うことができます。特にビタミンCを含む野菜と一緒に摂ることで、鉄分の吸収率は上がります。また、体内で利用されるにはたんぱく質と結合して運ばれるので、たんぱく質を多く含む魚や肉、大豆製品と一緒に摂ることも大切です。給食に入っているこれらの食材を残さず食べることで、鉄分の吸収を高めてくれるので、すすんで残さず食べましょう。


2026年2月9日月曜日

2月9日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐のコンソメスープ

 もちっと肉みそフライ

 ツインフラワーサラダ

 チリコンカン

 黄桃缶詰



 みなさんはストレスを感じる事はありますか?ストレスとは本来、外敵から身を守るために体を緊張させる防御反応のことです。けっして悪者ではなく、適度なストレスがあるからこそ、私たちはスポーツや仕事、勉強などを頑張ろうという気持ちになるのです。しかし、人間関係がうまくいかなかったり、疲れがたまりすぎたりして過剰なストレスがかかると、心や体に悪影響を及ぼしてしまいます。 ストレスを解消するには、「その原因を取り除く」、「考え方のクセを変える」、「よく眠る」、「楽しいコミュニケーションの時間を持つ」、などが必要です。さらにストレスに負けない体を作ることも大切です。栄養のバランスが崩れると、ストレスに対する抵抗力が弱くなりやすいので、「1日3食きちんと食事を摂る」事が基本です。その上で、精神や神経を安定させるビタミンB群、イライラを抑えるカルシウムやマグネシウムなどを積極的に摂るように心がけてみましょう。


2月5日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 厚揚げともやしの味噌汁

 鶏肉の旨辛唐揚げ

 ソース焼きそば

 大根の青じそサラダ

 りんご


 今日は「鶏肉の旨辛から揚げ」にちなみ、「うま味」についてお話します。みなさんは「旨味(うまみ)」という言葉を知っていますか?味には基本となる5つの味があります。それは「甘味」・「酸味」・「塩味(しおみ)」・「苦味」それと「うま味」です。その中でも「うま味」は、1908年に日本人科学者が昆布だしをヒントに世界で初めて発見しました。うま味物質は3種類あり、昆布などに多く含まれる「グルタミン酸」、かつお節などに多く含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などに多く含まれる「グアニル酸」です。うま味には唾液(だえき)をうながし、食欲を増進し、減塩効果をもたらします。日本の食卓には、これらのうま味たっぷりの食材が使われた料理が多くあります。みなさん今日の給食もすすんで残さず食べましょう。


2026年2月5日木曜日

2月4日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 肉団子の黒酢あんかけ

 ポテトサラダ  1食用マヨネーズ

 大根の炒り煮

 チキンナゲット

 ココアムース



 今日2月4日は「立春の日」です。大寒の1月20日から立春までは、一年のうちで最も寒い季節であり、まだまだ冬真っ只中ですが、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、日中の日差しに春の気配を感じ取ることができます。また「節分の日」というのは、もともと季節の変わり目をあらわす立春、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)のそれぞれの前日を言い、年に4回あります。しかし、現在では立春の前日のみを「節分の日」と呼ぶようになりました。そのため今年は、昨日2月3日が「節分の日」でした。「節分の日」は縁起の良いものを食べて、夜には豆まきをして悪魔払い (あくまばらい)をするのが日本での習慣です。そして立春がすぎると、少しずつ温かくなり、ふきのとうや菜の花、新キャベツがおいしい季節になります。みなさんも家庭で食べる機会があるかもしれませんね。しかし今日の給食ではみなさんの春が早く来ますようにと心を込めて、少し早いですが「ココアムース」を用意しました。明日からも楽しく頑張っていきましょう。


2026年2月3日火曜日

2月3日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆の味噌汁

 肉じゃが

 キャベツのペペロンチーノスパゲティー

 ちくわの2色揚げ(カレー・黒ゴマ)

 ダイスカットゼリー(温州みかん)



 今日は「ダイスカットみかんゼリー」に使われている「温州(うんしゅう)みかん」についてお話します。みなさんは「温州(うんしゅう)」という漢字を書けますか? 温かいの「温(おん)」に九州地方の「州(しゅう)」と書いて「うんしゅうみかん」と読むのですが、「おんしゅうみかん」と読み間違えることが多いそうです。温州みかんは一般に「みかん」と言われている日本の代表的なかんきつ類で、皮が薄くてむきやすく、食べやすいのが特徴です。地域ブランドである「有田みかん」も実は、和歌山県の有田郡という所で作られる温州みかんの事を言い、「愛媛みかん」も愛媛県で作られている温州みかんです。成熟する時期によって、極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)の4つに分類されるそうで、大きさや形、味も違ってくるそうです。「晩生(おくて)みかん」が最後に出荷されるみかんで、12月から1月にかけて収穫して、春先まではお店に並んでいるそうです。スーパーに行ったときに青果コーナーで並んでいるみかんはどうか見ると意外と楽しいですよ。


2月2日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 コンソメスープ

 メンチカツ    1食用中濃ソース

 高野豆腐とエビの含め煮

 切干大根のサラダ

 法連草コーンソテー



 今日は「メンチカツ」についてお話します。みなさんは、メンチカツの名前の由来を知っていますか?諸説あるのですが、明治時代に東京浅草の洋食店が『ミンスミートカツレツ』として販売し、のちに省略される過程で『ミンス』が『メンチ』に変わり、『メンチカツ』になったと言われています。「ミンス」とは「細かく刻んだ」という意味で、「ミート」は「肉」なので、「ミンスミート」とは「ひき肉」のことを言います。メンチカツは、豚ひき肉と玉葱で作ることが多く、たんぱく質の他に、ビタミンB1を効率よく摂ることができます。今日はカラッと揚げたメンチカツにソースをお好みでかけて食べましょう。


2026年1月30日金曜日

1月30日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 カレーうどんだし

 きすの天ぷら  ちくわの天ぷら

 うどん

 じゃが芋と冬野菜のサラダ

 オレンジ


 今日は今後受験を受ける人も、これからの学校生活で大切な試験がある人のためにも、「試験に勝つための前日の食事術」を3つお話します。まず1つめは、「眠りにつく3時間前には夕食を済ませましょう」食べたものをすっきりと消化して、睡眠するために、時間のゆとりをもって夕食を食べるようにしましょう。2つめは、「胃腸に負担がかかるものは控えましょう」試験前日は緊張やプレッシャーから消化・吸収機能がいつもより低下していることがあるので、脂の多い肉や魚、揚げものは避けた方が良いでしょう。生ものや刺激の強い香辛料や、あまり普段食べ慣れていないものもやめておきましょう。そして3つめは、「炭水化物とビタミンをしっかり取りましょう」炭水化物はエネルギー源となり、ビタミンは身体の調子を整えてくれます。ご飯などの主食と、野菜や果物などのビタミン源をいつも以上にしっかり取りましょう。


1月29日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 玉子の中華スープ

 八宝菜

 大学いも

 糸こんにゃくの炒り煮

 ブロッコリーの塩昆布和え


 今日は「大学いも」についてお話します。乱切りにしたさつま芋を油で揚げて、水あめや砂糖にからめたものを「大学いも」と言いますが、なぜこの名前がついたかみなさんは知っていますか? 色々な説があるのですが、大正時代に東京の大学生がこれを好んで食べていたためこの名前が付いたという説や、昭和初期に東京大学の学生が学費を稼ぐためにこれを作って売ったのが名前の由来だと言われています。どちらにしても、食べ盛りの若い人たちが好んで食べた理由は、さつま芋の栄養価が高く、しかも油で揚げるのでエネルギー量が高く、砂糖でからめるので糖分も豊富であり、栄養価の高い食べ物なので、大人気になったのでしょうね。今日はさつま芋を油で揚げて、水あめや上白糖で作った蜜にからめました。 みなさん残さず食べましょう。


1月28日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃが芋とワカメの味噌汁

 いわしの蒲焼き

 マカロニのミートソース炒め

 小松菜の煮浸し

 フルーツナタデココ



 今日は鉄分たっぷりの「アイアン献立の日」です。 主に鉄分の多い食材は、いわし・小松菜・味噌です。4月から毎月、鉄分・カルシウムといったみなさんの身体に大切な栄養素について色々なお話をしてきました。そして今のみなさんにはどれだけこれらの栄養素は大切なものかということが分かってきたと思います。しかし、最近は栄養補助食品という不足した栄養を補えるという商品が増えています。ドラックストアーにいくと、色々なサプリメントが置いてありますよね。しかし、これらは成長期であるみなさんにとって本当に必要なものなのでしょうか?例えば、鉄欠乏によって現れる貧血の大きな原因は、これまでの食生活の積み重ねです。いくら有効的にサプリメントで栄養をとっても、これだけでは改善できないのです。なので、鉄分を多く含む食材はもちろん、その吸収を助けてくれる肉や魚・豆腐などの良質たんぱく質や、野菜や果物に多く含まれるビタミンCなどをバランスよく摂れる食生活を心がけていきましょう。               



1月27日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハンバーグ デミグラスソース

 ジャーマンポテト

 金平ごぼう

 法連草ののり和え

 お米のムース


 

  今日は今後受験を受ける人も、これからの学校生活で大切な試験がある人のためにも、「試験に勝つための前日の食事術」を3つお話します。まず1つめは、「眠りにつく3時間前には夕食を済ませましょう」食べたものをすっきりと消化して、睡眠するために、時間のゆとりをもって夕食を食べるようにしましょう。2つめは、「胃腸に負担がかかるものは控えましょう」試験前日は緊張やプレッシャーから消化・吸収機能がいつもより低下していることがあるので、脂の多い肉や魚、揚げものは避けた方が良いでしょう。生ものや刺激の強い香辛料や、あまり普段食べ慣れていないものもやめておきましょう。そして3つめは、「炭水化物とビタミンをしっかり取りましょう」炭水化物はエネルギー源となり、ビタミンは身体の調子を整えてくれます。ご飯などの主食と、野菜や果物などのビタミン源をいつも以上にしっかり取りましょう。

2026年1月27日火曜日

1月26日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 チーズはんぺんフライ

 青じそとツナのスパゲティー

 高野豆腐のそぼろ煮

 厚焼き玉子



 今日は「高野豆腐のそぼろ煮」の高野豆腐についてお話します。高野豆腐はおよそ800年前の鎌倉時代に高野山の修行僧が冬の寒い日に豆腐を凍らせてしまったことがきっかけで生まれたと伝えられています。そのため、「高野豆腐」は高野山を中心とした関西の周りでの呼び名だそうです。長野県や東北地方では「凍み(しみ)豆腐」と呼ばれています。これは、「凍みる(しみる)」という方言から付きました。 武田信玄が兵糧食として作らせたのが始まりといわれています。 また、農林水産省で決められた正式な食品名は「凍り(こおり)豆腐」だそうです。高野豆腐は、豆腐を凍結・乾燥して作られる日本の伝統的な健康食品です。そのため、豆腐の持つ良質なたんぱく質、脂質、カルシウム、鉄などの優れた栄養成分がぎゅっとつまっています。みなさん残さず食べましょう。


1月23日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 鶏肉の山うに風唐揚げ

 キャベツのひじきサラダ

 打ち豆入り切干大根煮

 ミートボール

 鯖江市産ブルーベリーゼリー



 今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」3回目です。今月は鯖江市内で活躍している和洋菓子職人のグループ「ボーノ夢菓房」さんが作った「ブルーベリーゼリー」です。このデザートに使われているブルーべリーは、北中山ブルーベリー農園さんで大事に育てられた「ブルーベリー」を使用しています。 ブルーベリーといえば、紫色をしていますが、その色のもとの「アントシアニン」は、体に良い働きをしてくれます。例えば、目に良く、頭がスッキリしやすくなり、免疫力をアップしてくれます。ブルーベリーはいろいろな品種があり、味はもとより、暑さに強いか弱いか、寒さにたえられるかどうかなど、特徴が違います。北中山ブルーベリー農園の杉本さんにお聞きしたところ、福井県の夏は暑くて、冬は雪がふるので、暑さに強い品種の「ラビットアイ」と、寒さにたえられる「ハイブッシュ」の2種類を育てているそうです。というのも、ブルーベリーは1つの種類だけで育てるよりも、2種類以上で育てる方が、実がたくさんなるそうです。福井県では育てることが難しい果物ですが、愛知県など他の県に勉強にいったりして工夫しながら大事に育ててくださっています。自然の恵みと、育ててくださる方々、そしておいしくゼリーに加工してくださったボーノさんなどみなさんに感謝して味わいましょう。



1月22日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 冬野菜のポトフ

 鯖の照り焼き

 筑前煮

 牛肉キムチ炒め

 みかん



 今日の給食は10月21・22日にすみよしへ職場体験に来てくれた2年生のみなさんと一緒に考えた献立です。自分たちが普段食べているメニューの中で、副菜の組み合わせや、副菜に入る食材1つ1つも考えてくれました。主菜の鯖に含まれる良質なたんぱく質は身体の成長には大切な栄養素で、鉄分は他の魚の2倍も含まれています。また、今回初めてキムチ炒めに挑戦してみました。成長期の中学生のみなさんにとって、1食1食が大切な栄養補給の時間です。今必要な栄養を取るためにも、改めて自分の食生活を見直して体調を管理していきましょう。


2026年1月21日水曜日

1月21日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆の味噌汁

 すき焼き風煮

 北海道カップグラタン

 法連草ソテー

 ほたて風フライ 



 今日は月に1度のカルシウム豊富な「歯っぴー献立の日」です。主にグラタン・法連草・打ち豆に多く含まれています。みなさんは、「イライラしているね。カルシウムが足りないんじゃない?」と、いわれたことはありませんか? 脳や神経の興奮を静め、精神を安定させるといわれているカルシウムは体内で精神安定剤の働きをしてくれます。そしてそのカルシウムを手軽に摂るには、普段みなさんが飲んでいる牛乳が最も適しているのです。 100g中に110mgものカルシウムを含んでおり、牛乳に含まれるアミノ酸は、神経伝達物質セロトニンの原料にもなります。セロトニンは、気分を安定させ、不眠解消にも役立ちます。ストレスでイライラしがちな人、よく眠れない人は、温かいミルクを飲むようにしてみましょう。


2026年1月20日火曜日

1月20日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐とえのきのみそ汁

 おでん3種類(大根・ちくわ・玉子)

 キーマカレー風コロッケ

 ビーフンの五目炒め

 パイン缶詰



 今日は体を温めてくれる食事についての大切なポイントを3つお話します。まず1つ目は、「白より赤・茶・黒!」です。これは色の濃い食品は体を温めてくれるので、すすんで食べましょうという意味です。砂糖より黒糖、白米より玄米、うどんよりそばを食べた方が体を温めてくれます。2つ目は、「軟らかいより固い!」です。これは軟らかい食べ物より固い食べ物の方が体を温めてくれるという意味です。パンより米、まんじゅうよりもせんべい、葉野菜より根菜類がおすすめです。そして3つ目は、「笑顔で楽しく感謝して!」です。これはもうみなさんは出来ていますよね。食事の時間はみんなと笑顔で楽しく食べることで、消化も良くなり体もポカポカしてきます。また、色んな人たちが給食に関わっていることを忘れずに残さず食べる事で、バランスよく栄養を吸収することが出来ます。これらの事に気をつけて、病気を吹き飛ばす身体を作っていきましょう。