2026年10月21日水曜日

10月20日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐のすまし汁

 呉の肉じゃが

 手作りかき揚げ

 お好み焼き風オムレツ

 法連草のしらす和え



 今日は毎月1回の「全国各地の郷土料理」を紹介する日です。今月は広島県にまつわる献立です。みなさんは広島県といったら、どんな食べ物が思いつきますか?「お好み焼き」や「かき」、「もみじまんじゅう」などおいしいものがたくさんありますよね。またレモンやネーブルオレンジの生産量は国内1位だそうです。広島県は瀬戸内海や中国山地の豊かな自然に恵まれ、魚介類、かんきつ類、畜産物などが豊富です。戦時中には陸軍や海軍の拠点が置かれ、戦後は自動車や造船などの工業も発展しました。みなさんは「呉の肉じゃが」という料理を知っていますが?今から130年以上前、呉市の海軍で、航海中に多くの兵隊がビタミン不足で病気にかかりました。ちょうどそのころ、海軍大将の東郷平八郎(とうごうへいはちろう)がイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられないということで、調理員に作らせました。試行錯誤しながら赤ワインの代わりにしょうゆを入れて作って出来たのが「肉じゃが煮」です。じゃがいもや玉ねぎにはビタミンが豊富にふくまれていたおかげか、これを食べ始めてから病気にかかる兵隊がいなくったそうです。 今も伝わる「呉の肉じゃが」の特徴は、じゃがいもと牛肉と玉ねぎと糸コンニャクだけのシンプルな料理です。今日は「呉の肉じゃが」や「お好みソースをかけたオムレツ」を用意しました。みなさん残さず食べましょう。


2026年10月19日月曜日

10月19日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃが芋と小松菜の味噌汁

 さんまの蒲焼き

 ナスとウインナーの味噌炒め

 エビとチンゲン菜の中華風旨煮

 黄桃缶詰



 今日は今が旬の「さんま」についてお話しします。 秋になると価格も安く、焼くだけでも美味しく食べることができるので、古くから庶民の秋の味覚として親しまれてきました。同時に夏の疲れが残るこの時期に「さんまを食べると元気になる」とも言われています。では、サンマには具体的にどんな栄養素が含まれているのでしょうか。まずは、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。EPAには、血液をサラサラにし、血栓を予防する作用があります。またDHAは、脳に良い栄養素として有名ですよね。DHAは脳細胞に行き渡り、脳内の細い血管にも弾力を与え、酸素や栄養素を全体に送ります。さらに、体内の悪玉コレステロールを減らす作用もあります。他にも、ビタミンやカルシウム、鉄分なども豊富に含まれているので、みなさんもすすんで食べるようにしましょう。


2026年10月16日金曜日

10月16日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 生姜味噌おでん

 鶏肉の旨辛唐揚げ

 海藻サラダ

 こんにゃくの炒り煮

 オレンジ


 今日は「生姜味噌おでん」に使用している生姜についてお話します。みなさんは生姜を口にする機会はありますか? 魚料理などの臭みを取るためや隠し味に使用したり、豆腐やそうめんの薬味として登場しますが、辛いというイメージがあると思います。しかし、そのほかにも生姜に含まれている「ジンゲロール」という栄養成分には色々な効果や効能があるのです。例えば、味覚を刺激して交感神経を活性化させ、脂肪を盛んに燃焼させます。そのため体を温めたり、血行をよくしたり、熱を下げるといった体の調整を助けてくれる効果があります。しかも強い殺菌力があり食中毒の予防も期待できます。 今日は大根・にんじん・じゃがいもと一緒にさつま揚げや豚肉を、味噌おでん風に煮込みました。みなさん残さず食べましょう。



10月15日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 もやしとえのきのすまし汁

 鯖の味噌煮

 キャベツのカレーソテー

 さつま揚げの金平

 法連草の彩り和え


 今日は「鯖の味噌煮」のさばについてお話します。みなさんはサバやいわし、アジといった青魚は好きですか? 青魚には良質な脂肪分が豊富に含まれています。その脂肪分には、植物油や豚、牛には含まれないEPAやDHAが含まれています。EPAは血液の凝固を抑制することにより、血液をサラサラにしてくれます。また、DHAは脳を活性化する作用があるため、「魚をたくさん食べると頭が良くなる」とも言われているのは、このおかげです。EPAやDHAには、血中コレステロール値を下げる効果もあり、動脈硬化や脳卒中という恐ろしい病気も予防してくれる、かしこい魚です。みなさんもすすんで食べるように心がけましょう。


10月14日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 麩と小松菜の味噌汁

 肉じゃがコロッケ

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 金平ごぼう

 インゲンの黒ゴマ和え


 今日は「味噌汁」に入っている麩(ふ)についてお話します。麩の歴史は古く、中国では1200年前の唐(から)の時代から食べられていました。日本には鎌倉時代に伝わり、室町時代にはお寺で修行する僧たちにとって重要なタンパク源として精進(しょうじん)料理によく利用されました。麩の原料であるグルテンには体に必要なアミノ酸が豊富に含まれており、 その中でも特にグルタミン酸が多く、記憶力の維持や脳の活性化に役立つといわれています。しかも低カロリーなのに消化吸収力が高いため、「ヘルシー食品」として注目され、最近はいろいろな料理に使用されるようになってきました。給食では「玉子とじ」や「汁物」で食べることが多いのですが、みなさんも色々な麩を探して、食べてみてくださいね。


2026年10月14日水曜日

10月13日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ワカメスープ

 ハンバーグ ホワイトソースかけ

 フライドポテト

 がんもと揚げナスの煮物

 チンゲン菜マカロニソテー

 フルーツ杏仁


 本日はカルシウムたっぷりの「歯ッピー献立の日」です。 主に「がんもどき・チンゲン菜・豆腐」に多く含まれています。みなさんは、カルシウムを効率よく摂取するには、食事だけではなく、体を動かすことが大切なことを知っていましたか?ウォーキングなどの適度な運動によって酸素が活発に体に取り入れられ、新陳代謝が高まります。そのため血液の流れる量が増え、カルシウムやたんぱく質などがより多く骨に運ばれるのです。また、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDは日光に当たることで 皮膚の下で作られます。そのため天気の良い日は積極的に外へ出ることをおすすめします。骨を強くするためには、カルシウムはもちろん、魚類やきのこに多く含まれるビタミンDや、大豆製品や海藻類に多く含まれるマグネシウムを 積極的にとり、太陽の下で体を動かすことが大切だということを、 みなさんも意識していきましょう。



2026年10月9日金曜日

10月9日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 キーマカレー

 豆腐ハンバーグ

 大根のしらすサラダ  1食用中華ドレッシング

 福神漬け

 りんご



 今日は「免疫力アップする食材」最後の4つ目についてお話しします。みなさんは毎日、牛乳以外の乳製品を積極的にとっていますか? 実はヨーグルトやチーズといった乳製品に含まれている細菌は免疫力をアップしてくれるのです。よくヨーグルトのテレビコマーシャルで、乳酸菌やビフィズス菌やガセリ菌という言葉を耳にしませんか?これらは細菌の種類で、「腸内で良いことをしてくれる生きた菌」、つまり善玉菌と呼ばれています。私たちの免疫システムは腸の近くに集まっています。ビフィズス菌を初めとする菌は、そこで悪い菌から守ってくれます。肉食中心に偏った食生活を続けていると、分解・吸収しきれないたんぱく質が大腸に送られて、有毒ガスを発生しながら分解され、腸粘膜が傷つき、色々な病気を引き起こしてしまいます。これを守るためにも、細菌が必要なのです。市販のヨーグルトには食べるタイプと飲むタイプがありますが、効果は変わりません。また食前の空腹な時よりも食後にとるほうが、菌が元気に働いてくれるので、みなさんも積極的に取ってみましょう。


10月8日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 鶏肉のスパイス焼き

 ソース焼きそば

 大根の炒り煮

 大豆サラダ



 今日も昨日に続き、「免疫力をアップする食材」についてお話しします。これからの寒い季節は風邪をひきやすい時期ですが、食事の工夫で風邪をある程度予防することができることが分かりましたよね。免疫力を高めてくれる食品を選ぶことで、より抵抗力も高めてくれ、風邪の原因になるウイルスや細菌にも感染しにくくなります。この抵抗力をつけて身近にある食品は「きのこ類」です。 しいたけ、まいたけ、しめじ、えのきたけ、などに含まれる多糖類やたんぱく質には、抗がん作用や活性酸素除去作用があります。きのこ類は秋からが旬の時期になり、もっとも美味しくなります。頻繁に食卓に上がるようになるのは、これからの寒い時期を迎えるために免疫力を蓄えておくためだからなのです。 今日の「ワンタンスープ」にはえのきが入っています。みなさんもすすんできのこを食べるようにしましょう。



10月7日(水)

 



 
本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハムカツ

 ペペロンチーノマカロニ

 南瓜のそぼろあんかけ

 パインみかん缶詰



 今日は免疫力をアップしてくれる最大の味方、「ネバネバ食品」についてお話します。みなさんはネバネバ食品といったら、何を思いだしますか?納豆、なめこ、オクラ、モロヘイヤなどがありますよね。 実はネバネバする成分そのものに免疫力を強くする作用があります。例えば納豆は、納豆菌の発酵によって大豆に含まれる成分がパワーアップし、大豆そのものより栄養成分が消化吸収されやすい形になります。そしてネバネバする成分は血液をサラサラにしてくれて、腸内環境を整えて免疫力を高めます。これからの寒い季節は、なめこの入った味噌汁や、里芋料理、納豆などのネバネバ食品を積極的に食べていきましょう。


10月6日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 ほっけの照り焼き

 さつま芋のかき揚げ

 肉団子のトマトソースかけ

 切干大根の旨煮

 法連草ソテー


今日は「免疫力と食事」についてということで、 免疫力をアップしてくれる食材の1つの「野菜類」についてお話します。野菜をたくさん食べる人は健康で、ガンにもかかりにくいということをみなさんは知っていますか?その野菜の中でも、よく耳にするのは、ほうれん草や人参、トマトなどの色鮮やかな緑黄色野菜です。それに比べて、キャベツや大根、玉ねぎなどの色の薄い淡色野菜は脇役的存在です。しかし最近、淡色野菜に多く含まれているイオウ化合物には、免疫力をアップさせて、生活習慣病などの怖い病気の予防に効果があることが発見されました。野菜の種類によっては緑黄色野菜を上回る良い働きがあるそうです。そのため淡色野菜も緑黄色野菜と同じくらい大切な効果があります。これからの寒い季節においしくなる、大根やレンコン、白菜などをすすんで食べるようにしましょう。


2026年10月5日月曜日

10月5日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 キャベツメンチカツ   1食用中濃ソース

 ミニオムレツ  チリソースかけ

 ごぼうと枝豆のサラダ

 ひじきの煮付け


 今日は「免疫力低下の原因」についてお話します。みなさんは夜遅くまで起きていたりして、不規則な生活になっていませんか?特に睡眠不足で常に体が疲れている状態だと、大量の活性酸素という悪い酸素が発生して、免疫力を低下させます。また、運動不足や体力の低下も免疫力を低下させます。そして食品添加物がたくさん入ったインスタント食品や、加工したお菓子などの食べ物からくる影響でも、免疫力を低下させてしまうのです。このようにいくつかの原因がありますが、私たちにとってはどれも当てはまりやすいものばかりです。1番栄養を摂らなければならない成長期に、添加物たっぷりのおかしやハンバーガーばかり食べていては、病気になった時の抵抗力も弱くなります。生活習慣を変えるのは大変な事ですが、健康のために少しずつ意識していく必要があります。明日は免疫力をアップしてくれる食材をいくつか紹介したいと思います。



10月2日(金)

 


本日の給食です

<献立> 

 チンゲン菜のコンソメスープ

 手作りソーストンカツ

 もやしとウインナーのソテー

 白菜のコールスローサラダ

 カレーポテト



 今日は昨日に引き続き「免疫力の仕組み」についてお話します。免疫力とは、私たちが自分を守るために本来持っている防衛機能の事をいいます。 例えば大気中の細菌やウイルスが、体内に侵入してきた時に、私たちの防衛機能はそれを異物と感知すると同時に、攻撃してくれます。また、ホコリや塵(ちり)を吸ってしまうとくしゃみが出るのも、花粉症で体内に入ろうとする花粉を阻止する為に涙や鼻水が止まらなくなるのも免疫症状なのです。こうして体内の異常細胞の発生を細かくキャッチしてくれるおかげで、私たちの体の健康を守ってくれます。今現在、私たちを悩ます病気のほとんどは、免疫の低下や異常から来るものだと言われています。では来週はどういった事が原因で免疫力が低下してしまうのかについてお話します。


10月1日(木)

 



本日の給食です
<献立>
 かきたますまし汁
 ホイコーロー
 揚げギョウザ 2個
 レンコンサラダ
 ブロッコリーの塩昆布和え



 今年もあと3ヶ月になりました。これからの寒い時期、体調を崩しやすくなり、風邪をひいてしまう人が多いですよね。同じ生活をしていても、風邪をひきやすい人と、ひきにくい人がいます。また、風邪をひいた後、すぐに回復する場合と、いつまでも症状が長引く場合があります。これは、人それぞれの免疫力の差によるものです。今日は、みなさんの免疫力が低下していないかどうか、また免疫力が弱っている場所はどこかを簡単にテストしてみたいと思います。今から質問する4項目のうち、自分に当てはまるものはいくつあるかチェックしてみてください。また何番が当てはまったかもチェックしてみてください。
① たまに立ちくらみがする。
② 下痢や便秘をしやすい。
③ 人ごみに出ると、のどがイガイガする。
④ 普段イライラしやすい。
 さあ、どうでしょう?4項目中いくつ当てはまりましたか?実は1項目でも当てはまったら要注意です。また、免疫力が弱い場所によってそれぞれ症状が違います。①は白血球、②は胃腸、③は目や鼻、のどの粘膜、④は神経系の免疫力低下の恐れがあるそうです。明日は、免疫力とは何かをお話したいと思います。

2026年9月30日水曜日

9月29日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 醤油野菜ラーメンスープ

 鶏肉の唐揚げ

 ラーメン

 さつま揚げの炒め煮

 さつま芋コロコロサラダ


 今日は「さつま芋サラダ」のさつま芋についてお話します。さつま芋は、イモ類のなかで食物繊維が最も多く、ジャガイモの約3倍も含まれています。また、便秘解消効果のあるヤラピンや、血圧抑制効果のあるアントシアニンなど様々な栄養素が含まれています。ヤラピンとアントシアニンは、皮のあたりに主に含まれているため、皮ごと食べるのがオススメです。またビタミンCも多く含み、加熱処理による損失も少ないと言われています。そのため、さつま芋1本で1日に必要なビタミンCが確保でき、免疫力をアップするのに効果的です。秋から冬にかけてが一番おいしくなる、旬の時期といわれています。みなさんすすんで食べましょう。



2026年9月29日火曜日

9月28日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆のみそ汁

 ハンバーグ デミグラスソース

 フライドポテト

 五目金平

 ブロッコリーとワカメのナムル

 黄桃缶詰


 今日は鉄分が豊富な「アイアン献立の日」です。主にハンバーグや打ち豆、味噌に多く含まれています。みなさんは「隠れ貧血」という言葉は聞いたことがありますか?貧血や鉄分不足というと、立ちくらみやめまいがするとか、顔が青白いという症状が頭に浮かぶと思いますが、実は自分でも気付かないような意外な症状もあるので、5つの項目をチェックしてみましょう。

① 髪の枝毛や抜け毛が多い。

② 寝つきが悪く、なかなか朝起きれない。

③ 爪が割れやすい。

④ すぐ口内炎ができる。

⑤ 下まぶたの内側が白い。

いかがでしょうか?これらの症状が1つでもある場合は、鉄不足の可能性があります。 そうならないためにも、日ごろの食事は好き嫌いせずにバランスよく食べるようにしましょう。


9月24日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 あおさと豆腐のみそ汁

 キーマカレーコロッケ

 法連草ベーコンクリームパスタ

 ブロッコリーサラダ

 みかん缶詰



 明日9月25日は「秋分の日」です。「秋分の日」とは、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、半年前の「春分の日」とは逆に、少しずつ夜が長くなっていきます。お彼岸の日でもあり、『祖先を敬(うやま)い、亡くなった人々をしのぶ日』として、国民の祝日になっています。「秋分の日」の食べ物として、おはぎが知られていますが、「春分の日」に食べるぼたもちとの違いは何なのか、みなさんは知っていますか? 実は基本的には同じもので、季節によって呼び名や作り方が変わるのです。「ぼたもち」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花に由来します。「おはぎ」は秋に咲く萩(はぎ)の花に由来します。また、材料となる小豆は秋に収穫されます。とれたてのあずきが使える秋は、皮ごと使ったつぶあんに、冬を越した春は、硬くなった皮を取ってこしあんにして使います。なので、「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」はつぶあんを使って作ることが多いそうです。秋分の日は「おはぎ」をお供えして、ご先祖様をしのびましょう。


2026年9月18日金曜日

9月18日(金)

 

本日の給食です

<献立>

 六条大麦入りコンソメスープ

 タンドリーサバ

 夏野菜のトマトソーススパゲティー

 エビフライ

 オクラの白ゴマ和え

 あわら市産シャインマスカット2個



 今日は「令和8年度地場産プラスワン給食事業」の一環として、普段の給食に、福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」です。プラスされた福井県の食材をきっかけにして福井の自然や歴史、伝統文化や産業など、地域のことを楽しく食べて学ぶ取り組みです。プラスワンとしてつけ加えられるデザートやおかずは、福井県や鯖江市からの補助を受け、9月から2月までの間に5回提供します。今月の第1回目は、「県産のフルーツ」です。福井県といったら「かに」や「越前そば」が全国的に有名ですが、果物を探してみると、「梅」や「温室メロン」の生産量が全国でも上位に入ります。その他には嶺南地方では2005年頃から「若狭いちじく」が本格栽培され、あわら市では「フルーツ王国あわら」としてイチゴやブドウやナシなどが栽培されています。 今日は青果屋さんにお願いして、今が旬の県産のシャインマスカットを用意してもらいました。生産者の方々に感謝して、今日の給食も残さず食べましょう。





2026年9月17日木曜日

9月17日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子と玉子の中華スープ

 八宝菜

 チャプチェ

 揚げにらまんじゅう

 フルーツ杏仁



 今日は「八宝菜」に入っているチンゲン菜についてお話します。チンゲン菜は、中国野菜の中で最もポピュラーな野菜で、ビタミンAやビタミンCを豊富に含まれています。油との相性が良いため、炒め物にするとビタミンの吸収が良くなります。また、ゆがいたり煮たりすることで、細胞内の水分が減り、ビタミンAはさらに多く取ることができるので、煮浸しやスープに入れるのも おすすめです。これらのビタミンは風邪の予防に役立つほか、胸やけや胃のむかつきに効くと言われています。その他にも、ミネラル・食物繊維を豊富に含むので、みなさんもすすんで食べるようにしましょう。


9月16日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 のっぺい汁

 手作りタレカツ

 レンコンとひじきのサラダ

 ナスとひき肉の甘辛炒め

 白桃ダイスカットゼリー


今日は月に1度の「全国各地の郷土料理の日」です。今月は新潟県にまつわる料理です。みなさんは新潟県といったらどんな食材や料理を思い出しますか?「魚沼産コシヒカリ」などのお米や、米俵に似た形をした笹団子が有名ですよね。その他にもレンコンや西洋なしや枝豆などの生産量が全国で上位です。  また、ナスの生産量は全国6位ですが、作付面積は日本一です。新潟県では露地栽培が多いため、大きく育てず小ぶりのナスを作り、自分たちで毎日のように食べているそうです。色や形、大きさも様々あり現在は18品目のナスを育てています。今日はナスを他の野菜やひき肉と一緒に甘辛炒めにしました。また、新潟県のご当地グルメとして有名な「タレカツ」を用意しました。福井県の「ソースカツ」とは違った味になっているので、みなさん新潟県の郷土料理を残さず味わいましょう。

2026年9月15日火曜日

9月15日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐となめこの赤だし味噌汁

 肉じゃが

 バンサンスー

 ししゃもの天ぷら

 オレンジ


 今日は「バンサンスー」についてお話します。バンサンスーは中華料理の1つで、拌(バン)は「あえること」、三(サン)は「三種類の具材」、絲(スー)は「糸のように細長く切ったもの」という意味があります。春雨は、さつま芋とじゃが芋を粉にして作られているため、お米やスパゲティに比べて半分のエネルギー量なのに、鉄分やカルシウムが含まれています。また、お酢の主成分である酢酸(さくさん)は疲労回復に対しての効果や、食欲を増進させる効果があります。 今日は緑豆春雨と、ハム、ワカメ、玉子をお酢でサッパリと和えてあるので、みなさん残さず食べましょう。


2026年9月14日月曜日

9月14日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 玉葱のポタージュ

 ソースメンチカツ

 青じそとツナのスパゲティー(しらす入り)

 南瓜サラダ

 小松菜の煮浸し



 今日は「かぼちゃサラダ」のかぼちゃについてお話します。かぼちゃはでんぷんや糖質のほか、ビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜の代表です。かぼちゃの黄色い実の色はベータカロテンという色素で、体内に入るとビタミンAの働きをします。そのためベータカロテンには、免疫力を高め、他の栄養素の働きも補い助けてくれると言われています。また、ビタミンC・B1・B2も多く含んでおり、特にビタミンCはトマトの約2倍も含まれているため、夏バテ予防には最適な食材です。かぼちゃは保存が利くので、12月後半の冬至の時期に食べることがありますが、夏野菜の1つです。今が旬のかぼちゃをすすんで食べるようにしましょう。



9月11日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ポークカレー

 チーズはんぺんフライ

 海藻サラダ   1食用青じそドレッシング

 福神漬け

 オレンジ


 今日はみなさんが大好きなカレーについてお話します。カレーは1皿で、炭水化物、タンパク質、ビタミンなど豊富な栄養素が、バランスよく含まれています。その上、カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進などの効果もあります。辛いカレーを食べると、どうしても水分が欲しくなりますよね。多くの人は水を飲むと思います。しかし実は、水には辛さを和らげる効果は全くありません。むしろ辛さを広げてしまい、消化を抑制してしまいます。実は、辛さを和らげるのに最適な飲み物は、乳性飲料なのです。そのためカレー発祥の地であるインドでは、ラッシーやチャイという乳製品が入った飲み物が定番となっています。私たちの毎日飲んでいる牛乳は、カレーとはとても合い、栄養バランスも良くなるので、カレーを食べて汗をかいて、牛乳を飲んで胃をスッキリさせましょう。



9月10日(木)


 

本日の給食です

<献立>

 ミネストローネ

 鶏肉のスパイス焼き

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 打ち豆と刻み昆布の煮物

 ほたて風フライ  中濃ソース添え



 みなさんは「ひじき」や「昆布」などの海藻類を普段から食べていますか?  昆布は、おでんや煮物などに入っていたり、「塩昆布」のように佃煮(つくだに)にしたのもありますよね。今日はそんな昆布についてお話します。「コンブを三年食べると、こぶが落ちる」という、ことわざがあります。昔話のこぶとり爺(じい)さんに出てくる、「こぶ」のことかなと思いますが、ここでいう「こぶ」は、体の中にできる悪い腫瘍のことを表します。コンブを長く食べ続けると体がアルカリ体質に変わり、ガンになりにくい体になるそうです。確かな根拠はないそうですが、海藻をいつも食べている地域には長寿者が多いというから、身体によいことは間違いないようです。また、コレステロール値を下げる成分や、高血圧に効果がある成分が含まれています。今日の「打ち豆と刻み昆布の煮物」には細切り昆布と打ち豆・油揚げ・人参が入っています。みなさん残さず食べましょう。


2026年9月9日水曜日

9月9日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 ホイコーロー

 大学いも

 切干大根の中華風サラダ

 ブロッコリーの白ゴマ和え



 今日は「切干大根の中華風サラダ」に入っている枝豆についてお話します。みなさん、枝豆は「豆類」ではないことを知っていますか?意外かもしれませんが、実は枝豆のように豆が完熟していない場合、その植物は「野菜類」に分類されます。しかし枝豆は育つと大豆なので豆と野菜の両方の栄養を持っているのが特徴です。たんぱく質、カリウム、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、鉄分などが豊富に含まれており、大豆にはないビタミンCも多く含まれています。枝豆を食べ始めると、ついつい止まらなくなりますが、夏バテ予防が期待されるほど栄養が豊富なので、この時期は枝豆を食べて乗り切りましょう。


2026年9月7日月曜日

9月5日(土)

 


本日の給食です。文化祭のためおにぎり弁当です。

<献立>

 おにぎり(おかか・ツナマヨ)

 ハムカツ  ブロッコリー

 マカロニナポリタン

 じゃが芋とさつま揚げの旨煮

 パイン缶詰


 

2026年9月4日金曜日

9月4日(金)

 


本日の給食です。前昼祭のためおにぎり弁当です

<献立>

 おにぎり(さけ・昆布)

 鯖の照り焼き   塩焼きそば

 豚しゃぶサラダ  1食用ゴマドレッシング

 ミートボール

 フルーツゼリー


 今日はストレス解消に効果的な食材である豚肉についてお話します。豚肉は牛肉の約10倍ものビタミンB1を含みます。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるはおすすめです。特にストレスを感じたときには、もう一度自分の今の食事を見直し、食べ物のパワーで解消しましょう。


 

2026年9月3日木曜日

9月3日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 フルーツポンチ

 手作りソーストンカツ

 キャベツカレーソテー

 枝豆がんもとオクラの煮物

 ひじきとしらたきの炒り煮



 まだまだ暑い日が続きますが、体育祭や文化祭の準備で夏バテ状態になっていませんか?今日は熱中症を防ぐために食事で特に必要な2つの栄養素についてお話します。 まず1つ目がカリウムです。汗をかいたら塩分(ナトリウム)を摂ることが大切ですが、実はカリウムは摂り過ぎたナトリウムを調整してくれるため、両方を同じくらい摂らなければいけません。そのためカリウムを多く含むバナナやキウイなどの果物や、トマトやスイカや海藻類がおすすめです。2つ目はビタミンB1です。糖質をエネルギーに変えるためには必要な栄養素です。食欲がなかったり、朝起きてだるさがある場合は、豆腐や納豆などの大豆製品や卵料理を食べるようにしましょう。


2026年9月2日水曜日

9月2日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐と法連草のすまし汁

 鶏肉の天ぷら  野菜かき揚げ

 うどん  刻み揚げ煮

 1食用めんつゆ

 豚肉と茎ワカメの金平

 枝豆サラダ


 今日は「冷やしうどん」のうどんについてお話します。うどんの原料である小麦粉の成分は、約70%はでんぷんです。でんぷんは、栄養素でいうと炭水化物と呼ばれ、体内ではブドウ糖に変わり、体や脳のエネルギー源となります。うどんは他の食べ物に比べて、非常に消化吸収のスピードが速く、即効的にエネルギー源として使われるのが特徴です。そのため、頭の働きを良くして集中力を発揮してくれます。今日は副食箱のうどんと甘く煮た刻みアゲに1食用のめんつゆをかけて食べましょう。野菜かき揚げや鶏肉の天ぷらと一緒につゆを少しずつかけて食べるとこぼれにくいので気を付けて食べましょう。



9月1日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 ハンバーグステーキ  インゲンソテー

 1食用おろしつゆ

 ジャーマンポテト

 春雨中華風サラダ

 玉子ロール  ケチャップ添え



 新学期が始まり2日目ですが、毎朝なかなか起きることが出来ず、起きてもいつまでもボーっとしていることが多く、どうも頭がすっきりしていないと感じることはありませんか。こういった「朝の悩み」は、実は朝ごはんとその習慣で改善されるのです。お昼過ぎまで頭がボーっとしてしまう、という人は、朝起きたらまず朝食を摂ることからはじめましょう。寝起きは脳の中にブドウ糖がほとんどなく、頭は働かない状態です。朝食をとることで、炭水化物がブドウ糖に変換されて頭が目覚め、シャキッとすることができます。また、朝食習慣がつくと体内時計がスムーズに働くようになり、朝に強くなります。ただ朝食をとるといっても、ごはんやパンだけでは効果は少なめです。炭水化物を効率よく体内に摂取するためには、ビタミンB1が必要です。ビタミンB群が多く含まれている食品としては、牛乳、卵、豚肉、鶏肉、大豆などがあるので、これらをご飯やパンと一緒にとるように心がけましょう。


2026年8月31日月曜日

8月31日(月)


今日から2学期の給食が始まります。
本日の給食です。

<献立>
 ワカメとチンゲン菜の中華スープ
 サクサクカレーコロッケ
 大豆とレンコンのゴマ炒め
 ツイストマカロニサラダ  1食用マヨネーズ
 ナタデココフルーツ


まだまだ暑い毎日が続いていますが、みなさん、夏バテはしていませんか?
元気そうに見えても、実は着々と疲れが体に蓄積して夏バテ予備軍の人も多いようです。今日はいくつかの質問に○×で答えて夏バテ度をチェックしてみましょう。今から5つの質問をするので、当てはまる内容がいくつあるか数えてみましょう。
  1.夏休み中、冷たい物ばかり飲んだり食べたりしていた。
  2.食欲がない時は、食事を抜いていた。
  3.いつも夜遅くまで起きていた。
  4.お風呂に入らずシャワーですましていた。
  5.冷房の効いた場所にいることが多かった。 
 〇の数が1個もなかった人は、今のところ夏バテの心配はありません。今の調子を維持していきましょう。 1~3個の人は、今は自覚がなくても、夏の疲れをため込んでいる状態です。 4個以上の人は、きっと自分でも夏バテだと感じているはずです。食生活を見直して、夏バテから脱出しましょう。

2026年7月16日木曜日

7月16日(木)

 


本日は市の文化センターで音楽祭開催のため、おにぎり弁当です。

<献立>

 おにぎり(さけ・昆布)

 鶏肉の唐揚げ

 キャベツのペペロンチーノスパゲティー

 さつま揚げのカレー金平

 ブロッコリーのゆかり和え

 フルーツゼリー



 これからまだまだ暑い日が続きますが、「だるい」「疲れやすい」「食欲がない」…いわゆる夏バテで悩まされる人が出てくる時期でもありますよね。来週から始まる夏休みを元気に過ごすために、今日は夏バテ防止の食生活についてお話します。 まずなぜ夏バテになるのでしょうか?その理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、「体内の水分とミネラルの不足」です。夏になると気温が上昇して体温も上がるため、体は汗をかいて体温を下げようとします。しかし汗は、体内の水分と一緒にミネラル分も体外へ排出してしまうため、身体に必要なミネラル分も大量に失われてしまいます。そのため、水分を十分摂ることは必要ですが,一度にたくさん飲むことや,甘い飲み物は控えましょう。旬の果物や夏野菜で水分補給するのがおすすめです。2つ目は、「暑さによる消化機能の低下によって起こる栄養不足」です。この問題を解決するには、食事は量より質であるということが大切です。食欲がなくても、1日3食、しかも同じ時間帯にしっかりとりましょう。胃に負担をかけない消化のよい卵や肉、魚、牛乳などのたんぱく質、夏野菜や果物などのビタミン、牛乳や海藻に含まれているミネラルをバランスよく、少しずつでもいいので色々な種類の食品をとりましょう。これらの事を守れば、体は無理なく夏を乗り切ってくれるので、 みなさんも実践してみてください。



7月15日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 もずく入りスープ

 豚肉の生姜焼き

 ゴーヤチャンプル

 さつま芋の天ぷら

 にんじんしりしり

 


 今日は月に1度の「全国各地の郷土料理の日」です。今月は沖縄県にまつわる料理です。実は沖縄県には2種類の料理があるのをみなさんは知っていますか。まず1つ目は「琉球(りゅうきゅう)料理」です。琉球料理の特徴は、昔から沖縄で受け継がれている調理法で作られていることです。材料はすべて沖縄県産を使用しており、他県では味わうことのない料理が多いそうです。そして2つ目は、第二次世界大戦後にアメリカからの影響を強く受け始めていた頃に広がった「沖縄料理」です。タコライスや、ポーク玉子が有名です。アメリカで作られる材料を使用することが多く、琉球料理よりも高カロリーで味が濃いのが特徴です。今日は「琉球料理」の1つでもある「クーブ(昆布)のイリチー(炒め煮)」や、ごちゃまぜの意味がある「ゴーヤチャンプルー」や「にんじんしりしり」を用意しました。夏バテ防止に効果がある食材ばかりなので、みなさん残さず食べましょう。


2026年7月10日金曜日

7月10日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 手作り白身フライ   1食用タルタルソース

 ナポリタンスパゲティー

 ブロッコリーサラダ

 オレンジ



 今日は「コーンスープ」の、とうもろこしについてお話します。みなさんは、とうもろこしは好きですか?実は甘くておいしいだけではなく身体のエネルギーになる炭水化物や、ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン類、 食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養豊富な食品です。とくに、食物繊維の量は他の野菜やいも類と比べても、多く含まれています。食物繊維は、脂質の吸収を抑えて、便秘の予防や改善、大腸がんの予防、コレステロール値の吸収を抑える効果があります。また、甘味成分である糖質は消化吸収が早いので、疲れやすいときのエネルギー補給にぴったりです。これから時期は甘くておいしいとうもろこしが出回ります。みなさんもすすんで食べましょう。


2026年7月9日木曜日

7月9日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ワカメと玉子の中華スープ

 鶏肉のスパイス焼き

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 揚げシュウマイ



 今日は「鶏肉のスパイス焼き」に使われている、スパイスについてお話します。世界各国でのスパイスの種類や使い方は様々です。日本で和食を作るときに、使われているスパイスのほとんどは、薬味や生野菜として、いつも私たちが食べているものです。また食卓に季節感を演出するための大切なわき役でもあります。春は木の芽、生姜、ふきのとう。夏はわさび、みょうが、青じそ、にんにく。秋は柚子、すだち、わさび。冬は唐辛子、山椒(さんしょう)などが旬の香味(こうみ)です。このようなスパイスは、食材の味を引き出したり、食欲を増進させてくれます。今日はマスタードやこしょう、ガーリックが入ったスパイスミックスで鶏肉に味を付けました。みなさんも色々なスパイスに挑戦してみましょう。


2026年7月8日水曜日

7月8日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐の味噌汁

 鯖の塩こうじ焼き

 チーズはんぺんフライ

 キャベツの春雨炒め

 ワカメと枝豆の生姜和え



 今日はこれからの時期食べる機会が増える夏野菜についてお話します。みなさんは夏野菜といったら何が思い浮かびますか? ナスやトマトはもちろん、かぼちゃやピーマン、パプリカ、とうもろこしや枝豆など色々ありますよね。 これらに共通しているのはビタミンが豊富であることと、苦みや辛みで清涼感を得られることです。夏になると暑さで体がほてり、熱がこもりやすくなります。そして疲れがとれず、食欲が落ちますよね。そんな時こそ水分をたっぷりと含む夏野菜をしっかり食べることで、私たちの体を快適にしてくれます。生で食べたり、ゆでて味噌や塩などで食べたりすると野菜自体の味が楽しめます。また、今日のように「枝豆」をワカメと一緒に生姜醤油で和えることで食べやすくなったり、いつもと違った食感や味を楽しむことが出来ます。みなさんも色々な夏野菜をすすんで食べて、夏を乗り切りましょう。


2026年7月7日火曜日

7月7日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 冷やしそうめん汁

 トンカツ  1食用中濃ソース

 そうめん・錦糸玉子・きゅうり

 枝豆がんもと刻み昆布の煮物

 オクラの白ゴマ和え



 今日は7月7日七夕の日です。みなさんは七夕の行事食といえば何だと思いますか?実は七夕の行事食は「そうめん」なのです。意外に知られていませんが、千年も前から続いているそうです。由来は中国で「索餅(さくべい)」という縄のようにあんだ小麦粉のお菓子を7月7日に食べる習慣が、奈良時代に日本へ伝えられ、麦の収穫時期に「麦餅(むぎもち)」を作る風習とともに、やがてそうめんへと変化したといわれています。また、そうめんは暑さで食欲が減退するこの時期にぴったりで、天の川や織姫の織り糸に見立てることもできます。ゆでたそうめんに、型どりした人参やきゅうりをのせて、天の川のようにハムや錦糸玉子を飾るとおいしく楽しく食べられます。今日はそうめんと一緒に錦糸玉子やきゅうりを冷たいお汁の中に入れて、そうめん汁を味わってくださいね。また切り口が星形になっているオクラを和え物にしました。みなさん残さず食べましょう。


2026年7月6日月曜日

7月6日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 ハンバーグ デミグラスソース  スパゲティーソテー

 ジャーマンポテト

 ひじきとごぼうの炒り煮

 杏仁みかん



 7月も2週目に入りました。これから暑い日が続く中、知らぬ間にみなさんの体調も弱ってきますよね。そういう時期だからこそ、食べ物による病気を予防して元気で夏を乗り切るために、今日は、食中毒予防に役立つ食材についてお話します。 みなさんは、家で梅干しを食べることはありますか?梅干しは、おにぎりの具材として入れたり、お弁当のご飯にのせるだけで、ご飯が傷みにくくなり、食中毒を予防する効果があります。また、梅干しに豊富に含まれるクエン酸が胃腸の働きを活発にして、食欲をわかせてくれます。食欲が出ると、疲れがたまりにくくなるので疲労回復にも効果的です。しかし梅干しは塩分が多いので、1日1個がおすすめです。

7月1日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 夏野菜チキンカレー

 メンチカツ

 コールスローサラダ   1食用ゴマドレッシング

 福神漬け

 バナナ



 明日7月2日は半夏生(はんげしょう)です。半夏生とは6月21日の夏至(げし)から数えて11日目から七夕までの5日間のことをいいます。昔から農作業の大切な目安として、田植えは夏至から半夏生に入る前までに終わらせるとよいと言われてきました。半夏生の日は、大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。それは、江戸時代に越前大野の藩主が、田植えで疲れた農民に夏バテ防止策として、焼さばを食べることを奨励(しょうれい)して、焼さばを配ったことにより始まったと言われています。鯖にはビタミンB群やビタミンD、カルシウムが豊富に含まれているので、暑い時期の疲労回復にはおすすめの食材です。みなさんもこの時期にすすんで鯖を食べましょう。


2026年6月30日火曜日

6月30日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 春雨中華スープ

 八宝菜

 揚げギョウザ

 高野豆腐の含め煮

 塩ゆで枝豆



 今日はカルシウムたっぷりの「歯ッピー献立の日」です。主に高野豆腐・枝豆・小松菜に多く含まれています。実はカルシウムは体内に吸収されにくい栄養素であり、どんな栄養素と一緒に摂取するかによっても変わり、ストレスの多さや、体がどれだけ必要としているかによっても吸収率が変わってきます。その中でも、体内でもっとも吸収されやすい食品は、やはり牛乳やチーズなどの乳製品です。乳製品はカルシウムが豊富なうえに、吸収を促進させる成分が含まれています。それと同時に、きのこ類や、魚介類に多く含まれているビタミンDや、小松菜やブロッコリーに多く含まれるビタミンKを一緒に摂ると大変効果的と言われています。 今の時期にカルシウムをたくさん補給するためにも、みなさん残さず食べましょう。


2026年6月29日月曜日

6月29日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃがいものポタージュ

 ハムカツ

 揚げナスと角天の煮物

 大豆とひき肉のカレー炒め

 杏仁パイン


 みなさんは「角天」という食材を知っていますか? 角天とは魚のすり身を揚げた「さつま揚げ」のなかでも四角い形をしたものを言います。そのため丸いものは「丸天」といいます。さつま揚げは、1846年に今でいう沖縄、琉球から伝わったと言われています。琉球には「チキアーギ」と呼ばれる魚肉のすり身を油で揚げた食べ物がありました。それを薩摩に持ち帰り、独特の製法で造り上げたのがさつま揚げのはじまりと言われています。栄養面ではカルシウムやビタミンB12が豊富に含まれています。ビタミンB12は神経系の働きを正常にしてくれて記憶力や集中力の低下を防いでくれるとも言われています。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月26日金曜日

6月26日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 かまぼこ入りすまし汁

 県産アジフライ  エビフライ   1食用中濃ソース

 打ち豆とワカメのサラダ

 厚揚げの麻婆ソースかけ

 オレンジ



 今日は鯖江市中学校の一斉地場産給食の日です。今日の献立は主に福井県内で獲れた食材を普段の給食より多く使用しています。鯖江市産の食材は「玉ねぎ」、福井県産の食材は「打ち豆」「アジフライ」です。今日は「アジフライ」のアジについてお話します。日本海の冷たい海水で育つため身がしまっており、脂は上品で甘みがあり、うまみが強いといわれています。特に春から初夏にかけて獲れるアジは、脂がのっていて身がふっくらしています。また豊富なプランクトンが、アジにうま味をたっぷりと与えてくれるそうです。改めて生産者の方たちへの感謝の気持ちを込めて、みなさん残さず食べましょう。また、「令和8年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に、福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン」給食を2学期からスタートします。昨年同様に、普段の献立にプラスされた福井県の食材をきっかけにして福井の自然や歴史、伝統文化や産業など、地域のことを楽しく食べて学べるので、楽しみにしていてください。


6月25日(木)

 


本日の給食で

<献立>

 キャベツと油揚げの味噌汁

 ハンバーグ トマトソースかけ

 たっぷりベーコンフライ

 青じそとツナのスパゲティー

 インゲンのしらす和え


 今日は「インゲンのしらす和え」に入っているしらすについてお話します。みなさんは「しらす」は何の魚の稚魚(ちぎょ)か知っていますか?マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなど、主にイワシ類の稚魚だそうです。まるごと骨まで食べられるので、たんぱく質やビタミンD、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。同じ魚の稚魚でも加工法や乾燥の度合いによって呼び名が違うのが特徴で、まず、釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす干し」、塩を加えて釜でゆでて、天日に干して、しっかり乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。しらすに多く含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きを持っているので、成長期のみなさんはしらすやちりめんじゃこをすすんで食べるようにしましょう。


6月24日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 フルーツポンチ

 ほっけの照り焼き

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 豚肉と茎ワカメの金平

 ミニがんも煮



 今日は「ミニがんもの煮物」のがんもについてお話します。がんもはがんもどき(雁擬き)を略した言葉で、豆腐の加工品のひとつです。もともとは精進料理で肉の代用品として作られました。最も知られている名前の由来は、雁(がん)という鳥の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」と呼ばれるようになったという説です。他にも、がんもどきの中に安物の昆布を代用したら、丸めた形の表面に糸昆布が現れて、その様子は雁が飛んでいるかのように見えたため、名付けられたという説があります。 「がんもどき」は主に東京などの関東方面の呼び名であり、大阪や京都などの関西では「ひりょうず」や「ひろうす」と呼ばれているそうです。 今日はたっぷりのおだしでおいしく炊いてあります。みなさん残さず食べましょう。


6月23日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 塩野菜ラーメンスープ

 鶏肉の唐揚げ 2個

 ラーメン・コーン

 じゃが芋のそぼろ煮

 切干大根のハリハリ漬け



 今日は「ハリハリ漬け」についてお話します。「はりはり」とは切干大根の女房詞(にょうぼうことば)ともいいます。女房詞とは、室町時代に宮中に仕える女房がつくった言葉で、今の田楽を「おでん」、水のことを「おひや」と言っていたように、現代にも残ることばが色々あります。そのため、切干大根を醤油に漬けたものを「はりはり漬け」といい、食感や歯ごたえが「はりはり」という音がしたからとも言われています。今でいう「ぽりぽり」に近い表現なのでしょうね。 今日は切干大根と人参と刻み昆布を合わせたものです。切干大根には食物繊維やカリウム・カルシウムが豊富に含まれています。生の大根に比べて食物繊維とカリウムは15倍、カルシウムは20倍も含まれています。 苦手な人もいると思いますが、まずは一口食べてみましょう。


2026年6月18日木曜日

6月18日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子入りワカメスープ

 コーンコロッケ

 冷やし中華(中華麺・ハム・きゅうり)

 ちくわとこんにゃくの炒り煮

 法連草ソテー



 今日は「ちくわとこんにゃくの炒り煮」の「こんにゃく」についてお話します。こんにゃくの97%は水分と言われ、栄養価はほとんどありません。しかし、グルコマンナンというヒトの消化酵素では消化できない食物繊維を含んでいます。この食物繊維は、消化されずに腸まで届くため、腸の働きが活発になり、腸内で体内の老廃物や毒素を吸収し、体外に排出する働きがあります。またこんにゃくは食物繊維と水分だけでなく、カルシウムの摂取も期待できます。カルシウムといえば、牛乳・乳製品や小魚を思い浮かべますが、こんにゃくもカルシウムの含有量が多く、酸に溶けやすいため体内吸収がしやすいのが特徴です。日ごろのカルシウム摂取の心がけで、骨粗しょう症を防ぎ、骨や歯を丈夫にすることが大切です。イライラすることも抑えられるので、みなさんもこんにゃくをすすんで食べるようにしましょう。


2026年6月17日水曜日

6月17日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 タンドリーチキン

 絹厚揚げとじゃが芋の煮物

 アスパラコーンソテー

 バナナ



 今日は「タンドリーチキン」についてお話しします。みなさんはタンドリーチキンという料理を知っていますか?インドで作られている鶏肉料理であり、「タンドール」という円筒(えんとう)型の土カマの中で焼くため、この名前が付けられたそうです。カレーと一緒に食べる「ナン」もこのカマで作るそうです。タンドリーチキンはヨーグルトや香辛料を合わせたものに数時間漬けこんで焼きます。ヨーグルトの乳酸菌によって肉の筋繊維をつなぐ膜が溶かされて、すき間ができるため、柔らかく出来上がります。また、ウコンや食紅でオレンジ色に焼き上げるのが特徴で、骨付きの鶏肉を使うことが多いそうですが、今日は骨なしの鶏もも肉を使用しています。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月16日火曜日

6月16日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 ホイコーロー

 ハッシュドポテト   ケチャップ添え

 春雨サラダ

 黄桃缶詰



 今日は「ホイコーロー」という料理についてお話します。ホイコーローは中国の四川料理の1つで、豚肉と野菜を豆板醤や甘辛い味噌で炒めたものを言います。 漢字では回鍋肉「1回2回の回(かい)に鍋(なべ)に肉(にく)」と書きますが、なぜ「鍋を回す」と書くのでしょうか。それは、鍋に沸かしたお湯で豚肉をゆでて臭みをとり、同じ鍋でもう一度野菜や肉を炒めるためで、「鍋を使い回す」という意味からきているそうです。今の日本でなじみのあるホイコーローは豚肉の薄切りをキャベツなどの野菜と一緒に炒めたものですが、実はこれは陳建民(ちんけんみん)という料理人が日本に来てから、日本人に合うように考案して広めたと言われています。本場のホイコーローは豚肉のかたまりを使用し、野菜は葉ニンニクのみで、すごく辛い調味料だけで作られるそうです。今日は豚肉・キャベツ・玉ねぎ・人参・ピーマンを使った、日本風のホイコーローです。みなさん、残さず食べましょう。


2026年6月15日月曜日

6月15日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 花麩のすまし汁

 鯖の味噌煮

 ナポリタンマカロニ

 南瓜のそぼろあんかけ

 ブロッコリーの黒ゴマ和え



 今日は「ペットボトル症候群」というお話をしたいと思います。これからの季節、暑くなり、冷たい飲み物を飲みますよね。そのときに500mlのペットボトルに入っているジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクを飲むことが多いのではないでしょうか?しかしそれらの飲料水は、砂糖が多く含まれているため、大量に飲むと血糖値が急上昇します。血糖値が上昇すると糖尿病のリスクが上がります。糖尿病はのどが渇きやすく、さらに清涼飲料水を飲み続け、糖尿病が進み、身体のだるさ、そして昏睡状態に陥ってしまうそうです。 これらはペットボトルで手軽に清涼飲料水を飲みすぎるため、「ペットボトル症候群」と呼ばれています。そうならないためにも、ジュースやスポーツドリンクなどは、多くても1日2本までにし、なるべく水で薄めて飲むようにしましょう。