2026年6月9日火曜日

6月9日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 いわしの蒲焼き

 シェルマカロニサラダ   1食用マヨネーズ

 切干大根とちくわの旨煮

 蒸しシュウマイ



 今日は鉄分豊富な「アイアン献立の日」です。主にいわし、切干大根、味噌に多く含まれています。 今日は鉄分が不足すると起こりやすくなる「鉄欠乏性貧血」についてお話しします。まず「貧血」とは、血液の中の酸素を運ぶ働きをする赤血球という成分が足りなくなる状態をいいます。その赤血球を作る材料の1つである「鉄分」が不足すると起こる貧血を「鉄欠乏性貧血」とよびます。1年間で5cm、10cmと身長が伸びる成長期まっただなかの中学生時代は、かなりの割合で貧血になる子が多いそうです。身体の成長に鉄分が消費されてしまい、鉄分の供給が追いつかないためです。しかもこの時期の鉄欠乏性貧血は、成長、発達の障害や、知的能力の低下に結びつくといわれています。そうならないためにも鉄分を多く含むひじきや青菜と一緒に、鉄分の吸収を助けてくれるビタミンCを多く含む野菜や果物、魚や鶏肉、大豆製品などの良質たんぱく質を多く含む食材と一緒に残さず食べるようにしましょう。


2026年6月8日月曜日

6月8日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐とワカメの味噌汁

 肉じゃが

 北海道カップグラタン

 イタリアンサラダ

 チキンナゲット


 今日は「イタリアンサラダ」に入っている「カラーピーマン」についてお話します。最近はスーパーなどのお店で赤や黄色、オレンジのピーマンやパプリカが並んでいるのを見ることが多いと思いますが、みなさんはピーマンとパプリカの違いを知っていますか? ピーマンとパプリカは同じナス科トウガラシ属です。しかしピーマンの中でも、100g以上の大型のものをパプリカと呼びます。パプリカはピーマンのような青臭さや苦みがなく、甘くて、食感がジューシーなので、煮込み料理やサラダなどの生食にも向いています。 ピーマンとパプリカには、どちらもβ-カロテンやビタミンE、ビタミンCなど抗酸化作用の強いビタミンが豊富に含まれています。今日のサラダには赤と黄色のピーマンが入っています。みなさん残さず食べましょう。

2026年6月5日金曜日

6月5日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 麻婆豆腐

 春巻き

 大根の炒り煮

 キャベツのナムル

 オレンジ


 今日は「キャベツのナムル」のナムルの意味についてお話します。ナムルとは、韓国語で「食用の草や葉っぱや根っこといった野菜などを和えたおかず」という意味だそうです。日本の料理でいうと「和え物」にあたります。ナムルの材料は、それぞれの素材に合わせて、塩もみ、茹でる、炒める、蒸すなどの下ごしらえをします。素材の名前を付けて、「何々ナムル」と呼びます。また、それぞれの素材の個性を楽しめるナムルは、ビタミンやミネラルを多く含むので、疲労回復の効果があります。今日はキャベツとワカメと人参をゆでて、ゴマ油が入った手作りのタレで和えてあります。みなさん残さず食べましょう。



2026年6月4日木曜日

6月3日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 冷やしうどんだし

 白身魚の天ぷら  さつま芋の天ぷら

 うどん・三角あげ・ワカメ

 バンバンジーサラダ

 パリッシュ



 明日6月4日は、「虫歯予防デイ」です。 みなさんは、歯を強くする食材は何か知っていますか?カルシウムが多く含まれている、牛乳や乳製品を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、カルシウムが多いのは牛乳だけではありません。豆腐やがんもどきなどの大豆製品、ジャコや桜えびなどの小魚、小松菜や大根の葉などの青菜、ゴマやひじきにもたくさん含まれています。また、カルシウムの他に、歯の主成分となるたんぱく質、ビタミンCやビタミンB、さらに亜鉛やマグネシウムといったミネラルも大切です。そのため、丈夫な歯を作るには、バランスのとれた食事を摂る様に気を付けることが、一番の秘訣です。 今日はカタクチイワシを食べやすくした「パリッシュ」を用意しました。みなさんよく噛んで食べましょう。


2026年6月2日火曜日

6月2日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハンバーグ  1食用おろしつゆ

 フライドポテト

 和風きのこスパゲティー

 金平れんこん

 パインナタデココ



 今日は「和風きのこスパゲティー」のきのこについてお話します。きのこといったらしいたけ、まいたけ、しめじ、えのきたけ、などがありますが、これらは食物繊維が多く、低カロリーでヘルシーというイメージをもっている人が多いと思います。しかし、きのこはそれだけではありません。例えば、体内のカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富にふくまれているので、骨を丈夫にしてくれます。そのビタミンDはインフルエンザなどの怖い病気を予防する効果もあります。また、きのこに含まれる多糖類やたんぱく質には、抗がん作用や活性酸素を除去する作用があります。今日の「スパゲティー」には「しめじ」が入っています。 みなさん残さず食べましょう。


2026年6月1日月曜日

6月1日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 麩とじゃが芋の味噌汁

 キーマカレーコロッケ

 塩焼きそば

 エビと小松菜の中華風旨煮

 厚焼玉子



今日は「エビと小松菜の中華風旨煮」の小松菜についてお話します。小松菜は緑黄色野菜の1つでもあり、栄養成分は法連草に似ています。しかし、カルシウムは法連草の約5倍も含んでおり、非常に多いのが特徴です。 また法連草と同じくらい含まれているカロテンやビタミンCは風邪の予防や美肌効果に最適です。カルシウムは、ビタミンDを多く含む「椎茸」や「かつお節」、「卵」、「ごま」や「ゴマ油」などと一緒に摂ると吸収が良くなるそうです。しかしこれらの栄養素は水に溶けやすいので、味噌汁や煮物だと小松菜の栄養をそのまま食べることができます。みなさん、今日の中華風旨煮には椎茸やゴマ油も入っているので残さず食べましょう。


5月28日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ハヤシシチュー

 かぼちゃ挽肉フライ

 わかめサラダ

 ミートボール

 ミニフルーツポンチ



 今日は「ハヤシシチュー」に入っている豚肉についてお話しします。 豚肉には野菜と同じようなかしこい栄養素が含まれていることをみなさんは知っていますか?それはビタミン類です。特にビタミンB1は牛肉の約10倍も含まれています。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるのはおすすめです。みなさん、すすんで豚肉料理を食べるようにしましょう。


5月27日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 玉子の中華スープ

 黒酢風酢鶏

 ビーフンの五目炒め

 切干大根サラダ

 バナナ


 今日は「ビーフンの五目炒め」のビーフンについてお話します。みなさんは、ビーフンは何から作られているか知っていますか?実はお米から作られているライスヌードルの一種なのです。ビーフンの発祥の地は中国南部といわれ、日本にも中国から伝わりました。歴史は浅く、伝わってまだ60年ほどだそうです。ビーフンは炒め物にしたり、スープに入れて食べる事が多く、原料がお米なので消化がよく、腹持ちがいいのが特徴です。また小麦のめんよりカロリーも低いのもうれしいですよね。今日は色んな野菜を入れた炒め物です。みなさん、残さず食べましょう。


5月26日(火)

 


本日の給食です

<献立> 

 打ち豆の味噌汁

 鯖の照り焼き

 豚しゃぶサラダ  1食用ゴマドレッシング

 じゃが芋のひじき煮

 黄桃缶詰



 今日は鉄分たっぷりの「アイアン献立の日」です。主に、鯖・打ち豆・ひじき・味噌に多く含まれています。鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。魚や肉類などの動物性食品に含まれているものをヘム鉄、打ち豆や厚揚げ・味噌の原材料である大豆や、野菜・果物などの植物性食品に含まれているものを非ヘム鉄といいます。これらの違いは体内への吸収率であり、ヘム鉄は10〜30%、非ヘム鉄は5%未満と言われています。また、たんぱく質と一緒に摂ることが大切です。それは、体の中で鉄分が使われるときは必ずたんぱく質と結合して運ばれていくからです。もちろん野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルが必要となります。このように貧血や肌荒れにならないためにも、色々な食材を食べることが大切なので、みなさん残さず食べましょう。


5月25日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃがいものポタージュ

 ハムカツ

 ミートソーススパゲティ

 さつま揚げの金平

 小松菜サラダ



 今日は「じゃがいものポタージュ」のじゃがいもについてお話します。じゃがいもにはいくつもの品種があります。みなさんはどれくらい知っていますか? よく知られているのが、「メークイン」と「男爵(だんしゃく)芋」ですが、料理によって使い分けることが多く、肉じゃがなどの煮込み料理には、メークインが適していると言われています。他のじゃがいもに比べて、メークインに含まれるデンプンの量は少ないため、加熱しても細胞の形がほとんど変わりません。また、コロッケやマッシュポテトのようにつぶして使う料理には、男爵芋が適しています。男爵芋はデンプンの量が多いため、加熱するとデンプンが膨らみ細胞が丸くなります。そのため細胞が崩れやすくなるので、ホクホクとした食感になります。 季節によっても品種が変わるので、みなさんも今日のポタージュはどちらの品種かも吟味(ぎんみ)しながら、残さず食べましょう。


5月22日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ミネストローネ

 手作り白身フライ  1食用中濃ソース

 豚肉と茎わかめの金平

 ツイストマカロニサラダ

 パイン缶詰



 今日は「豚肉と茎わかめの金平」の茎わかめについてお話します。「茎わかめ」とは、わかめの中心である芯(しん)の部分をカットして加工した食品のことを言います。普段みなさんが食べている「わかめ」は葉の部分で、昔から芯の部分はほとんど食べることはありませんでした。しかし、漁師の間では、茎の部分を好んで食べていたことが分かり、大切な栄養素が豊富に含まれていることが分かりました。そのため、最近ではおやつやおつまみ用として、茎わかめがお店でも買えるようになりました。今日は豚肉や玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めて金平風にしました。みなさん残さず食べましょう。


2026年5月21日木曜日

5月21日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ワカメスープ

 チンジャオロース

 新じゃがの揚げ煮

 春野菜サラダ

 グレープフルーツ



 今日は「春野菜サラダ」の春野菜についてお話します。みなさんは春野菜と言ったら何を思い出しますか?菜の花やアスパラ、うどやタラの芽、竹の子といった食材があります。実はこれらの野菜には独特の苦みがありますが、この苦みは体の中の老廃物(ろうはいぶつ)を解毒し、代謝を高めてくれるといわれています。また、春は気温も上がり、暖かくなることで、すべての生き物が活動を始めます。私達の新陳代謝も活発になり、冬の間に増えた脂肪や色々な毒素を体から追い出そうとします。その手助けをしてくれるのがこれらの春の野菜なので、みなさんもすすんで食べるようにしましょう。


5月20日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 味噌野菜ラーメンスープ

 揚げにらまんじゅう  揚げシュウマイ

 ラーメン

 大根の炒り煮

 ワカメと枝豆の生姜あえ


 今日は「にらまんじゅう」の「ニラ」についてお話します。ニラと言ったら、みなさんの中では苦手だという印象の人が多いのではないでしょうか。それは独特の匂いや辛みがあるからだと思いますが、実はこれらの成分はみなさんの身体に良い効果があるのです。まずビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1が極端に不足してしまうと、疲労感や倦怠感(けんたいかん)を生む原因になってしまいます。しかしニラには特有の香り成分でもある「アリシン」という栄養素も含まれており、このアリシンがビタミンB1の吸収を助けてくれるのです。そして結合して体内に長時間とどまって、疲れた身体をいやしてくれます。 みなさん「にらまんじゅう」も残さず食べましょう。


5月19日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 ハンバーグ デミグラスソース

 ジャーマンポテト

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 法連草のかつお和え



 今日は「豆乳野菜スープ」の豆乳についてお話します。まずみなさんは、豆乳は何から作られているかは知っていますか?実は水に浸した大豆をすり潰してしぼり、おからを取り除いたものです。普段みなさんが飲んでいる牛乳との違いは、植物由来か動物由来かどうかで、牛乳にはカルシウムや脂質が多く含まれていますが、豆乳にはたんぱく質や鉄分・マグネシウムが多く含まれています。しかしどちらも骨の成長をサポートするための大切な栄養素が多く含まれているので、普段から適度に取ることをおすすめします。豆乳にはその他にはイソフラボンやサポニンという栄養素が含まれており、体内の活性酸素を除去して、肥満の予防や肌あれを予防する働きがあると言われています。今日はいつものコンソメスープに豆乳を少し加えて豆乳スープにしました。野菜と一緒にスープまで残さず食べましょう。


2026年5月18日月曜日

5月15日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 にゅうめん汁

 かしわのすき焼き

 そうめん・法連草・刻み揚げ煮

 ちくわの磯辺天

 きなこわらび餅



 今日は「全国各地の郷土料理」を紹介します。今月は奈良県の郷土料理です。奈良県は古くから日本の文化の中心として栄えた地であり、大和(やまと)と呼ばれていました。 飛鳥時代から奈良時代にかけて都があった奈良盆地には、全国から食べ物などの様々な物資が運び込まれました。また、朝鮮半島や中国との交流も盛んで、遣唐使や中国からやってきた僧や技術者達が大陸の文化を伝えたそうです。 そうめんも中国から伝わった技法で作られており、寒い時期には温かいおだしで食べる「にゅうめん」が広がったそうです。また、関西地方では食用鶏肉のことを「かしわ」と呼び、奈良県ではお祝いの際に牛肉ではなく「かしわのすき焼き」を作っていたそうです。今日は「かしわのすき焼き」や、3つの具材が入った「にゅうめん」や、東大寺のお坊さんが若草山のわらびの根っこを採って、くず粉のように固めたことが始まりといわれる「わらび餅」を用意しました。みなさん味わって残さず食べましょう。


2026年5月14日木曜日

5月14日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 八宝菜

 揚げ肉団子の甘酢煮

 ポテトサラダ

 インゲンのかつお和え



 今日は「揚げ肉団子の甘酢煮」に使われているお酢についてお話します。お酢の主成分である酢酸(さくさん)は疲労回復に対しての効果や、食欲を増進させる効果があります。疲れた時にはしっかりと食べて栄養を取らなければいけないのに、なぜか食べられないときがありますよね。そんなときにお酢をちょっと加えれば、その酸味が臭覚と味覚を刺激して、食欲がわくようになります。また、その酢酸の酸味が、だ液や消化液の分泌を良くするので、消化吸収を良くしてくれます。今日の甘酢煮のように糖分と一緒に取ることで、疲労回復を高めることが出来るので、勉強や部活で疲れた後は特におすすめです。みなさん残さず食べましょう。


2026年5月13日水曜日

5月13日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 さつま芋のかき揚げ  エビの天ぷら

 1食用天つゆ

 高野豆腐の玉子とじ

 ちくわとこんにゃくのピリ辛炒め

 オレンジ



 今日は「高野豆腐の玉子とじ」の高野豆腐についてお話します。高野豆腐はおよそ800年前の鎌倉時代に高野山の修行僧が冬の寒い日に、豆腐を凍らせてしまったことがきっかけで生まれたと伝えられています。そのため、「高野豆腐」は高野山を中心とした関西の周りでの呼び名だそうです。長野県や東北地方では「凍み(しみ)豆腐」と呼ばれています。これは、「凍みる(しみる)」という方言から付きました。 武田信玄が軍隊の食糧として作らせたのが始まりといわれています。また、農林水産省で決められた正式な食品名は「凍り(こおり)豆腐」だそうです。高野豆腐は、豆腐を凍結・乾燥して作られる日本の伝統的な健康食品です。そのため、豆腐の持つ良質なたんぱく質、脂質、カルシウム、鉄などの優れた栄養成分がぎゅっとつまっています。みなさん残さず食べましょう。


5月12日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 キャベツと厚揚げの味噌汁

 あじの塩こうじ焼き

 ソース焼きそば

 アメリカンドッグ

 小松菜の白和え



 今日はカルシウムたっぷりの歯ッピー献立の日です。主にあじ・厚揚げ・小松菜に多く含まれています。今日はカルシウムが、なぜそんなに必要なのか、カルシウムの役割についてお話しします。カルシウムというと「骨」を連想する方が多いと思いますが、実は脳細胞や神経細胞が働くためにも、血中のカルシウムが重要な役割を果たしています。また、筋肉を動かしたり、物を見たり、情報を伝達したりするときにもカルシウムが必要です。カルシウムは人間の体を動かすバッテリーのようなものなのです。体内には60兆個もの細胞がありますが、そのすべてを動かすためにカルシウムが使われているのです。一生のうちで1番骨が成長するのは、男子は特に中学生時代、女子は小学校高学年の頃から始まっています。この時期には、年間で平均11%くらい骨密度が上がるので、骨を丈夫にするために、カルシウムをたくさん取って、しっかり運動しましょう。


2026年5月11日月曜日

5月11日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 ABCスープ

 肉じゃがコロッケ

 五目金平

 ブロッコリーとワカメのナムル

 鶏つくね串団子



 今日は「五目金平」に入っているごぼうについてお話します。 ごぼうは今から千年以上も前に、薬草として中国から伝わりました。それから日本では、風味と歯ざわりを楽しみながら食べられるようになりました。しかし実は、根の部分を食用として栽培し利用しているのは、世界中でも日本と韓国だけだそうです。欧米では若葉をサラダとして食べるくらいなので、戦争中に日本でごぼうを食卓に出されたアメリカ人は「木の根を食べさせられるのは虐待だ」と裁判になったほどだそうです。ごぼうの根は、体を温め、解毒、解熱、発汗、利尿に良い野菜です。また、豊富に含まれている食物繊維には、腸の働きを刺激して、腸内の善玉菌を増やす作用もあります。みなさん、すすんで食べましょう。


2026年5月8日金曜日

5月8日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 キーマカレー

 チーズはんぺんフライ

 コールスローツナサラダ

 福神漬け

 杏仁フルーツ


 今日は「キーマカレー」についてお話します。みなさんは「キーマ」という言葉は、どんな意味があるのか知っていますか?実は英語ではなく、カレー発祥の地であるインドの言葉が語源だそうです。ヒンディー語で「細かいもの」という意味で、ひき肉や野菜を細かく切ったカレーのことを「キーマカレー」と言うようになったのです。ドライカレーと似ていますが、キーマカレーはとろみの付いた汁気のあるものを言うそうです。今日のカレーは豚ひき肉、鶏ひき肉、細かく切った玉ねぎ、じゃがいも、にんじんが入っています。みなさん残さず食べましょう。


5月7日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハンバーグ ホワイトソースかけ

 フライドポテト添え

 マカロニナポリタン

 ブロッコリーサラダ

 切干大根の煮付け



 今日は「ブロッコリーサラダ」に入っているカリフラワーについてお話します。カリフラワーはブロッコリーと同じくキャベツや白菜、菜の花などの仲間で、アブラナの一種です。ブロッコリーが緑黄色野菜なのに対し、カリフラワーは 淡色野菜になります。一般にカリフラワーは白いというイメージがありますが、近頃は紫色の「バイオレットクイーン」や、オレンジ色の「オレンジブーケ」  などのカラフルなものがお店で見られるようになってきました。疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があるビタミンCや、とり過ぎたナトリウムを排泄する役割があるカリウムが豊富に含まれています。今日はブロッコリーとツナとカニカマと一緒に中華ドレッシングで和えました。みなさん残さず食べましょう。



2026年5月1日金曜日

5月1日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 若竹汁

 春キャベツのホイコーロー

 カップグラタン

 アスパラ豆サラダ

 きゅうりのゆかり和え



 明日、5月2日は何の日か、みなさんは知っていますか? 「八十八夜(はちじゅうはちや)」といって、立春から数えて88日目にあたる日のことをいいます。八十八夜は季節の移り変わりの目安となる「雑節(ざっせつ)」のひとつです。この頃に、種まきや田植え、茶摘みなどの春の農作業を始める目安とされてきました。 八十八夜といえば、古くから新茶を飲む日として知られています。「♪夏も近づく八十八夜〜」と童謡でも歌われているように、八十八夜は「茶摘み」にもっとも適した季節だからです。そしてこの時期に摘み取ったお茶を「新茶」と呼びます。5月5日の端午の節句に食べると縁起が良いといわれている「柏餅」と一緒に、おいしい新茶を飲んで、春の疲れを癒すのもおすすめです。今日は春の食材である竹の子や春キャベツやアスパラが入った献立です。柏餅も付くので、みなさん残さず食べましょう。


4月30日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆の味噌汁

 手作りソーストンカツ

 ポテトサラダ    1食用マヨネーズ

 茎ワカメの金平

 こっぱなます風

 お米のムース



 これから月に1回、全国各地の郷土料理や、その都道府県にまつわる献立を提供します。今月は福井県の郷土料理についてお話します。みなさんは「打ち豆の味噌汁」や「ソースカツ」や「お米のムース」は小学生の時からの給食や普段の食事でも食べる機会があると思いますが、「こっぱなます」という料理は知っていますか?実は敦賀市の一部の地域でしか食べることができなかった料理で、正月やお祝いの際には欠かせない料理の1つだそうです。木をまさかりで切る時に出る木くずのことを「こっぱ」と呼び、食材を切った形が「こっぱ」に似ていることから名づけられたそうです。大根にはビタミンC や消化をよくするジアスターゼが多く含まれています。お祝いでごちそうを食べすぎて疲れた胃腸の調子をよくするためにも、「こっぱなます」はなくてはならない料理だそうです。 今日は味噌とごまと酢を合わせて食べやすくしました。みなさんも一度食べてみてくださいね。


4月28日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 塩野菜ラーメンスープ

 もちもち肉みそフライ  揚げギョウザ

 ラーメン

 ひじきと大豆の炒り煮

 法連草の彩り和え



 今日は「ひじきと大豆の炒り煮」のひじきについてお話します。みなさんは、ひじきという字を漢字で書けますか?あまり見たことがないですよね。実は鹿(しか)の尾っぽの菜と書いて「鹿尾菜(ひじき)」と呼びます。見た目が鹿の黒くて短いしっぽに似ているところから名付けられたそうです。ひじきの栄養で最も注目したいのは、他の海藻に比べて多く含まれる鉄分です。鉄分は吸収されにくく、不足すると貧血の原因になるので、意識して摂っていきたい栄養素です。また、他の食品と比べても、100gあたり、鉄分はレバーの約6倍、カルシウムは牛乳の約12倍も含んでいます。ひじきは今日の献立のように煮物で食べることが多いですが、ドレッシングと和えてサラダにしたり、ご飯に混ぜてお寿司にしたりして食べてもいいですね。 みなさん、残さず食べましょう。


4月27日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 ハンバーグ トマトソース

 ハッシュドポテト

 レンコンサラダ

 ナタデココフルーツ



 今日は「レンコンサラダ」のレンコンについてお話します。漢字で「蓮(はす)の根(ね)」と書くように、れんこんは、蓮(はす)という植物の地下茎(ちかけい)の肥大した部分のことを言います。実際、レンコンを食用としているのは日本や中国などの少数の国だけだそうです。日本では、穴があいていることから「先が見通せる」と、縁起の良い食材といわれ、おせち料理に欠かせない野菜です。 レンコンにはビタミンCが豊富に含まれており、その量はみかんの1.5倍であり、ごぼうなどの他の根菜類と比べると、約16倍もあるそうです。ビタミンCは免疫力を高めて風邪などの感染症を予防してくれる大切な栄養素です。みなさん、残さず食べましょう。


4月24日(金)


 本日の給食です

<献立>

 麻婆豆腐

 チーズはんぺんフライ

 塩焼きそば

 大根の炒り煮

 ダイスカットゼリー(あまおう)



 今日は「大根の炒り煮」に入っている大根についてお話します。みなさんは「大根役者」という言葉は聞いたことがありますよね。では、演技の下手な役者を大根役者というのはナゼでしょう?これにはちゃんとわけがあるのです。大根おろし、煮物、汁物と、ダイコンはどんな料理にしても「食あたりしない」ということにちなんでいるのだそうです。つまり、演技の下手な役者は、がんばっても当たった試しがないという意味なのです。「ダイコンどきの医者いらず」とも言われるように、大根は、糖質やたんぱく質、脂肪の消化を助ける働きがあります。天ぷらや焼き魚におろしダイコンを そえるのもちゃんと理由があるのです。今日はにんじんとさつま揚げと一緒に炒り煮にしました。みなさん残さず食べましょう。


2026年4月27日月曜日

4月23日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 ほっけの照り焼き

 おでん風煮

 大学いも

 小松菜ののり和え



今日は「ほっけの照り焼き」のほっけについてお話します。ほっけ(𩸽)を漢字で書くと、魚へんに「花」と書きます。この漢字表記の由来は、ほっけの幼魚(ようぎょ)がとてもきれいな青緑色をしていて、群れで泳ぐと花のように見えることからと言われています。ほっけには、ビタミンA・B・D、カルシウムなどが豊富に含まれており、特にカルシウム含有量は魚の中でもトップクラスで、サンマの2倍以上、アジの4倍以上にもなります。そのため骨粗しょう症予防、骨・歯の強化に良い食材です。 今日は照り焼きにしました。骨が多いので気を付けて、残さず食べましょう。


4月22日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 豆乳野菜スープ

 鶏肉の旨辛唐揚げ

 青じそとツナのスパゲティー

 ごぼうカニカマサラダ

 バナナ



 今日は「豆乳野菜スープ」の豆乳についてお話します。まずみなさんは、豆乳は何から作られているか知っていますか?実は水に浸した大豆をすり潰してしぼり、加熱して、おからを取り除いたものです。普段みなさんが飲んでいる牛乳との違いは、植物由来か動物由来かどうかで、牛乳にはカルシウムや脂質が多く含まれていますが、豆乳にはたんぱく質や鉄分・マグネシウムが多く含まれています。しかしどちらも骨の成長をサポートするための大切な栄養素が多く含まれているので、普段から適度に取ることをおすすめします。 今日はカブや玉ねぎ、にんじん、小松菜などを入れたコンソメスープに豆乳を少し加えて豆乳スープにしました。野菜と一緒にスープまで残さず食べましょう。


2026年4月21日火曜日

4月21日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 赤だしの味噌汁(豆腐・なめこ)

 肉じゃが

 野菜炒め

 ちくわの天ぷら

 厚焼き玉子



 今日は「赤だしの味噌汁」の赤だしについてお話します。みなさんは赤だしの味噌汁は飲んだことがありますか?「赤だし」とは豆味噌をベースに米味噌や調味料を配合した色の濃い調合味噌のことをいいます大豆の成分が多い味噌汁は、夏バテによる疲労で弱った臓器にとっても、消化吸収しやすい大豆ペプチドやアミノ酸が多く含まれているため、筋力の維持や脳の回復、免疫力の向上にも期待できる料理です。 今日はカリウムやビタミンB群が豊富ななめこや、豆腐、さつま揚げ、ネギが入っています。みなさん味わって残さず食べましょう。


4月20日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 たっぷりベーコンフライ

 チャプチェ

 短冊大根の煮物

 パイン缶詰



 今日は「チャプチェ」の春雨についてお話します。チャプチェは、春雨と色とりどりの野菜や肉などを炒め合わせた、韓国の家庭では非常によく作られるおかずです。材料の1つである春雨は、日本のお店では約3種類、見ることがあります。まず春雨と言えば、主に中国やタイで、緑豆やえんどう豆のでんぷん質から作られている「緑豆(りょくとう)春雨」があります。また、日本の気候は緑豆の生育に向いていないため、国産のじゃがいもやさつまいものでんぷん質を混ぜたものを原料として作られた「国産春雨」があります。そして韓国ではさつま芋のでんぷん質を原料とした「タイミョン」という「韓国春雨」が作られています。それぞれ、見た目や食感が違うので、料理によって使い分けるそうです。今日の「チャプチェ」はタイ産の緑豆春雨を使っています。みなさん残さず食べましょう。


4月17日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ポークカレー

 プレーンオムレツ

 海藻サラダ   1食用青じそドレッシング

 福神漬け

 オレンジ



 今日は「海藻サラダ」の海藻についてお話します。海藻といったら、ワカメやひじき、昆布などがありますが、海藻類にはいろいろな栄養素が含まれています。その中でも、みなさんはマグネシウムという栄養素は知っていますか?マグネシウムはリンやカルシウムと共に働き、歯や骨を作るために必要なミネラルです。 また、カルシウムと協力して筋肉の働きを調整する役割もあります。さらに、体内の酵素の働きを助けてエネルギー生産にも関わっています。そのため、マグネシウムが不足すると、筋肉のけいれんや、足がつる症状、不整脈などが発生する可能性があります。マグネシウムは海藻類のほかにナッツ類や豆類にも含まれているので残さず食べましょう。


4月16日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 具たくさんポトフ

 エビフライ2本   1食用タルタルソース

 マカロニミートソース炒め

 切干大根サラダ

 黄桃缶詰


 今日は「切干大根サラダ」の切干大根についてお話します。切干大根は、生の大根を細かく切り、寒い時期に一昼夜(いっちゅうや)外で自然乾燥させたものです。かつて切干大根は、日本の冬の食卓になくては ならない食品でした。生の大根1本は約500~600gありますが、それを天日干し(てんぴぼし)すると、およそ1/10の50gの切干大根になります。それだけ切干大根には栄養がギュッと凝縮されています。また、骨の形成を助けるカルシウムは牛乳の約4倍と多く、「畑のいりこ」と言われるほどです。うま味成分のグルタミン酸やブドウ糖も含み、ビタミンB1・B2や鉄分、 食物繊維が豊富です。 便秘気味な人や体調がすぐれない人は特に、積極的に食べるようにしましょう。


2026年4月15日水曜日

4月15日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 大根とさつま揚げの味噌汁

 すき焼き風煮

 揚げ出し豆腐  おろしあんかけ

 じゃが芋のペペロンチーノ炒め

 つくね串団子



 今日は「揚げ出し豆腐」の豆腐についてお話します。豆腐は、大豆を煮て、すり潰して出来た豆乳に、にがりを加えて固めたものです。にがりとは海水から塩を取り出したあとに残る液体のことを言い、塩化マグネシウムを豊富に含みます。そのため、にがりの入った豆腐には、多くのマグネシウムが含まれています。マグネシウムは精神を安定させる成分が含まれているので、不足すると神経が興奮しやすく、イライラしたり、疲れやすくなってしまいます。豆腐の他にも、ひじきやワカメなどの海藻類、あさりなどの貝類、バナナやピーナッツにもマグネシウムは多く含まれています。疲れた時にはこれらの食材を積極的に取るようにしましょう。


2026年4月14日火曜日

4月14日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 ソースメンチカツ

 ビーフンの五目炒め

 ブロッコリーのゆかり和え

 乱切レンコンの炒り煮



 今日は「ブロッコリーのゆかり和え」のブロッコリーについてお話します。ブロッコリーの原産地は地中海沿岸付近で、キャベツの先祖であるケールという野菜が改良されて出来たものだそうです。イタリアで古くから食用としていたのが始まりで、日本には明治時代初めに伝わってきましたが、一般的には昭和20年頃から食卓に登場するようになりました。ブロッコリーは、レモンの2倍のビタミンCを含み、皮膚や粘膜を保護するカロテンやビタミンAも含んでいます。その他にもカリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維など、たくさんの栄養素を含んでいます。茎にも栄養が含まれているので、花の部分だけでなく、茎まで残さずきれいに食べましょう。


2026年4月13日月曜日

4月13日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 麩と小松菜のすまし汁

 鯖の味噌煮

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 ひじきとごぼうの炒り煮

 チキンナゲット   ケチャップ添え



 今日は「アイアン献立の日」です。今日の給食で特に鉄分を多く含む食材は、さば・ひじき・小松菜です。 みなさんは「アイアンの日」を知っていますか?アイアンとは和訳して「鉄」という意味です。 給食で鉄分たっぷりの献立を提供しようということで、小中学校では月に1度この日ができました。中学生男子は1日に8g、女子は7gから10gは摂取しましょうと言われています。鉄分が不足すると、貧血をはじめ、脳や消化器官などに異常がでてきます。主に鉄分を多く含む食品は、今日のさばなどの青魚、ワカメや、ひじきなどの海藻類、小松菜やほうれん草などの青菜類、油揚げや高野豆腐・味噌などの大豆製品があります。これから、毎月1度「アイアンメニュー」を提供していきます。みなさんも鉄分の多い食材を積極的にとるようにしましょう。


2026年4月10日金曜日

4月10日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ハンバーグ デミグラスソースかけ

 インゲンコーンソテー添え

 ジャーマンポテト

 打ち豆と切干大根の旨煮

 フルーツゼリー



 今日は「打ち豆と切干大根の旨煮」の打ち豆についてお話します。打ち豆と聞くと、「何か新しい豆の品種かな?」と思う人もいるかもしれませんが、古くから福井では伝統的な大豆の保存食として使われてきた食材で、大豆を石臼の上でつぶし、乾燥させたものなのです。豆を潰してあるので火の通りも早く、すぐに調理できる事から、省エネにもつながります。これは昔の人の知恵ですね。 また、大豆ペプチド、大豆イソフラボン、大豆サポニン、ポリフェノールといった大豆が持つ代表的な栄養成分がそのまま残っています。今日は切干大根や油揚げ、人参と一緒に煮込みました。みなさん残さず食べましょう。


2026年4月9日木曜日

4月9日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 鶏肉の唐揚げ 3個

 ナポリタンスパゲティー

 法連草ともやしのゴマ和え

 杏仁フルーツ



 新1年生のみなさん、入学おめでとうございます。新2、3年生のみなさん、進級おめでとうございます。中学生の3年間は、身体が著しく成長する時期です。勉強や部活動とやりたいことが沢山ある中で、皆さんが健やかに成長できるように、この給食の時間を使い、毎日の給食の食材や栄養の豆知識をお届けします。

 今日は「鶏肉のから揚げ」の鶏肉についてお話します。鶏肉は、たんぱく質を豊富に含み、牛肉・豚肉と比べて、味は淡白で身もやわらかく消化が良いという利点があります。たんぱく質の中でも、「イミダゾールジペプチド」という成分が、ストレスやがんの原因と言われている、体内で発生する活性酸素を除去して、疲労回復にも期待できることが分かっています。 その他にも、ビタミンAは豚肉の約3倍以上、牛肉の約10倍も多く含まれ、目の機能を健康に保つのによいと言われています。今日は給食初日ということで、みなさんが大好きな「から揚げ3個」です。残さず食べましょう。


2026年3月23日月曜日

3月23日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 ハンバーグ ホワイトソースかけ

 ブロッコリーサラダ

 豆腐がんもと小松菜の煮浸し

 きなこわらびもち



 今日で今年度の給食は最後です。みなさんは毎日残さずに食べることが出来たでしょうか。今日は「食生活チェック」ということで5つの質問をしますので、当てはまるかどうか、自分の食生活を見直してみましょう。

朝ごはんは毎日食べていますか?

 朝ごはんは1日のエネルギー源です。しっかり食べましょう。

「にんじん」や「ほうれん草」などの色の濃い野菜を残さず食べていますか?

 緑黄色野菜はビタミン類・鉄・カルシウムなどを豊富に含み、体内での色々な代謝を調節してくれます。最近では成長期の子供たちの脳を作るとも言われています。

「キャベツ」や「玉ねぎ」などの色の薄い野菜も残さず食べていますか?

 淡色野菜は免疫力をアップする栄養素がたくさん含まれています。風邪予防、

疲労回復にも良いので私たちにとっては大切な食べ物です。

よく噛んで食べていますか?

 よく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、消化をよくしてくれます。心がけてみましょう。

「いただきます」「ごちそうさま」、感謝の気持ちで残さず食べていますか?

 実はこれが一番大切なことです。みなさんが朝・昼・夕と3食食べるためには、色んな人が関わっています。感謝の気持ちを忘れずに食事と向き合っていきましょう。


2026年3月19日木曜日

3月19日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 うどんだし(ワカメ・ネギ)

 ごぼうと小エビのかき揚げ   ちくわの天ぷら

 うどん   三角アゲ

 麻婆豆腐

 黄桃缶詰



 明日3月20日は春分の日です。また春分と秋分の日をはさむ前後7日間のことを、お彼岸と言います。この7日間はそれぞれのお寺や家庭で、亡くなった方々の安らかな成仏を願います。お彼岸の食べ物といえば「ぼたもち」や「おはぎ」がありますが、「ぼたもち」と「おはぎ」って同じ食べ物って事をみなさんは知っていましたか?こしあんが「おはぎ」で、粒あんが「ぼたもち」、なのでは?米粒が残っているのが「おはぎ」で、完全に餅になっているのが「ぼたもち」、なのでは?と思っていた人もいますよね。しかし、実は違うのは食べる時期だけなのです。ぼたもちは「牡丹餅(ぼたんもち)」と書き、牡丹の花が咲く春のお彼岸に食べます。一方おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものだそうです。明日は「ぼたもち」を供えて、ご先祖さまに感謝していただきましょう。


3月18日(水)

 


本日の給食です

<献立> 

 玉子の中華スープ

 八宝菜

 春雨中華サラダ

 揚げシュウマイ

 バナナ


 今日は「揚げシュウマイ」のシュウマイについてお話します。みなさんはシュウマイを漢字で書けますか?実は「焼く」に「売る」と書いて「焼売(しゅうまい)」と呼びます。元々中国料理の1つですが、漢字の由来は野菜や肉の売れ残りを捨てるのはもったいないので、全部まとめて団子状にして加熱して売ったのが始まりと言われています。今では、色んな具材を使って「えびシュウマイ」や「イカシュウマイ」、「小松菜シュウマイ」まであるそうです。また、スーパーや飲食店で出てくるシュウマイにはグリンピースがのっていることがありますよね。実はこれは日本だけの文化だそうです。50年ほど前に、シュウマイを作っている食品会社が、学校給食で出すときに子供たちを喜ばせたいという思いで、ショートケーキのイチゴに見立てて、真ん中にグリンピースをのせることにしたそうです。今日のシュウマイにはグリンピースはのっていませんが、みなさん残さず食べましょう。


2026年3月17日火曜日

3月17日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 あおさと大根の味噌汁

 豚肉の照り焼き

 揚げ出し豆腐  おろしあんかけ

 筑前煮

 チンゲン菜のコーンソテー



 今日はストレス解消に効果的な食材である豚肉についてお話します。豚肉は牛肉の約10倍ものビタミンB1を含みます。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるはおすすめです。また、ビタミンB1の吸収をアップさせてくれるのが、アリシンという物質で、タマネギやニラ、ニンニクなどに多く含まれています。これらと組み合せて食べれば、ビタミンB1の吸収が格段とアップし、疲労回復効果が期待できます。水溶性であるビタミンB1は「煮る・ゆでる」よりも、今日の「照り焼き」のように「揚げる・焼く」方が効率よくとることができます。特にストレスを感じたときには、もう一度自分の今の食事を見直し、食べ物のパワーで解消しましょう。


2026年3月16日月曜日

3月16日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆のポタージュ

 肉じゃがコロッケ

 ナポリタンスパゲティー

 レンコンの金平

 ブロッコリーの塩昆布和え



 みなさんは「ひじき」や「昆布」などの海藻類を普段から食べていますか?  昆布は、おでんや煮物などに入っていたり、「塩昆布」のように佃煮(つくだに)にしたのもありますよね。今日はそんな昆布についてお話します。「コンブを三年食べると、こぶが落ちる」という、ことわざがあります。昔話のこぶとり爺(じい)さんに出てくる、「こぶ」のことかなと思いますが、ここでいう「こぶ」は、体の中にできる悪い腫瘍のことを表します。コンブを長く食べ続けると体がアルカリ体質に変わり、ガンになりにくい体になるそうです。確かな根拠はないそうですが、海藻をいつも食べている地域には長寿者が多いというから、身体にいいことは間違いないようです。また、コレステロール値を下げる成分や、高血圧に効果がある成分が含まれています。今日の「ブロッコリーの和え物」には塩昆布が入っています。みなさん残さず食べましょう。


2026年3月13日金曜日

3月13日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 なめこの赤だし味噌汁

 手作り白身フライ   1食用中濃ソース

 高野豆腐の含め煮

 小松菜ののり和え

 りんご



 明日3月14日は「ホワイトデイ」です。2月14日の「バレンタインデイ」にもらったチョコやプレゼントのお返しする日と言われていますが、実はこの行事は日本独特の風習だそうです。日本人の「もらったものは返す」という精神から、1978年に「全国飴(あめ)菓子工業協同組合」がバレンタインのお返しにアメを渡すことを発案したことや、福岡市の老舗(しにせ)菓子屋がマシュマロを売り出したことから始まりました。「ホワイトデイ」の「ホワイト」はアメの原料である白砂糖や、マシュマロが白いことにちなんで付けられたと言われています。日本人はお互いに助け合う気持ちが強い人種であり、昔から、結婚祝い・出産祝い・病気やケガのお見舞いなどの時もお返しとしても贈り物をします。明日は身近な人に、マシュマロやあめなどを渡したりして、日ごろの感謝の気持ちを伝えてみましょう。


2026年3月12日木曜日

3月12日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ポトフ

 チーズはんぺんフライ

 ソース焼きそば

 法連草とコーンのナムル

 みかん缶詰



 今日は「うま味」についてお話します。みなさんは「旨味(うまみ)」という言葉を知っていますか? 味には基本となる5つの味があります。それは「甘味」・「酸味」・「塩味(しおみ)」・「苦味」、それと「うま味」です。 その中でも「うま味」は、1908年に日本人科学者が昆布だしをヒントに世界で初めて発見しました。うま味物質は3種類あり、昆布などに多く含まれる「グルタミン酸」、かつお節などに多く含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などに多く含まれる「グアニル酸」です。うま味には唾液(だえき)をうながし、食欲を増進し、減塩効果をもたらします。日本の食卓には、これらのうま味たっぷりの食材が使われた料理が多くあります。みなさんこれらの料理をすすんで食べましょう。


3月11日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子の味噌汁

 ほっけの照り焼き

 大学いも

 カニカマとチンゲン菜の玉子炒め

 豆腐のチリソース煮



 今日は「豆腐のチリソース煮」の豆腐についてお話します。豆腐は、大豆を煮てすり潰して出来た豆乳ににがりを加えて固めたものです。にがりとは海水から塩を取り出したあとに残る液体のことを言い、塩化マグネシウムを豊富に含みます。そのため、にがりの入った豆腐には多くのマグネシウムが含まれています。マグネシウムは精神を安定させる成分が含まれているので、不足すると神経が興奮しやすく、イライラしたり、疲れやすくなってしまいます。 豆腐の他にも、ひじきやワカメなどの海藻類、あさりなどの貝類、バナナやピーナッツにもマグネシウムは多く含まれています。疲れた時には積極的に取るようにしましょう。


2026年3月9日月曜日

3月9日(月)

 


本日の給食もリクエスト献立です

<献立>

 フルーツポンチ

 ソースメンチカツ

 ミートソーススパゲティー

 じゃが芋とさつま揚げの旨煮

 切干大根のハリハリ漬け


 今日のリクエストメニューはデザート部門1位の「フルーツポンチ」と主菜部門1位の「ミートソーススパゲティ」です。 3年生のみなさんは中学校の給食も今日で終わりです。みなさんは毎日バランスのよい食事を心がけるようになったでしょうか?「バランスの良い食事」と一言で言っても難しいですよね。色々なバランスがありますが、今日は、新しい学年に上がる前に、みなさんに覚えていてほしい食事のポイントを2つお話しします。まずは「出来上がった料理の色をみて、5色すべてを食べよう!」です。5色とは、赤・黄・緑・白・黒を示し、それぞれの見た目の色で決め、自分の判断でいいのです。例えばきゅうりは外側の皮の色で緑と判断しても、中身の色で白色としてもいいのです。この5つの色が食卓に並べば必然的に栄養バランスも良くなります。そして2つめは「食べすぎない!食べなさすぎない!」です。いくら5色バランスよく食べていても、量のバランスが取れていなければ意味がありません。もちろん1日3食かかさずとることは大切です。そしてその1食1食の量にも意識してみましょう。昼食でお腹がいっぱいになるように、朝食でも同じくらいの量が取れると最高です。夕食は食べ過ぎず、夜中の間食もできるだけ控えるようにしましょう。みなさんの「からだ」は、「食べたもの」によって作られています。これからも「食べる」ということを大切にしていきましょう。

 3年生の皆さんご卒業おめでとうございます!!




2026年3月6日金曜日

3月6日(金)

 



本日の給食はリクエスト給食です

<献立>

 チキンカレー

 かぼちゃコロッケ

 豚しゃぶサラダ   1食用ゴマドレッシング

 福神漬け

 オレンジ

 ナン 70g


 今日のリクエストメニューは汁物部門1位の「カレー&ナン」と主菜部門3位の「かぼちゃコロッケ」です。今日はみなさんが大好きなカレーについてお話します。カレーは1皿で、炭水化物、タンパク質、ビタミンなど豊富な栄養素が、バランスよく含まれています。その上、カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進などの効果もあります。辛いカレーを食べると、どうしても水分が欲しくなりますよね。多くの人は水を飲むと思います。しかし実は、水には辛さを和らげる効果は全くありません。むしろ辛さを広げてしまい、消化を抑制してしまいます。実は、辛さを和らげるのに最適な飲み物は、乳性飲料なのです。そのためカレー発祥の地であるインドでは、ラッシーやチャイという乳製品が入った飲み物が定番となっています。私たちの毎日飲んでいる牛乳は、カレーとはとても合い、栄養バランスも良くなるので、カレーを食べて汗をかいて、牛乳を飲んで胃をスッキリさせましょう。


2026年3月5日木曜日

3月5日(木)

 


本日の給食もリクエスト献立です

<献立>

 コーンスープ

 鶏肉の唐揚げ

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 野菜炒め

 パイン缶詰



 今日のリクエストメニューは汁物部門1位の「コーンスープ」と主菜部門1位の「唐揚げ」と2位の「野菜炒め」です。今日は「コーンスープ」の、とうもろこしについてお話します。とうもろこしが好きな人は多いと思いますが、実は甘くておいしいだけではなく、身体のエネルギーになる炭水化物や、ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン類、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養豊富な食品です。とくに、食物繊維の量は他の野菜やいも類と比べても、多く含まれているのです。 食物繊維は、脂質の吸収を抑えて、便秘の予防や改善、大腸がんの予防、コレステロール値の吸収抑制に効果があります。また、甘味成分である糖質は消化吸収が早いので、疲れやすいときのエネルギー補給にぴったりです。今日は玉ねぎとにんじんも一緒に入ったコーンスープです。みなさん、残さず食べましょう。



2026年3月4日水曜日

3月4日(水)

 


本日の給食はプラスワンとリクエストを組み合わせた献立です

<献立>

 豚汁

 さばの塩こうじ焼き

 花麩の玉子とじ

 アメリカンドッグ

 大豆サラダ

 県産いちごクリーム大福



 今日のリクエストメニューは汁物部門2位の「豚汁」と副菜部門1位の「アメリカンドッグ」です。 今日は「令和7年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン給食」5回目です。今月は県産のイチゴを使った「県産いちごクリーム大福」です。冬から春にかけて出回るイチゴですが、1月から2月にかけての寒い時期に収穫するものは一番甘く、歯ごたえがあります。暖かくになるにつれて、4月から5月頃には、より水分を含みやわらかい果肉で酸味があるいちごになります。福井のイチゴも寒い冬でも甘く育つように、ハウスの中でていねいに管理されています。今日はそのイチゴをジャムにしてクリームと合わせた大福です。今年度は県の事業の「プラスワン給食」として、10月に「吉川ナスの味噌メンチカツ」、11月は「こしひかり米粉クッキー」、12月は「県産きなこプリン」、1月は「北中山のブルーベリーゼリー」、2月は「ふくこむぎ入り眼鏡堅パン」を提供してきました。これからも中学校給食を通して、福井の食材を提供して行きたいと思っていますので、みなさんも生産者の方たちに感謝して残さず食べましょう。