2015年2月10日火曜日

2月10日(火)



本日の給食です。
今日の「手作りエビフライ」と「コーンスープ」と
「ロールパン2個 いちごジャム」はリクエスト献立です。
<献立>
 コーンスープ
 手作りエビフライ イカリングフライ  ボイルキャベツ添え
 各クラス中濃ソースボトル付
 プチベーコングラタン
 切干大根の旨煮
 ブロッコリーサラダ
 ロールパン2個(マツヤベーカリーさんより) いちごジャム 


 今日は栄養面から見る、「トンカツなどの揚げ物に対しての誤解」についてお話します。
 みなさんは、次の日の試験や部活の試合に備えて、「勝つ!」 ということでトンカツを夕食に食べることがありますよね。しかし、実は大切な日の前日の夜にトンカツなどの揚げ物を食べることはオススメできません。その理由は、普段は脂っこいものを食べても平気だとしても、受験や試合を目前にして、緊張や不安があるため、消化や吸収の能力が下がっています。その鈍った胃袋に消化吸収しにくい揚げ物が入ると、余計に胃腸に負担をかけてしまい、夜の眠りを妨げてしまうのです。 
 しかし、豚肉に含まれているビタミンB1は、受験生にとってエネルギーを効率よく生み出すために欠かせない大切な栄養素です。エネルギー源となる糖質である炭水化物をいっぱい取っても、ビタミンB1が足りないと糖質をうまくエネルギーに変換できません。
 もし前日に豚肉を食べるとしたら、身体を温めて免疫力を高めてくれる生姜を卸して炒めた「豚肉の生姜焼き」がおすすめです。

2015年2月9日月曜日

2月9日(月)



本日の給食です。
今日の「ハンバーグ」と「お米のムース」はリクエスト献立です。
<献立>
 大根と油揚げの味噌汁
 煮込みハンバーグ  フライドポテト添え
 ビーフンの五目炒め
 がんもと人参の煮物
 インゲンとイカのソテー
 お米のムース(リクエストデザート)


 今日はみなさんが大好きなおかずの1つでもある「ハンバーグの歴史」についてお話します。
 みなさんは、ひき肉を炒めた玉ねぎと合わせて焼いた料理をなぜ「ハンバーグ」というか知っていますか?実は、13世紀ごろにモンゴルの部族であったタタール人や遊牧民族が、硬くなった馬の肉をおいしく食べる方法として、肉をたたきつぶして柔らかくしてからスパイスを加えて食べていたのが始まりだそうです。 その後ドイツのハンブルグ地方に伝わって、「ハンブルグバーグステーキ」と呼ばれるようになりました。それが今度はアメリカに伝わって、「ハンバーグステーキ」と呼ばれるようになったそうです。
 日本でも大昔の縄文時代のころ、肉に卵や木の実を混ぜてハンバーグと同じように焼いて食べていたことが、遺跡の調査で分かっています。でもそのあと仏教が伝わり、長い間牛や豚は食べることが禁止され、明治維新以降まで食べることはなかったそうです。そのため、実際日本人がハンバーグを食べるようになってからは、まだ100年も経ってないそうです。



2015年2月6日金曜日

2月6日(金)



本日の給食です
<献立>
 なめことじゃが芋の味噌汁
 おでん3種類(大根・ちくわ・玉子)
 もやしとひき肉のソテー
 吉川ナスフライのトマトソースかけ
 ワカメの酢の物


 今日は「吉川ナス」についてお話しします。
 吉川ナスは、鯖江市内で生産されている伝統野菜で、栽培の歴史はかなり古く1000年以上も前から栽培されています。20年前までは10人以上の生産者がいましたが、現在では市内で1軒だけになってしまったそうです。しかし伝統野菜を大切にしていきたいという思いで、市内の農家の人たちが集まり、これからも栽培できるように種を譲り受けたそうです。
 ソフトボールくらいの大きさに育つ吉川ナスは、黒紫色で光沢が良いため、黒い宝石のようです。外皮が薄く、肉質は締まっているので、煮崩れすることがないのが特徴です。油との相性も良く、今日のようなフライや田楽、煮物などに使われます。
 今日は鯖江市の全部の小中学校共通で、吉川ナスをフライにして、鯖江産のトマトで作ったソースをかけて提供しています。 みなさん、生産者の方々に感謝しながら残さず食べましょう。

2015年2月5日木曜日

2月5日(木)



本日の給食です
<献立>
 ミネストローネ
 鶏肉の照り焼き  マカロニカレーソテー添え
 厚揚げと結び昆布の煮物
 ごぼうサラダ
 りんご


 今日は「りんご」についてお話します。
 みなさんは「りんご」と聞いてどんな事をイメージしますか?お通じに良いとかおとぎ話に出てくる「毒りんご」とか、色々ありますよね。
 りんごに多く含まれる「ペクチン」という食物繊維は、腸を掃除してくれたり、コレステロールや中性脂肪を減らしてくれることは良く知られていますが、実はりんごを皮のまま丸かじりすると、「眠気覚まし」の効果があるそうです。歯をかみ合わせる動作は、脳を刺激して眠気を覚ましてくれ、さらにコーヒーよりも即効性があるとも言われています。みなさんも試してみてくださいね。

2015年2月4日水曜日

2月4日(水)



本日の給食です
<献立>
 豚汁
 エビグラタンフライ  ボイルキャベツ添え  各クラス中濃ソースボトル付
 大根と三角いなりの煮物
 ブロッコリーソテー
 小松菜のゴマ和え


 今日2月4日は「立春の日」です。大寒の1月20日から立春までは、一年のうちで最も寒い季節であり、まだまだ冬真っ只中ですが、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、日中の日差しに春の気配を感じ取ることができます。
 また「節分の日」というのは、もともと季節の変わり目をあらわす立春、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)のそれぞれの前日を言い、年に4回あります。しかし、現在では立春の前日のみを「節分の日」と呼ぶようになりました。2月3日にお話したように、節分の夜には豆をまき、悪魔払い(あくまばらい)をします。
 これからの季節、少しずつ新しい芽が出てきて、ふきのとうや菜の花、新キャベツがおいしくなります。みなさんも春の食材を探してみてくださいね。  

2015年2月3日火曜日

2月3日(火)



本日の給食です
<献立>
 ワンタンスープ
 鯖の塩焼き  粉ふき芋添え
 ナポリタンスパゲティー
 野菜豆乳ささかまと水菜の煮浸し
 肉団子の甘酢煮
 福豆


 今日2月3日は「節分」です。節分といえば“豆まき”ですが、主に西日本ではイワシを食べる習慣があります。これは、邪気を払うためにイワシの頭を門口にさした習慣に由来しているといいます。柊(ひいらぎ)の針で鬼の眼を刺し、イワシを焼く激しい煙と臭いで邪気を追い払います。「イワシの頭も信心から」と言って、「イワシの頭のようなつまらないものでも信仰の対象にしている人には、尊い神仏と同じように思われる」という、ことわざもこの風習からきているそうです。季節の節目にイワシを食べ、豆を食べるという日本に残る伝統行事は、先人の健やかに暮らすための教えだそうです。

2015年2月2日月曜日

2月2日(月)




本日の給食です
<献立>
 打ち豆の味噌汁
 ハンバーグ トマトソース  ほうれん草ソテー添え
 根菜の炒り煮
 俵コロッケ
 杏仁みかん


 みなさんは冬野菜といったら何を思い出しますか?春はもうすぐですが、今まで食べてきた野菜を振り返ってみましょう。
 まず、れんこん・大根・人参・いも類といった根菜類です。これらの野菜は身体を温める効果があり、秋から冬にかけてゆっくり土の中で育つので、栄養分や甘みが増すことが特徴です。味噌汁や鍋に入れるとたくさん食べることができて、栄養を逃さず吸収できます。
 そして、ほうれん草・小松菜・白菜・ねぎといった菜っ葉類です。これらの野菜も冬にゆっくり育てて収穫することで、夏に収穫したものよりも、ビタミンやミネラル類が3倍以上に増えます。そのため、風邪を予防して、のどを潤してくれます。
 今日のハンバーグの添えは冬野菜の代表でもあるほうれん草、煮物や味噌汁には大根やごぼうといった根菜類が入っています。みなさん残さず食べましょう。