2018年5月23日水曜日

5月23日(水)



 
 本日の献立です
<献立>
 もやしと大根の味噌汁
 豚すき焼き風煮
 厚揚げと結び昆布の煮物
 塩焼きそば
 ほうれん草の白ゴマ和え
 本日の地場産食材は「もやし」です

  今日はカルシウムたっぷりの歯ッピー献立の日です。主に牛乳・厚揚げ・
 法連草・小松菜などに多く含まれています。
 今日はカルシウムが、なぜそんなに必要なのか、カルシウムの役割についてお話しします。カルシウムというと「骨」を連想する方が多いと思いますが、実は脳細胞や神経細胞が働くためにも、血中のカルシウムが重要な役割を果たしています。また、筋肉を動かしたり、物を見たり、情報を伝達したりするときにもカルシウムが必要です。カルシウムは人間の体を動かすバッテリーのようなものなのです。体内には60兆個もの細胞がありますが、そのすべてを動かすためにカルシウムが使われているのです。
 一生のうちで1番骨が成長するのは、男子は特に中学生時代、女子は小学校高学年の頃から始まっています。この時期には、年間で平均11%くらい骨密度が上がるので、骨を丈夫にするために、カルシウムをたくさん取って、しっかり運動しましょう。
 

2018年5月22日火曜日

5月22日(火)



 
  本日の献立です
<献立>
 うどんだし
 白身魚の天ぷら 手作りかき揚げ
 うどん・アゲ煮・錦糸玉子
 小松菜とウインナーのソテー
 手作り卯の花

 本日の地場産食材は「小松菜」です

  今日は「白身魚の天ぷら」の天ぷらについてお話します。
 天ぷらは日本古来の料理と思う人が多いと思いますが、実は今から約400年前に鉄砲の伝来とともにポルトガルから長崎に伝わった南蛮料理です。そのため、「天ぷら」はポルトガル語で「四季の斎日(さいにち)」を意味する「テンポラ」が語源と言われています。当時の日本では油は大変貴重なものだったため、調理に大量の油を使用する天ぷらは高級品として扱われていました。江戸時代に入り油の生産が増えた事によって、天ぷらは次第に庶民の大衆料理として広まっていきました。はじめは立ち食い屋台で、おかずと言うよりは間食のような感覚食べられていたようです。
  今では、野菜やえび・いか・魚などの色々な食材を使った色々な「天ぷら」があります。天ぷらは、衣をつけることで衣の水分を蒸発させながら、中の食材を蒸して、食材のおいしさや栄養成分を逃がしにくいのが特徴です。
 また、天ぷらの材料としてよく使われている、しそ、かぼちゃ、ししとうなどの緑黄色野菜に含まれているベータカロチンは、カラダに吸収されるときには油が必要なので、天ぷらにすると、食材の持っている栄養素を効果的に吸収できます。
 今日はホキという魚を天ぷらにしました。みなさん、残さず食べましょう。

2018年5月21日月曜日

5月21日(月)



 
 本日の献立です
<献立>
 豆腐と油揚げの味噌汁
 ハムカツ ブロッコリー
 マカロニのミートソース炒め
 大豆の五目煮
 キャベツのゆかり和え

  今日は月に1度の鉄分たっぷりの「アイアン献立の日」です。
 鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。肉や魚などの動物性食品に含まれているものをヘム鉄、野菜や果物に含まれているものを非ヘム鉄といいます。これらの違いは体内への吸収率であり、ヘム鉄は10〜30%、非ヘム鉄は5%未満と言われています。また、たんぱく質と一緒に摂ることが大切です。それは、体の中で鉄分が使われるときは必ずたんぱく質と結合して運ばれていくからです。もちろん野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルも必要となります。このように貧血や肌荒れにならないためにも、色々な食材を食べることが大切なので、みなさん残さず食べましょう。

2018年5月18日金曜日

5月18日(金)



 
 本日の献立です
<献立>
 ミネストローネ
 手作り白身フライ ボイルキャベツ
 青じそとツナのスパゲティ
 ひじきの煮付け
 ほうれん草のかつお和え
 
  今日は「ほうれん草のかつお和え」のほうれん草についてお話します。
  ほうれん草は緑黄色野菜の代表といわれるほど栄養価が高く、とくにカロテンやビタミンC,鉄分を多く含んでいます。カロテンは抗酸化作用があるといわれ、がん予防に効果が期待できるほか、動脈硬化を防ぐ作用もあるとされています。また、カロテンとビタミンCの相乗効果で、肌荒れの防止や風邪予防にも効果があります。
  しかし、ほうれん草には「あく」の成分であるシュウ酸が多く含まれています。シュウ酸は大量に摂取すると体内でミネラルと結びついて結石(けっせき)と言う怖い病気を引き起こす石を作る原因となりますが、ゆでたり炒めると、水に溶け出すので心配ありません。
 ほうれん草は1年中出回っていますが、夏場に採れるものより、冬から春にかけて採れるものの方が、ビタミンCが3倍も多く含まれています。みなさん、残さず食べましょう。

2018年5月16日水曜日

5月16日(水)



 
 本日の献立です
<献立>
 豆腐のすまし汁
 メンチカツ ボイルキャベツ
 レンコンの炒り煮
 バンサンスー
 アスパラの黒ゴマ和え

 本日の地場産食材は「もやし」です

  今日は「バンサンスー」についてお話します。
 バンサンスーは中華料理の1つで、拌(バン)は「あえること」、三(サン)は「三種類の具材」、絲(スー)は「糸のように細長く切ったもの」という意味があります。
  今日はマロニーともやし・きゅうり・人参・ハムをお酢でサッパリと和えてあります。お酢の主成分である酢酸(さくさん)は疲労回復に対しての効果や、食欲を増進させる効果があるので、みなさん残さず食べましょう。

2018年5月15日火曜日

5月15日(火)




 
本日の献立です
<献立>
 ワンタンスープ
 酢鶏
 コールスローサラダ
 丸天と大根の煮物
 グレープフルーツ
 
  今日は「酢鶏」に入っているピーマンについてお話しします。
 ピーマンは唐辛子の仲間で、コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、香辛料として広まりました。日本には16世紀、ポルトガル人により伝えられました。
  一般に普及してからも、独特のくせと苦みから、子どもに嫌われる野菜ナンバー1でしたが、最近は改良されて、くせが少なくなり健康野菜として人気を集めるようになりました。
 ピーマンはビタミンA、C、Eが豊富で、ビタミンCはレモンの2倍、トマトの約5倍はあるといわれています。これらのビタミンは加熱調理しても栄養価が消失しにくいのが特徴で、加熱により匂いや苦味がやわらぎ、カロテンの吸収率もアップします。
 みなさん、ピーマンを残さずすすんで食べるようにしましょう。

2018年5月14日月曜日

5月14日(月)



 
 本日の献立です
<献立>
 キャベツと玉葱の味噌汁
 鯖の塩焼き
 蒸しシュウマイのかにカマあんかけ
 刻み昆布の炒り煮
 チンゲン菜のかつお和え

  今日は「刻み昆布の炒り煮」の昆布についてお話します。
 昆布は各種ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含むため、「海の野菜」とも言われる食材です。特に水溶性食物繊維が豊富に含まれ、昆布のぬめりのもととなっているアルギン酸は、がん予防やコレステロール、血圧、血糖値の低下に効果のある栄養成分です。また、ヨウ素の含有量は食べ物の中ではナンバー1です。ヨウ素は、甲状腺ホルモンを正常化して、新陳代謝を良くして、血中コレステロールの低下や、美肌効果、老化予防などにも役立ちます。
  みなさん、よく噛んで残さず食べましょう。