2026年6月30日火曜日

6月30日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 春雨中華スープ

 八宝菜

 揚げギョウザ

 高野豆腐の含め煮

 塩ゆで枝豆



 今日はカルシウムたっぷりの「歯ッピー献立の日」です。主に高野豆腐・枝豆・小松菜に多く含まれています。実はカルシウムは体内に吸収されにくい栄養素であり、どんな栄養素と一緒に摂取するかによっても変わり、ストレスの多さや、体がどれだけ必要としているかによっても吸収率が変わってきます。その中でも、体内でもっとも吸収されやすい食品は、やはり牛乳やチーズなどの乳製品です。乳製品はカルシウムが豊富なうえに、吸収を促進させる成分が含まれています。それと同時に、きのこ類や、魚介類に多く含まれているビタミンDや、小松菜やブロッコリーに多く含まれるビタミンKを一緒に摂ると大変効果的と言われています。 今の時期にカルシウムをたくさん補給するためにも、みなさん残さず食べましょう。


2026年6月29日月曜日

6月29日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃがいものポタージュ

 ハムカツ

 揚げナスと角天の煮物

 大豆とひき肉のカレー炒め

 杏仁パイン


 みなさんは「角天」という食材を知っていますか? 角天とは魚のすり身を揚げた「さつま揚げ」のなかでも四角い形をしたものを言います。そのため丸いものは「丸天」といいます。さつま揚げは、1846年に今でいう沖縄、琉球から伝わったと言われています。琉球には「チキアーギ」と呼ばれる魚肉のすり身を油で揚げた食べ物がありました。それを薩摩に持ち帰り、独特の製法で造り上げたのがさつま揚げのはじまりと言われています。栄養面ではカルシウムやビタミンB12が豊富に含まれています。ビタミンB12は神経系の働きを正常にしてくれて記憶力や集中力の低下を防いでくれるとも言われています。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月26日金曜日

6月26日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 かまぼこ入りすまし汁

 県産アジフライ  エビフライ   1食用中濃ソース

 打ち豆とワカメのサラダ

 厚揚げの麻婆ソースかけ

 オレンジ



 今日は鯖江市中学校の一斉地場産給食の日です。今日の献立は主に福井県内で獲れた食材を普段の給食より多く使用しています。鯖江市産の食材は「玉ねぎ」、福井県産の食材は「打ち豆」「アジフライ」です。今日は「アジフライ」のアジについてお話します。日本海の冷たい海水で育つため身がしまっており、脂は上品で甘みがあり、うまみが強いといわれています。特に春から初夏にかけて獲れるアジは、脂がのっていて身がふっくらしています。また豊富なプランクトンが、アジにうま味をたっぷりと与えてくれるそうです。改めて生産者の方たちへの感謝の気持ちを込めて、みなさん残さず食べましょう。また、「令和8年度ふくいの食育推進事業」の一環として、普段の給食に、福井県でとれた食材を1つ付け加える「プラスワン」給食を2学期からスタートします。昨年同様に、普段の献立にプラスされた福井県の食材をきっかけにして福井の自然や歴史、伝統文化や産業など、地域のことを楽しく食べて学べるので、楽しみにしていてください。


6月25日(木)

 


本日の給食で

<献立>

 キャベツと油揚げの味噌汁

 ハンバーグ トマトソースかけ

 たっぷりベーコンフライ

 青じそとツナのスパゲティー

 インゲンのしらす和え


 今日は「インゲンのしらす和え」に入っているしらすについてお話します。みなさんは「しらす」は何の魚の稚魚(ちぎょ)か知っていますか?マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなど、主にイワシ類の稚魚だそうです。まるごと骨まで食べられるので、たんぱく質やビタミンD、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。同じ魚の稚魚でも加工法や乾燥の度合いによって呼び名が違うのが特徴で、まず、釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす干し」、塩を加えて釜でゆでて、天日に干して、しっかり乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。しらすに多く含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きを持っているので、成長期のみなさんはしらすやちりめんじゃこをすすんで食べるようにしましょう。


6月24日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 フルーツポンチ

 ほっけの照り焼き

 ポテトサラダ   1食用マヨネーズ

 豚肉と茎ワカメの金平

 ミニがんも煮



 今日は「ミニがんもの煮物」のがんもについてお話します。がんもはがんもどき(雁擬き)を略した言葉で、豆腐の加工品のひとつです。もともとは精進料理で肉の代用品として作られました。最も知られている名前の由来は、雁(がん)という鳥の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」と呼ばれるようになったという説です。他にも、がんもどきの中に安物の昆布を代用したら、丸めた形の表面に糸昆布が現れて、その様子は雁が飛んでいるかのように見えたため、名付けられたという説があります。 「がんもどき」は主に東京などの関東方面の呼び名であり、大阪や京都などの関西では「ひりょうず」や「ひろうす」と呼ばれているそうです。 今日はたっぷりのおだしでおいしく炊いてあります。みなさん残さず食べましょう。


6月23日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 塩野菜ラーメンスープ

 鶏肉の唐揚げ 2個

 ラーメン・コーン

 じゃが芋のそぼろ煮

 切干大根のハリハリ漬け



 今日は「ハリハリ漬け」についてお話します。「はりはり」とは切干大根の女房詞(にょうぼうことば)ともいいます。女房詞とは、室町時代に宮中に仕える女房がつくった言葉で、今の田楽を「おでん」、水のことを「おひや」と言っていたように、現代にも残ることばが色々あります。そのため、切干大根を醤油に漬けたものを「はりはり漬け」といい、食感や歯ごたえが「はりはり」という音がしたからとも言われています。今でいう「ぽりぽり」に近い表現なのでしょうね。 今日は切干大根と人参と刻み昆布を合わせたものです。切干大根には食物繊維やカリウム・カルシウムが豊富に含まれています。生の大根に比べて食物繊維とカリウムは15倍、カルシウムは20倍も含まれています。 苦手な人もいると思いますが、まずは一口食べてみましょう。


2026年6月18日木曜日

6月18日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 肉団子入りワカメスープ

 コーンコロッケ

 冷やし中華(中華麺・ハム・きゅうり)

 ちくわとこんにゃくの炒り煮

 法連草ソテー



 今日は「ちくわとこんにゃくの炒り煮」の「こんにゃく」についてお話します。こんにゃくの97%は水分と言われ、栄養価はほとんどありません。しかし、グルコマンナンというヒトの消化酵素では消化できない食物繊維を含んでいます。この食物繊維は、消化されずに腸まで届くため、腸の働きが活発になり、腸内で体内の老廃物や毒素を吸収し、体外に排出する働きがあります。またこんにゃくは食物繊維と水分だけでなく、カルシウムの摂取も期待できます。カルシウムといえば、牛乳・乳製品や小魚を思い浮かべますが、こんにゃくもカルシウムの含有量が多く、酸に溶けやすいため体内吸収がしやすいのが特徴です。日ごろのカルシウム摂取の心がけで、骨粗しょう症を防ぎ、骨や歯を丈夫にすることが大切です。イライラすることも抑えられるので、みなさんもこんにゃくをすすんで食べるようにしましょう。


2026年6月17日水曜日

6月17日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 タンドリーチキン

 絹厚揚げとじゃが芋の煮物

 アスパラコーンソテー

 バナナ



 今日は「タンドリーチキン」についてお話しします。みなさんはタンドリーチキンという料理を知っていますか?インドで作られている鶏肉料理であり、「タンドール」という円筒(えんとう)型の土カマの中で焼くため、この名前が付けられたそうです。カレーと一緒に食べる「ナン」もこのカマで作るそうです。タンドリーチキンはヨーグルトや香辛料を合わせたものに数時間漬けこんで焼きます。ヨーグルトの乳酸菌によって肉の筋繊維をつなぐ膜が溶かされて、すき間ができるため、柔らかく出来上がります。また、ウコンや食紅でオレンジ色に焼き上げるのが特徴で、骨付きの鶏肉を使うことが多いそうですが、今日は骨なしの鶏もも肉を使用しています。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月16日火曜日

6月16日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンスープ

 ホイコーロー

 ハッシュドポテト   ケチャップ添え

 春雨サラダ

 黄桃缶詰



 今日は「ホイコーロー」という料理についてお話します。ホイコーローは中国の四川料理の1つで、豚肉と野菜を豆板醤や甘辛い味噌で炒めたものを言います。 漢字では回鍋肉「1回2回の回(かい)に鍋(なべ)に肉(にく)」と書きますが、なぜ「鍋を回す」と書くのでしょうか。それは、鍋に沸かしたお湯で豚肉をゆでて臭みをとり、同じ鍋でもう一度野菜や肉を炒めるためで、「鍋を使い回す」という意味からきているそうです。今の日本でなじみのあるホイコーローは豚肉の薄切りをキャベツなどの野菜と一緒に炒めたものですが、実はこれは陳建民(ちんけんみん)という料理人が日本に来てから、日本人に合うように考案して広めたと言われています。本場のホイコーローは豚肉のかたまりを使用し、野菜は葉ニンニクのみで、すごく辛い調味料だけで作られるそうです。今日は豚肉・キャベツ・玉ねぎ・人参・ピーマンを使った、日本風のホイコーローです。みなさん、残さず食べましょう。


2026年6月15日月曜日

6月15日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 花麩のすまし汁

 鯖の味噌煮

 ナポリタンマカロニ

 南瓜のそぼろあんかけ

 ブロッコリーの黒ゴマ和え



 今日は「ペットボトル症候群」というお話をしたいと思います。これからの季節、暑くなり、冷たい飲み物を飲みますよね。そのときに500mlのペットボトルに入っているジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクを飲むことが多いのではないでしょうか?しかしそれらの飲料水は、砂糖が多く含まれているため、大量に飲むと血糖値が急上昇します。血糖値が上昇すると糖尿病のリスクが上がります。糖尿病はのどが渇きやすく、さらに清涼飲料水を飲み続け、糖尿病が進み、身体のだるさ、そして昏睡状態に陥ってしまうそうです。 これらはペットボトルで手軽に清涼飲料水を飲みすぎるため、「ペットボトル症候群」と呼ばれています。そうならないためにも、ジュースやスポーツドリンクなどは、多くても1日2本までにし、なるべく水で薄めて飲むようにしましょう。


2026年6月12日金曜日

6月12日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ポークカレー

 プレーンオムレツ

 海藻サラダ   1食用青じそドレッシング

 福神漬け

 グレープフルーツ



 今日はグレープフルーツについてお話しします。グレープフルーツはれっきとした柑橘類なのに、名前にグレープ(ぶどう)が付くのは、ちょっとへんな気もしますよね。一説には、甘い香りがブドウに似ているためといわれています。また、実がなる形が、ちょうどぶどうの房のようになって垂れ下がるからだともいわれています。グレープフルーツは、レモンやオンンジなどの他の柑橘類とほぼ同様の成分を含んでいますが、その中でもっとも大きな特徴は、ビタミンCの含有量の豊富なことです。グレープフルーツ1個には約160mgのビタミンCが含まれているので半分ほど食べれば、1日のビタミンC摂取必要量を十分摂ることが出来ます。そのため、疲労回復にもっとも適している果物です。寝むれない夜にも、温めたグレープフルーツジュースを飲むと、神経が休まり、自然な眠りを招くといわれているので、試してみてくださいね。


2026年6月11日木曜日

6月11日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ミネストローネ

 手作りソーストンカツ

 ミニ照り焼きハンバーグ

 オクラと大根のサラダ

 小松菜の煮浸し



 今日は「ミネストローネ」についてお話します。ミネストローネとは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープを言います。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理として広がっています。そのため、トマトを入れてないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることがあり、イタリア語で「具沢山」「ごちゃ混ぜ」などの意味を表すそうです。今日はこれからの季節が旬のトマトや、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ウインナーが入っています。ビタミンCやB・リコピンが豊富に取ることができて、疲労回復に効果的なスープです。みなさん残さず食べましょう。


2026年6月10日水曜日

6月10日(水)


 本日の給食です

<献立>

 かきたますまし汁

 豚すき焼き風煮

 クリーミーかにコロッケ  ケチャップ添え

 大豆サラダ

 みかん缶詰


 今日は「かきたますまし汁」に入っているたまごについてお話します。たまごは、良質たんぱく質と脂質を豊富に含み、脂質の中でもコレステロールという成分が卵黄には含まれています。しかし卵白には血中のコレステロールを下げる「レシチン」という栄養素が含まれており、カルシウムや鉄分などのミネラル、そしてビタミンA、B群、D、Eなどのビタミン類もたっぷり含まれています。また、朝にたまごに含まれているたんぱく質を摂取すると、体内時計がリセットされ、すっきり目覚めやすくなるとも言われています。みなさんも毎日、たまご料理を食べるようにしましょう。


2026年6月9日火曜日

6月9日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 いわしの蒲焼き

 シェルマカロニサラダ   1食用マヨネーズ

 切干大根とちくわの旨煮

 蒸しシュウマイ



 今日は鉄分豊富な「アイアン献立の日」です。主にいわし、切干大根、味噌に多く含まれています。 今日は鉄分が不足すると起こりやすくなる「鉄欠乏性貧血」についてお話しします。まず「貧血」とは、血液の中の酸素を運ぶ働きをする赤血球という成分が足りなくなる状態をいいます。その赤血球を作る材料の1つである「鉄分」が不足すると起こる貧血を「鉄欠乏性貧血」とよびます。1年間で5cm、10cmと身長が伸びる成長期まっただなかの中学生時代は、かなりの割合で貧血になる子が多いそうです。身体の成長に鉄分が消費されてしまい、鉄分の供給が追いつかないためです。しかもこの時期の鉄欠乏性貧血は、成長、発達の障害や、知的能力の低下に結びつくといわれています。そうならないためにも鉄分を多く含むひじきや青菜と一緒に、鉄分の吸収を助けてくれるビタミンCを多く含む野菜や果物、魚や鶏肉、大豆製品などの良質たんぱく質を多く含む食材と一緒に残さず食べるようにしましょう。


2026年6月8日月曜日

6月8日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐とワカメの味噌汁

 肉じゃが

 北海道カップグラタン

 イタリアンサラダ

 チキンナゲット


 今日は「イタリアンサラダ」に入っている「カラーピーマン」についてお話します。最近はスーパーなどのお店で赤や黄色、オレンジのピーマンやパプリカが並んでいるのを見ることが多いと思いますが、みなさんはピーマンとパプリカの違いを知っていますか? ピーマンとパプリカは同じナス科トウガラシ属です。しかしピーマンの中でも、100g以上の大型のものをパプリカと呼びます。パプリカはピーマンのような青臭さや苦みがなく、甘くて、食感がジューシーなので、煮込み料理やサラダなどの生食にも向いています。 ピーマンとパプリカには、どちらもβ-カロテンやビタミンE、ビタミンCなど抗酸化作用の強いビタミンが豊富に含まれています。今日のサラダには赤と黄色のピーマンが入っています。みなさん残さず食べましょう。

2026年6月5日金曜日

6月5日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 麻婆豆腐

 春巻き

 大根の炒り煮

 キャベツのナムル

 オレンジ


 今日は「キャベツのナムル」のナムルの意味についてお話します。ナムルとは、韓国語で「食用の草や葉っぱや根っこといった野菜などを和えたおかず」という意味だそうです。日本の料理でいうと「和え物」にあたります。ナムルの材料は、それぞれの素材に合わせて、塩もみ、茹でる、炒める、蒸すなどの下ごしらえをします。素材の名前を付けて、「何々ナムル」と呼びます。また、それぞれの素材の個性を楽しめるナムルは、ビタミンやミネラルを多く含むので、疲労回復の効果があります。今日はキャベツとワカメと人参をゆでて、ゴマ油が入った手作りのタレで和えてあります。みなさん残さず食べましょう。



2026年6月4日木曜日

6月3日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 冷やしうどんだし

 白身魚の天ぷら  さつま芋の天ぷら

 うどん・三角あげ・ワカメ

 バンバンジーサラダ

 パリッシュ



 明日6月4日は、「虫歯予防デイ」です。 みなさんは、歯を強くする食材は何か知っていますか?カルシウムが多く含まれている、牛乳や乳製品を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、カルシウムが多いのは牛乳だけではありません。豆腐やがんもどきなどの大豆製品、ジャコや桜えびなどの小魚、小松菜や大根の葉などの青菜、ゴマやひじきにもたくさん含まれています。また、カルシウムの他に、歯の主成分となるたんぱく質、ビタミンCやビタミンB、さらに亜鉛やマグネシウムといったミネラルも大切です。そのため、丈夫な歯を作るには、バランスのとれた食事を摂る様に気を付けることが、一番の秘訣です。 今日はカタクチイワシを食べやすくした「パリッシュ」を用意しました。みなさんよく噛んで食べましょう。


2026年6月2日火曜日

6月2日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ハンバーグ  1食用おろしつゆ

 フライドポテト

 和風きのこスパゲティー

 金平れんこん

 パインナタデココ



 今日は「和風きのこスパゲティー」のきのこについてお話します。きのこといったらしいたけ、まいたけ、しめじ、えのきたけ、などがありますが、これらは食物繊維が多く、低カロリーでヘルシーというイメージをもっている人が多いと思います。しかし、きのこはそれだけではありません。例えば、体内のカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富にふくまれているので、骨を丈夫にしてくれます。そのビタミンDはインフルエンザなどの怖い病気を予防する効果もあります。また、きのこに含まれる多糖類やたんぱく質には、抗がん作用や活性酸素を除去する作用があります。今日の「スパゲティー」には「しめじ」が入っています。 みなさん残さず食べましょう。


2026年6月1日月曜日

6月1日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 麩とじゃが芋の味噌汁

 キーマカレーコロッケ

 塩焼きそば

 エビと小松菜の中華風旨煮

 厚焼玉子



今日は「エビと小松菜の中華風旨煮」の小松菜についてお話します。小松菜は緑黄色野菜の1つでもあり、栄養成分は法連草に似ています。しかし、カルシウムは法連草の約5倍も含んでおり、非常に多いのが特徴です。 また法連草と同じくらい含まれているカロテンやビタミンCは風邪の予防や美肌効果に最適です。カルシウムは、ビタミンDを多く含む「椎茸」や「かつお節」、「卵」、「ごま」や「ゴマ油」などと一緒に摂ると吸収が良くなるそうです。しかしこれらの栄養素は水に溶けやすいので、味噌汁や煮物だと小松菜の栄養をそのまま食べることができます。みなさん、今日の中華風旨煮には椎茸やゴマ油も入っているので残さず食べましょう。


5月28日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ハヤシシチュー

 かぼちゃ挽肉フライ

 わかめサラダ

 ミートボール

 ミニフルーツポンチ



 今日は「ハヤシシチュー」に入っている豚肉についてお話しします。 豚肉には野菜と同じようなかしこい栄養素が含まれていることをみなさんは知っていますか?それはビタミン類です。特にビタミンB1は牛肉の約10倍も含まれています。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるのはおすすめです。みなさん、すすんで豚肉料理を食べるようにしましょう。


5月27日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 玉子の中華スープ

 黒酢風酢鶏

 ビーフンの五目炒め

 切干大根サラダ

 バナナ


 今日は「ビーフンの五目炒め」のビーフンについてお話します。みなさんは、ビーフンは何から作られているか知っていますか?実はお米から作られているライスヌードルの一種なのです。ビーフンの発祥の地は中国南部といわれ、日本にも中国から伝わりました。歴史は浅く、伝わってまだ60年ほどだそうです。ビーフンは炒め物にしたり、スープに入れて食べる事が多く、原料がお米なので消化がよく、腹持ちがいいのが特徴です。また小麦のめんよりカロリーも低いのもうれしいですよね。今日は色んな野菜を入れた炒め物です。みなさん、残さず食べましょう。


5月26日(火)

 


本日の給食です

<献立> 

 打ち豆の味噌汁

 鯖の照り焼き

 豚しゃぶサラダ  1食用ゴマドレッシング

 じゃが芋のひじき煮

 黄桃缶詰



 今日は鉄分たっぷりの「アイアン献立の日」です。主に、鯖・打ち豆・ひじき・味噌に多く含まれています。鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。魚や肉類などの動物性食品に含まれているものをヘム鉄、打ち豆や厚揚げ・味噌の原材料である大豆や、野菜・果物などの植物性食品に含まれているものを非ヘム鉄といいます。これらの違いは体内への吸収率であり、ヘム鉄は10〜30%、非ヘム鉄は5%未満と言われています。また、たんぱく質と一緒に摂ることが大切です。それは、体の中で鉄分が使われるときは必ずたんぱく質と結合して運ばれていくからです。もちろん野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルが必要となります。このように貧血や肌荒れにならないためにも、色々な食材を食べることが大切なので、みなさん残さず食べましょう。


5月25日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 じゃがいものポタージュ

 ハムカツ

 ミートソーススパゲティ

 さつま揚げの金平

 小松菜サラダ



 今日は「じゃがいものポタージュ」のじゃがいもについてお話します。じゃがいもにはいくつもの品種があります。みなさんはどれくらい知っていますか? よく知られているのが、「メークイン」と「男爵(だんしゃく)芋」ですが、料理によって使い分けることが多く、肉じゃがなどの煮込み料理には、メークインが適していると言われています。他のじゃがいもに比べて、メークインに含まれるデンプンの量は少ないため、加熱しても細胞の形がほとんど変わりません。また、コロッケやマッシュポテトのようにつぶして使う料理には、男爵芋が適しています。男爵芋はデンプンの量が多いため、加熱するとデンプンが膨らみ細胞が丸くなります。そのため細胞が崩れやすくなるので、ホクホクとした食感になります。 季節によっても品種が変わるので、みなさんも今日のポタージュはどちらの品種かも吟味(ぎんみ)しながら、残さず食べましょう。


5月22日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 ミネストローネ

 手作り白身フライ  1食用中濃ソース

 豚肉と茎わかめの金平

 ツイストマカロニサラダ

 パイン缶詰



 今日は「豚肉と茎わかめの金平」の茎わかめについてお話します。「茎わかめ」とは、わかめの中心である芯(しん)の部分をカットして加工した食品のことを言います。普段みなさんが食べている「わかめ」は葉の部分で、昔から芯の部分はほとんど食べることはありませんでした。しかし、漁師の間では、茎の部分を好んで食べていたことが分かり、大切な栄養素が豊富に含まれていることが分かりました。そのため、最近ではおやつやおつまみ用として、茎わかめがお店でも買えるようになりました。今日は豚肉や玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めて金平風にしました。みなさん残さず食べましょう。