2022年5月16日月曜日

5月16日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐とじゃが芋の味噌汁

 ソースハムカツ

 大根とひじきの炒り煮

 シェルマカロニサラダ

 法連草のナムル


 今日は「法連草のナムル」に入っているしらすについてお話します。みなさんは「しらす」は何の魚の稚魚(ちぎょ)か知っていますか?マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなど、主にイワシ類の稚魚だそうです。まるごと骨まで食べられるので、たんぱく質やビタミンD、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。地域によって呼び名が異なる場合がありますが、同じ魚の稚魚でも加工法や乾燥の度合いによって呼び名が違います。まず、釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす干し」、塩を加えて釜でゆでて、天日に干して、しっかり乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。しらすに多く含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きを持っているので、成長期のみなさんはしらすやちりめんじゃこをすすんで食べるようにしましょう。


2022年5月13日金曜日

5月12日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 キャベツとさつま揚げの味噌汁

 手作りソースチキンカツ

 ツイストマカロニサラダ   1食用マヨネーズ

 手作りうの花

 小松菜のかつお和え



 今日は「小松菜のかつお和え」のかつお節についてお話します。かつお節は味噌や醤油、納豆などと同じ「発酵食品」だという事をみなさんは知っていますか?原材料は生のかつおなのですが、色々な工程によって、最後には削り器で削れるくらいになり、世界で最も硬い食品と言われています。あえてカビを付着させることで、カビに水分をとってもらい、発酵させてうま味を作り出させているのです。かつお節のうま味成分は「イノシン酸」と呼ばれるもので、全身の細胞を活発化させる重要な成分です。また、「ペプチド」と呼ばれる成分も多く含まれ、疲労回復や集中力を高める効果があるので、みなさんもかつお節をすすんで 摂るようにしましょう。


2022年5月11日水曜日

5月11日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 塩ラーメンスープ

 鶏肉の竜田揚げ  揚げシュウマイ

 ラーメン  なると

 切干大根のサラダ

 ブロッコリーのしらす和え



 みなさん、ラーメンは好きですか?今や全国のラーメン店の数はおよそ3万3千軒以上もあるそうです。そば屋やうどん屋と比べても1万軒近く多いのです。うどんのお店が多い県はみなさんもご存じ「香川県」です。またそばのお店が多い県は、信州そばなどで知られる「長野県」です。そしてラーメン店が一番多い都道府県はもちろん人口が多い「東京都」ですが、ラーメン県といえばどこか、みなさんは分かりますか?実は1位は「山形県」なのです。2位はとんこつラーメンが有名な「福岡県」で3位は塩ラーメンや味噌ラーメンが有名な「北海道」です。ではなぜ「山形県」がラーメン県と認識されているかというと、県民性にあるようです。冬の寒さが厳しい山形県では、冬は温かい醤油ラーメンを好み、内陸部は夏が特に暑いため「冷やしラーメン」が生まれたくらいラーメンが好きだそうです。今日は塩味のスープに炒めた野菜が入っているので、副食箱に盛り付けてある「麺」と「なると」を入れて食べましょう。


5月10日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 豚汁

 鯖の南部焼き  南瓜の天ぷら

 こんにゃくとちくわの炒り煮

 チンゲン菜の磯部和え

 パイン缶詰


 今日は「豚汁」の豚肉についてお話しします。豚肉には野菜と同じようなかしこい栄養素が含まれていることをみなさんは知っていますか?それはビタミン類です。特にビタミンB1は牛肉の約10倍も含まれています。ビタミンB1は肝臓でブドウ糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。炭水化物をしっかり食べても、ビタミンB1が不足していてはブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になってしまいます。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、普段から豚肉料理を食べるのはおすすめです。今日の豚汁には、白菜や玉ねぎ、油揚げが一緒に入っています。残さず食べましょう。


2022年5月10日火曜日

5月9日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 けんちんすまし汁

 クリーミーコロッケ  塩焼きそば   1食用中濃ソース

 じゃが芋のそぼろ煮

 法連草とウインナーのソテー

 厚焼き玉子


 今日は「けんちん汁」についてお話します。みなさんは、けんちん汁の名前の由来を知っていますか? その昔、中国にある建長寺(けんちょうでら)の小坊主が、豆腐を床に落としてグチャグチャにしてしまい、困っていると、寺の偉いお坊さんが、壊れた豆腐と野菜を煮込み、とてもおいしい「建長寺汁」を作ってくれたそうです。「建長寺」を中国語読みすると、「ケンチャンスー」になります。その「ケンチャンスー」が「ケンチンジル」になまって名づけられたそうです。ちなみにまんじゅう、そば、うどんなども中国から来たお坊さんによってもたらされたものです。仏教だけではなく、色々なものが大陸から渡って来たのですね。けんちん汁は地域によっては味噌で作ったり、すまし汁として作ったりと色々あるそうです。今日は豆腐、油揚げ、大根、人参が入ったすまし汁です。みなさん残さず食べましょう。


5月6日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 ソースメンチカツ

 青じそとツナのスパゲティ

 ひじきとレンコンのサラダ

 枝豆がんも煮


 今日は、昨日の5月5日「端午の節句」には欠かせない、「柏餅」についてお話します。柏餅とは、あんこを挟んだ「しんこ餅」というお餅を柏の木の葉っぱで包んだお菓子のことです。この柏の葉は、新芽が出てくるまで古い葉が落ちないという特徴があり、これを「子供が産まれるまで親は死なない」=(イコール)「家系が途絶えない」という縁起に結びつけて、「子孫繁栄(しそんはんえい)」の意味を持つと言われています。そこで、子供の日でもある端午の節句に柏餅を食べるようになったそうです。

2022年5月2日月曜日

5月2日(月)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆の味噌汁

 カレーコロッケ  ブロッコリーのゴマ和え  1食用中濃ソース

 カップグラタン

 小松菜とベーコンのソテー

 竹の子の土佐煮

 柏餅


 今日はカルシウムたっぷりの歯ッピー献立の日です。主にグラタン・小松菜・打ち豆・油揚げに多く含まれています。今日はカルシウムが、なぜそんなに必要なのか、カルシウムの役割についてお話しします。カルシウムというと「骨」を連想する方が多いと思いますが、実は脳細胞や神経細胞が働くためにも、血中のカルシウムが重要な役割を果たしています。また、筋肉を動かしたり、物を見たり、情報を伝達したりするときにもカルシウムが必要です。カルシウムは人間の体を動かすバッテリーのようなものなのです。体内には60兆個もの細胞がありますが、そのすべてを動かすためにカルシウムが使われているのです。一生のうちで1番骨が成長するのは、男子は特に中学生時代、女子は小学校高学年の頃から始まっています。この時期には、年間で平均11%くらい骨密度が上がるので、骨を丈夫にするために、カルシウムをたくさん取って、しっかり運動しましょう。