2022年10月7日金曜日

10月6日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 麩ともやしの味噌汁

 肉じゃがコロッケ    1食用中濃ソース

 ナポリタンマカロニ

 短冊大根の煮物

 平インゲンの白ゴマ和え



 今日は「平インゲンの白ゴマ和え」の平インゲンについてお話します。平インゲンは正式には「平さやいんげん」と言い、一般的なインゲンに比べると、大きく平たいのが特徴です。普段あまり見たことや食べたことがない人がいるかもしれませんね。実はインゲンには色々な栄養素を含まれており、例えば、カリウムやマグネシウムといった私たちの身体には大切なミネラル類や、食物繊維が豊富です。また、自分の体内では必要な量が合成できず、食べ物で補わないといけない必須アミノ酸9種類すべてが含まれています。ゆでたり蒸したりして、そのまま食べたり、サラダや炒め物にして食べるのがおすすめです。今日は白ゴマで和えてあります。みなさん、残さず食べましょう。


2022年10月5日水曜日

10月5日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 ワンタンワカメスープ

 八宝菜

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 春雨中華風サラダ

 フルーツカクテル



 今日は毎日の給食にほとんど欠かさずに入っている、にんじんについてお話します。にんじんはカロテンという栄養素を大量に含んでいる緑黄色野菜の王様です。カロテンにはいくつかの種類がありますが、特ににんじんにはβ(ベーター)カロテンが豊富に含まれています。βカロテンは抗酸化作用を発揮して活性酸素による攻撃を防ぐだけではなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。また血中のカロテン量が多いと、ガンの発生率が低くなると言われており、すい臓ガン、肺ガンなどの喫煙に関するガンや動脈硬化を抑えるための健康維持に役立ちます。生で食べるより、油で炒めたりドレッシングと和えたりして、油と一緒に採るとカロテンの吸収率が上がります。今日は「八宝菜」と「春雨サラダ」に入っています。みなさん、残さず食べましょう。


2022年10月4日火曜日

10月4日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 きのこと花麩のすまし汁

 鯖の味噌煮

 ビーフンの五目炒め

 じゃが芋と三角こんにゃくの煮物

 小松菜と白菜の黒ゴマ和え



 今日は「秋の味覚」の一つであるきのこについてお話します。きのこといったらしいたけ、まいたけ、しめじ、えのきたけ、などがありますが、これらは食物繊維が多く、低カロリーでヘルシーというイメージをもっている人が多いと思います。しかし、きのこはそれだけではありません。例えば、体内のカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富にふくまれているので、骨を丈夫にしてくれます。そのビタミンDはインフルエンザなどの怖い病気を予防する効果もあります。また、きのこに含まれる多糖類やたんぱく質には、抗がん作用や活性酸素を除去する作用があります。きのこは秋からが旬の時期になり、もっとも美味しくなります。頻繁に食卓に上がるようになるのは、これからの寒い時期を迎えるために免疫力を蓄えておくためだからなのですね。今日の「すまし汁」には「しめじ・えのきたけ・干しシイタケ」が入っています。みなさん残さず食べましょう。


2022年9月29日木曜日

9月29日(木)

 


本日の給食です <北海道の郷土料理>

<献立>

 ワカメと玉子のスープ

 ますのちゃんちゃん焼き風

 北海道グラタン

 じゃが芋のそぼろ煮

 ほたて風フライ



 今月から、小学校の給食でも提供されていた、「全国各地の郷土料理」を献立に取り入れることにしました。今日は北海道の郷土料理である「ちゃんちゃん焼き」や収穫量が上位であるじゃが芋や玉ねぎを使った「そぼろ煮」、ほたてやワカメなどを使った献立を組み合わせました。今日はその中でも、「ちゃんちゃん焼き」についてお話します。「ちゃんちゃん焼き」は鮭などの魚を野菜や山菜と一緒に鉄板で蒸し焼きにした料理です。北海道全域の猟師町で古くから食べられており、猟師たちが浜辺で大きな鉄板で豪快に焼いて皆でかこんで食べる料理でした。味付けは味噌を使いますが、酒、みりん、砂糖などを合わせてタレにする事が多く、材料は鮭の代わりにホッケや、サクラマスやイカやカキなどを使用する事もあります。ではなぜ「ちゃんちゃん焼き」と呼ばれるのでしょうか。それは色々な説があり、お父ちゃんを(ちゃん)と呼ぶので、ちゃんが漁師飯や男の料理として豪快に作ったから言われるようになったとか、魚や野菜も適当に切って適当に味噌で味付けして「ちゃっ、ちゃっ(ちゃん、ちゃん)」と素早く作ったからとする説もあります。今日は鮭の代わりに鱒(ます)をバター醤油味で焼いてあります。野菜とコーンの味噌炒めと一緒に食べて味わってみましょう。


9月28日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 ハムカツ

 法連草サラダ

 地中海野菜のトマト煮

 スクランブルエッグ



 今日は「地中海野菜のトマト煮」に入っているズッキーニについてお話します。みなさんは今までに、ズッキーニという野菜を見たことや食べたことはありましたか?お店には夏の時期にしか置いていないので、想像できない人もいると思います。見たことがある人でも、ズッキーニは、形状や見た目、断面の色が「きゅうり」に似ていることから、きゅうりの仲間だと思っている人がいると思います。でも、実は「かぼちゃ」の仲間なのです。ちょっと意外ですよね。一般的に知られるかぼちゃは、実(み)が完全に熟れてから収穫するのに対して、ズッキーニは開花後5~7日の未熟果の状態で収穫します。このタイミングで収穫しないとズッキーニはどんどん大きく成長し、1mを越すものもあるそうです。また、ズッキーニはかぼちゃほど甘くなく、エネルギーが少ないのも特長です。ズッキーニは油との相性がよく、油で炒めるとβ-カロテンの吸収率がアップします。炒め物や揚げ物にするとフワッと柔らかい食感になり、今日のような煮込み料理に入れるとトロトロの食感を味わうことができます。みなさん、残さず食べましょう。


9月27日(火)

 



本日の給食です

<献立>

 豆腐の中華スープ

 肉団子の酢豚風

 ソース焼きそば

 南瓜のサラダ

 オレンジ



 今日は「かぼちゃのサラダ」のかぼちゃについてお話します。かぼちゃはでんぷんや糖質のほか、ビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜の代表です。かぼちゃの黄色い実の色はベータカロチンという色素で、体内に入るとビタミンAの働きをします。そのためベータカロチンには、がん細胞の発生を防ぎ、粘膜や皮膚の抵抗力を高め、風邪を予防する効果があります。また、ビタミンC・B1・B2も多く含んでおり、特にビタミンCはトマトの約2倍にもなります。そしてカリウムなどのミネラル群と協力して新陳代謝を活発にして血行を良くしてくれるのです。かぼちゃは保存が利くので、冬至に食べることが多く、冬野菜なのかな?と思う人も多いと思いますが、夏野菜の1つであり、保存性があることで、秋や冬にもお店に並んでいます。今日のサラダには南瓜と一緒に、玉ねぎ、人参、きゅうりが入っています。みなさん、残さず食べましょう。


2022年9月26日月曜日

9月22日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 醤油ラーメンスープ

 春巻き

 ラーメン

 もやしのナムル

 ナタデココパイン


 今日は「春巻き」についてお話します。春巻きは、中国料理の点心の一つとして知られており、豚肉や、竹の子、椎茸,ニラなどを千切りにして炒めて、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。名前の由来は、実は皮に包まれた「野菜」にあります。かつては、立春の頃に新芽を出すものを具にしていたことから、「春巻き」という名前になったそうです。また、中国には、立春になると、小麦粉で薄い皮を作り、この皮に 色々な野菜をのせて食べる風習がありました。これが今の春巻きの前身になったという説もあります。みなさんが普段食べている「春巻き」は広東料理として知られているもので、華中、華北地方では、あずきあんを皮に包み揚げた甘い春巻きを食べることが多いそうです。おいしそうですね。今日の春巻きには、普段みなさんが不足しがちな「鉄分」「食物繊維」「亜鉛」という栄養素が多く含まれています。残さず食べましょう。