2023年4月19日水曜日

4月19日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 豆腐となめこの味噌汁

 豚すき焼き風煮

 大豆とレンコンのゴマ炒め

 かにカマの天ぷら

 ブロッコリーのゴマ和え



 今日は「ブロッコリーのゴマ和え」のブロッコリーについてお話します。ブロッコリーの原産地は地中海沿岸付近で、キャベツの先祖であるケールという野菜が改良されて出来たものだそうです。イタリアで古くから食用としていたのが始まりで、日本には明治時代初めに伝わってきましたが、一般的には昭和20年頃から食卓に登場するようになりました。ブロッコリーは、レモンの2倍のビタミンCを含み、皮膚や粘膜を保護するカロテンやビタミンAも含んでいます。その他にもカリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維など、たくさんの栄養素を含んでいます。茎にも栄養が含まれているので、花の部分だけでなく、茎まで残さずきれいに食べましょう。


4月18日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 ミネストローネ

 メンチカツ   1食用中濃ソース

 北海道カップグラタン

 平さやいんげんサラダ

 手作りうの花



 今日はカルシウムたっぷりの歯っぴー献立の日です。今日の給食で特にカルシウムを多く含む食材は、グラタン・おから・ひじきです。みなさんは「歯っぴー給食の日」を知っていますか?普段意識していないと家庭でも不足しがちなカルシウムを給食で積極的に食べようという日です。福井県の小中学校で月に1日はカルシウムを意識してみようということで、「歯っぴー献立」が出来ました。カルシウムは成長期であるみなさんにとっては大切な栄養素です。カルシウムを多く含む食べ物といったら、乳製品・小魚・海藻類・大豆製品と色々あります。しかし、実はそれだけを食べていてもみなさんの骨は強くなりません。丈夫な歯を作るには、歯の土台の材料になる、肉や魚、豆腐などの良質なたんぱく質が必要です。また、歯の中で一番固い成分であるエナメル質を作るには、にんじんやほうれん草などに多く含まれるビタミンAや、今日のインゲンやブロッコリーなどの野菜に含まれるビタミンCも必要です。このような食材をよく噛んで食べることで体の中に効率よく取り込むことができます。みなさんも強い歯を作るために、色んな食材をバランスよく残さず食べましょう。


 

4月17日(火)

 


本日の給食です

<献立>

 花麩のすまし汁

 鯖の味噌煮    白ネギの煮物

 ひじきと大根の炒り煮

 ツイストマカロニカレーソテー

 パインみかん缶



 今日は「鯖の味噌煮」のさばについてお話します。みなさんはサバやいわし、アジといった青魚は好きですか?青魚には良質な脂肪分が豊富に含まれています。その脂肪分には、植物油や豚、牛には含まれないEPAやDHAが含まれています。EPAは血液の凝固を抑制することにより、血液をサラサラにしてくれます。また、DHAは脳を活性化する作用があるため、「魚をたくさん食べると頭が良くなる」とも言われているのは、このおかげです。EPAやDHAには、血中コレステロール値を下げる効果もあり、動脈硬化や脳卒中という恐ろしい病気も予防してくれる、かしこい魚です。みなさんもすすんで食べるように心がけましょう。



4月14日(金)

 


本日の給食です

<献立>

 打ち豆の味噌汁

 手作りソーストンカツ

 もやしとウインナーのソテー

 大野里芋と焼き豆腐の田楽 

 小松菜ののり和え



 今日は福井県にまつわる献立や郷土料理、県産の食材を紹介する「ふるさと給食の日」です。今日の献立の「ソースカツ」や「大野里芋」は福井県を代表されるものですが、みなさんは他にどんな料理があるか知っていますか?まずは、冷たいそばに大根おろしと削りかつお節をたっぷりのせた「越前おろしそば」があります。福井県はソバの生産量が全国7位というそば処(どころ)でもあり、2022年には「全国おいしいそば産地大賞」のグランプリになったそうです。昔からおろしそばを年越しそばとして食べる家庭も多いですよね。その他には「焼き鯖」や「へしこ」、「たくあんの煮物」も福井で愛されている郷土料理です。みなさんも福井県の郷土料理や特産物を探してみましょう。


 

 

2023年4月13日木曜日

4月13日(木)

 


本日の給食です

<献立>

 ポタージュスープ

 デミグラスソースハンバーグ  フライドポテト添え

 青じそとツナのスパゲティー

 切干大根の旨煮

 大豆サラダ



 今日は「切干大根の旨煮」の切干大根についてお話します。切干大根は、生の大根を細かく切り、寒い時期に一昼夜(いっちゅうや)外で自然乾燥させたものです。かつて切干大根は、日本の冬の食卓になくては ならない食品でした。生の大根1本は約500~600gありますが、それを天日干し(てんぴぼし)すると、およそ1/10の50gの切干大根になります。それだけ切干大根には栄養がギュッと凝縮されています。また、骨の形成を助けるカルシウムは牛乳の約4倍と多く、「畑のいりこ」と言われるほどです。うま味成分のグルタミン酸やブドウ糖も含み、ビタミンB1・B2、鉄分、食物繊維も豊富です。このようにたくさんの栄養素を含むため、新鮮な野菜が出回らず栄養不良になりがちな寒い時期には、実にありがたい食べ物だったそうです。外食やお店で買ったものを家で食べる中食(なかしょく)が多い現代人の私たちにとっても、事情は同じですよね。とくに便秘や体調がすぐれない人は積極的に食べるようにしましょう。


2023年4月12日水曜日

4月12日(水)

 


本日の給食です

<献立>

 野菜コンソメスープ

 鶏肉の唐揚げ

 ポテトサラダ  1食用マヨネーズ

 金平ごぼう

 菜の花の菜種和え



 今日は春野菜の1つである「菜の花」についてお話します。菜の花はビタミンC、カロテン、カルシウム、食物繊維をたっぷり含む緑黄色野菜です。もともと菜の花は、油を取る目的で栽培されていましたが、明治時代以降は食用としても作られるようになったそうです。独特のほろ苦さがありますが、抵抗力を高める効果や美肌効果があります。また、菜の花に含まれるビタミンCはホウレン草の3倍以上、β―カロテンはピーマンの5倍もあります。鉄分も豊富に含まれているので、貧血気味の人は積極的に食べたい食材の1つです。今日は、もやしや玉子と一緒に和えて春らしい菜種和えにしました。みなさん残さず食べましょう。


2023年4月11日火曜日

4月11日(火)

 


ご入学・ご進学おめでとうございます。本日から給食が始まります。

これから毎回みなさんにとって必要な栄養や食材についてお伝えします。


<献立>

 鶏肉の照り焼き  厚焼き玉子 

 マカロニミートソース炒め

 絹厚揚げとじゃが芋の煮物

 ブロッコリーと切干大根のかつお和え

 お米のムース



 今日は「絹厚揚げとじゃがいもの煮物」の厚揚げについてお話しします。みなさんは知っていましたか?私たちが住んでいる福井県は、厚揚げやがんもなどの、油揚げ類の一世帯あたりの購入額が、全国1位と言われています。もともと浄土真宗の信仰が強い福井県では、昔から行事やお祝い事があれば、昼食時には油揚げ料理が添えられていたそうです。また、分厚い油揚げを焼いて、大根おろしと醤油をかける食べ方は、福井県ならではの料理です。その他、今日のような煮物、味噌汁、炒め物、炊き込みごはんなど、あらゆる料理に使われ、私たちにとってはなくてはならない食材です。油揚げは豆腐を切って油で揚げたものなので、大豆由来の成分はほぼ変わらず、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。みなさんも残さず、すすんで食べるようにしましょう。