2015年11月27日金曜日

11月27日(金)



本日の給食です
<献立>
 白菜とえのきの味噌汁
 福井県産チキンカツ  1食用中濃ソース
 もやしのカレー炒め
 大野里芋とふきの煮物
 小松菜の挽き割り大豆和え


 本日の鯖江市産の食材は、「大根・玉ねぎ・もやし・小松菜・キャベツ・白菜」、福井県産は「人参・大野の里芋・ふき・えのきたけ・大豆・チキンカツ」です。
 今日は鯖江市の小中学校で、6月と11月の食育月間に行われる「地場産給食ふるさとの日」です。すべての食材が鯖江市または福井県内で獲れたものです。
 そこで今日は福井県内で行われている食育についてお話しします。平成21年に、食育や地産地消の推進に自発的に活動する県民運動を応援する「ふくい食育・地産地消応援団」を結成しました。食品業者をはじめ、みなさんが普段買い物に行くスーパーや、飲食店も参加しているのです。活動の1つとして、地元の食材を使用した商品や献立を提供したり、みなさんにもっと福井の食育について知ってもらおうとイベントを開いたりしています。
 みなさんの周りでも色々な事が発見できると思います。興味をもって参加してみましょう。

2015年11月26日木曜日

11月26日(木)



本日の給食です
<献立>
 ワカメスープ
 タンドリーチキン  ブロッコリー添え
 プチベーコングラタン
 豚肉と野菜の生姜炒め
 パイン缶詰


 本日の鯖江市産の食材は、「大根・キャベツ・もやし」、福井県産は「にんじん」です。
 今日は「うま味」についてお話します。みなさんは「旨味(うまみ)」という言葉を知っていますか? 味には基本となる5つの味があります。それは「甘味」・「酸味」・「塩味(しおみ)」・「苦味」、それと「旨味」です。 
 旨味は日本人の科学者である、「池田 菊苗(きくなえ)」さんが湯豆腐の昆布だしをヒントに世界で初めて発見しました。旨味物質は3種類あります。昆布などに多く含まれる「グルタミン酸」、かつお節などに多く含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などに多く含まれる「グアニル酸」です。日本の食卓には、この旨味たっぷりの食材が使われた料理が多くあります。
 みなさんも普段の食事で何のだしを使っているか味わってみましょう。
 

2015年11月25日水曜日

11月25日(水)




本日の給食です
<献立>
 にゅうめん汁
 酢豚
 そうめん具材(ワカメ・刻みあげ煮)
 手作りひじき入り卯の花
 もやしのナムル


 本日の鯖江市産の食材は、「白菜・白ネギ」、福井県産は「にんじん」です。
 今日は「ひじき入り卯の花」の卯の花という料理についてお話しします。実は卯の花とは「おから」のことを言うのですが、「おから」は空っぽのように聞こえるため、昔の人は縁起が悪いと考え、見た目が白くて小さく春に咲く「うのはな」に似ているため、この名前が付けられたそうです。
 卯の花は大豆からできた豆乳の搾りかすですが、大豆の良質たんぱく質やカルシウムがそのまま残っており、さらに豆乳や豆腐にはない食物繊維が豊富に含まれています。今日はひじきとごぼう、糸こんにゃくが一緒に入っています。みなさん残さず食べましょう。

2015年11月24日火曜日

11月24日(火)




本日の給食です
<献立>
 地場野菜の味噌汁
 さごしの照り焼き  さつま芋の天ぷら添え
 厚揚げと大根の煮物
 ほうれん草ソテー
 福井県産枝豆


 本日の鯖江市産の食材は、「大根・キャベツ・枝豆・かぶ・白菜・白ネギ・さつま芋」、福井県産は「にんじん・ほうれん草・鶏ミンチ・豚肉・厚揚げ・さわら」です。
 今日は福井県内小中学校一斉に実施する「和食の日」です。食材は100%地場産の物です。
 そこで今日は「和食」についてお話しします。和食とは、日本の食材、日本の調味料を使って作った料理のこと。食材にこだわらず、味付けや調理法が日本で発達したもの。などと、今の時代は「和食」と定義づけするのは難しい料理がたくさんあります。例えば、オムライス・カレーライス・ラーメン・・。これらは、他国から入ってきた料理を日本人に合うようにアレンジしたものなのです。
 しかし、昔から伝わる和食には、見た目の美しさや季節の表現、年中行事との関わり、そして優れた栄養バランスといった、日本の伝統文化を見直すためには大切なことが込められています。みなさんも改めて「和食」を見直してみましょう。

2015年11月20日金曜日

11月20日(金)




本日の給食です
<献立>
 チキンカレー
 プレーンオムレツ  ブロッコリーソテー添え
 海藻サラダ  1食用青じそドレッシング
 杏仁フルーツ
 福神漬け


 本日の鯖江市産の食材は、「キャベツ」、福井県産は「にんじん」です。
 今日は、食べ物に関することわざをいくつかお話します。昔からの言い伝えやことわざは「なるほど~」と思うことが多いので参考にしてみてください。
 1つ目は「朝茶は七里(しちり)帰っても飲め」ということわざです。これは朝にお茶を飲んでいないことに気づいたら、どんなに遠い道のりでも戻って飲みに帰りなさいという意味です。お茶は、ビタミンをいっぱい含み、利尿作用、疲労回復、解毒作用もある健康飲料です。また朝に飲むのがいいと言われるのは、お茶に含まれるカフェインが眠気をスッキリ覚ましてくれるからです。
 もう一つは、「ナスと男は黒いのがいい」。これはナスも男性も色が黒いほど丈夫という意味です。ピカピカ光る紫色のからだがいかにも健康的な食品というイメージを作りあげているけど、黒いほどいいという根拠はないそうです。栄養面からは、高血圧にいい野菜とされていて、熱を通すと柔らかくなり、食べやすくなります。これに対抗して「米の飯と女は白いほうがいい」なんてことわざもあります。 みなさんも、食べ物の言い伝えやことわざを色々と探してみてはどうでしょうか。
 

2015年11月19日木曜日

11月19日(木)



本日の給食です
<献立>
 大根とえのきの味噌汁
 さんまの蒲焼き  キャベツのかつお和え添え
 青じそとツナのスパゲティー
 ポテトサラダ  1食用マヨネーズ
 大豆のいそ煮



 本日の鯖江市産の食材は、「大根・キャベツ・もやし」、福井県産は「にんじん・えのきたけ」です。
 今日は月に1度の「アイアン献立の日」です。鉄分が豊富に含まれる主な食材は、さんま・ひじき・かつお節・油揚げです。その中でも、ひじきやかつお節のような乾物(かんぶつ)についてお話しします。
 みなさんは乾物といったら何を思い出しますか?ワカメやひじきなどの海藻類や、干し椎茸、切干大根などがありますね。これらは乾燥させることで、栄養がぎゅっと濃縮され、少しの量でも多くの栄養素を補うことができます。 特にビタミンCを含む野菜と一緒に摂ることで、鉄分の吸収率は上がります。また、体内で利用されるにはたんぱく質と結合して運ばれるので、たんぱく質を多く含む魚や肉、大豆製品と一緒に摂ることが大切です。
 今日のひじきの煮物は、大豆と油揚げが入っています。みなさん残さず食べましょう。

2015年11月18日水曜日

11月18日(水)



本日の給食です
<献立>
 冬野菜スープ
 鶏肉のスパイス焼き  小松菜ソテー添え
 大野里芋とこんにゃくの田楽
 高野豆腐の含め煮
 りんご


 本日の鯖江市産の食材は、「大根・小松菜・もやし・白ネギ」、  福井県産は「にんじん・大野の里芋」です。
 今日は今までお話した免疫力をアップしてくれる食材以外の、変わった食材をいくつか紹介します。この中にはみなさんが苦手なものや食べた事がないものがあるかも知れませんが、いずれかは口にすると良い食材ばかりなので、覚えておいてくださいね。
 まずは、「最強の野菜」と言われる、ニンニク、ニラ、らっきょうです。これらはみんなネギ類に分類され、イオウ化合物という強い刺激臭が免疫力を高めてくれます。海外では毎日ニンニクを丸ごと1個食べる事をすすめている国もあるそうです。
 その他には、ショウガ、青じそなどの香味野菜や、バジル、ローズマリーなどのハーブ類は、少量使うだけで料理に風味を加えておいしさを増し、免疫力を高め、抗酸化力を発揮してくれます。
 このように、免疫力をアップしてくれる食材は私たちの周りにたくさんあります。 その事を意識しながら食べることで、体自身も良いものを選んで吸収してくれるので、みなさんもバランスよく食べていきましょう。