本日の給食です
<献立>
おにぎり(鮭・昆布)
手作りソーストンカツ 塩焼きそば
冷やしおでん風煮(大根・角天)
鶏肉と大豆のチリソース炒め
ほうれん草の菜種和え
明日は「中秋の名月」です。また「十五夜」とも言われています。みなさんは、この「中秋の名月」というと何を思い浮かべますか?満月はもちろん、お団子やウサギの餅つきを思い出す人も多いのではないでしょうか。「中秋(ちゅうしゅう)」とは漢字で中(なか)の秋と書きます。昔の暦(こよみ)では、7月から9月が秋でした。秋の真ん中の旧暦8月15日を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。古来、日本人は月を見ることを大切にしてきました。そのため、空気が澄んでいて最も美しい満月を見ることが出来るこの日に月を見ながら宴会をしていたそうです。また、月の見える所にすすきを飾り、月見団子や梨など、その時期に収穫された物を供えて、感謝の気持ちを表していたそうです。この時期は特に里芋の収穫が盛んでした。そのため、里芋をお供えする地域もあり、無事収穫が済んだ感謝の気持ちをこめて「芋名月」と呼んでいるそうです。
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