本日の給食です
<献立>
うどんだし(法連草・椎茸入り)
肉じゃが風煮
うどん・三角アゲ煮
ちくわの2色揚げ(青のり・カレー粉)
白菜のゆかり和え
今日はうどんについてお話します。 うどんの原料である小麦粉の成分は、約70%はでんぷんです。でんぷんは、栄養素でいうと炭水化物と呼ばれ、体内ではブドウ糖に変わり、体や脳のエネルギー源となります。うどんは他の食べ物に比べて、非常に消化吸収のスピードが速く、即効的にエネルギー源として使われるのが特徴です。そのため、頭の働きを良くして集中力を発揮してくれます。また、熱を出して食欲がない時にうどんを食べるのも、消化するのに無駄なエネルギーがかからないので、白血球がウイルスをスムーズにやっつけてくれるため、もっとも適した食べ物なのです。今日はお椀に温かいだし汁を入れて、副食箱のうどんと三角アゲを一緒に入れて、汁まで残さず食べましょう。
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