本日の給食です
<献立>
ミネストローネ
鶏肉の照り焼き
新じゃがの揚げ煮
法連草ソテー
玉子ロール
今日は「じゃがいも」の中でも今の時期しかとれない新じゃがについてお話します。もともとは、その産地でその年の最初にとれた新物のじゃがいもを「新じゃが」と呼んでいましたが、3~5月頃に九州などから出荷される早出しの小粒なじゃがいもをすべて「新じゃが」と呼ぶようになりました。じゃがいもに多く含まれるビタミンCはでんぷんに包まれているため、熱に強いのが大きな特徴です。青野菜に比べると、一度にたくさんの量を食べることができます。また、新じゃがは収穫直後に出回るので、普通のじゃがいもに比べると小粒で皮が薄く柔らかく、水分が多く甘味があります。ビタミンCもりんごのおよそ8倍もあると言われています。これからの時期にしか食べることができない新じゃがをみなさんも残さず食べましょう。
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