本日の給食です
<献立>
打ち豆の味噌汁
すき焼き風煮
大学いも
カリフラワーサラダ
ほうれん草と白菜のゴマ和え
今日は「大学イモ」についてお話します。 みなさんは、なぜ「大学イモ」と呼ばれるようになったか知っていますか?
実は、大正時代に東京の大学生が好んで食べていた為、この名前が付いたといわれています。また、昭和初期に東京大学の学生が学費をかせぐ為に作って売ったのが名前の由来だと言われています。
大学イモは油で揚げているのでエネルギーが高く、砂糖で絡めているので糖分も豊富です。おまけに、胡麻には食物繊維やタンパク質なども含まれ、焼きいもと比べると、3倍もの栄養価を取ることができます。そのため、当時の大学生たちは、主食であった芋をより高い栄養価で食べることができたそうです。
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