本日の給食です
<献立>
おでん風煮
カレーコロッケ ボイルキャベツ添え 1食用中濃ソース
バンサンスー
豚肉のチリソース炒め
杏仁パイン
今日は、これからの寒い季節には欠かせない「おでん」についてお話します。
もともと「おでん」という料理は、豆腐やこんにゃくを串に刺して食べる「田楽」のことを言いました。その後、味噌味で田楽を煮込むようになり、現在のダシで炊く「おでん」に変化したそうです。
しかもおでんに入れる具材には、美味しくなるための色々な効果があるのです。 例えば、ごぼう天やハンペンなどの練り製品は、主原料が魚のため、良質のたんぱく質を効率よくとることが出来ます。 また、大根などの野菜類は、分厚く切った方がビタミンCの損失が少なくてすみます。
みなさんもおでんで色々な食材をおいしく食べましょう。
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