2013年5月22日水曜日

5月21日(火)

本日の給食です
<献立>
 具たくさんポトフ
 ハムサンドフライ(クリームシチュー) ボイルキャベツ添え
 金平ごぼう
 小松菜とちくわの煮浸し
 つくね串団子





 今日は「小松菜とちくわの煮浸し」のちくわについてお話します。
 「ちくわ」とは魚肉のすり身にデンプンなどを加えて練り、竹や金属製の棒に巻き付けて焼いたり蒸したりした食品の事を言います。
「ちくわ」は江戸時代前には形状が、蒲の穂(がまのほ)に似ていた事から「かまぼこ」と呼ばれていました。しかし後に、板の上にすり身をのせた形状の板かまぼこ(現在のかまぼこ)が現われ、それと区別するため「ちくわかまぼこ」と呼び、略して「ちくわ」と呼ばれるようになりました。
 グチ・エソ・スケトウダラといった魚を原料としており、含まれる栄養の特徴として良質のたんぱく質を含み、脂質が少ないといった事があげられます。 
 

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